ヴルストサラタは、夏の風物詩でもある。暑い夏に、肉気のものを食したくなれば、これに限る。何でもないソーセージを細切りにして、酢を効かしてマリネーにすれば良いだけである。地方によって、チーズを入れたり、使うソーセージが変わるぐらいで基本は同じである。
今回は、フライシュヴルストと呼ばれるソーセージに、BLOGで教えて頂いた玉葱とトマトのマリネーを胡瓜のピクルスに加えて合わせた。変り種であるので、イタリア風にオリーヴオイルなどをかけた。
玉葱が充分に浸かっていたので、刺激臭が無く食べ易く、唐辛子が効いてレモン汁の清涼感も良かった。
肉の薄細切りを使うフライシュサラタと言うのもあるが予算は膨らむ。ソーセージは、一般的に繋ぎが多い物が使われるのでお徳で手軽な食事となる。
つけ合わせには、パンからポメス、ブラートカトッフェルと範囲は広い。通常は、これにビールが旨い。
参照:暑くなったから、夏バテ時のためのサラダ(ザ大衆食つまみぐい)
今回は、フライシュヴルストと呼ばれるソーセージに、BLOGで教えて頂いた玉葱とトマトのマリネーを胡瓜のピクルスに加えて合わせた。変り種であるので、イタリア風にオリーヴオイルなどをかけた。
玉葱が充分に浸かっていたので、刺激臭が無く食べ易く、唐辛子が効いてレモン汁の清涼感も良かった。
肉の薄細切りを使うフライシュサラタと言うのもあるが予算は膨らむ。ソーセージは、一般的に繋ぎが多い物が使われるのでお徳で手軽な食事となる。
つけ合わせには、パンからポメス、ブラートカトッフェルと範囲は広い。通常は、これにビールが旨い。
参照:暑くなったから、夏バテ時のためのサラダ(ザ大衆食つまみぐい)
分厚いベーコンが拍子木に切ってあり、焼きたてがサラダに乗せてあり、とても美味でした。
この度は、作雨作晴さんのブログに菩提樹についてのご回答いただきありがとうございました。
おかげさまで、門のイメージもはっきりしました。
matsubara さんにもお礼申し上げます。
すずしげで食の進みそうな料理ですね。一度賞味してみたいです。
あと個人的にはこういうマリネーにはディルの香りが加わって欲しいのですが。
上のものは、ソーセージが主で、野菜は基本的に胡瓜と玉葱だけです。
そらさん、こちらこそお蔭様でまた話題が増えました。ドイツ旅行が企画出来そうですね。どこかの旅行社が我々に無断で行なったら、苦情してみましょう。
このサラダは、材料的には問題なくそのヴァレーションが楽しめそうです。
照屋リピダルさん、飾りは色々出来そうです。オリジナルは玉葱とまさにパプリカのような感じになるトマトの漬物で、通常はトマトはつけ合わせです。胡瓜のピクルスは基本ですが、ソーセージに合う野菜ならば色々試せます。
ディルは、良くサーモンに使いますが、これにはあまり覚えがありませんが、試してみてください。
私はリースリングを当てましたが、玉葱に負けない切れの良い単純な白ワインをきゅっと冷やしても良いですね。
サラダの出番ということは、そちらの最近は暑いのですか?
パリはまだまだ凌ぎやすい昨今です。(ちょっと蒸し暑いですが。)
が、このアイデアいただき~!ですね。
というか、お写真のラディッシュが美味しそう。
ソーセージと玉葱のマリネで、ついついマンネリ化の「サラダ」も食が進みそうです。
…お店も、家でも葉っぱばっかり多い場合が多くて。
料理に火をつかいたくない夏、このレシピが私の食卓に上る時もまもなくのことかもしれません。
http://de.wikipedia.org/wiki/Lyoner
そちらの本物も一度紹介してください。
玉葱はやはり口に残りますが、食欲が出ますね。一度試してください。チーズも定番で、それを入れるだけで、アラ不思議・スラスブール風となります。
先週から焼け付く日差しと、雷雨です。
東京はやっと梅雨に入りました。
ラニーニャの影響で早い梅雨明けになりそうですが、
水不足にならない程度は降って欲しいです。
ソーセージがメインのサラダ、目新しいです。
サラダといえば生か温サラダ(ジャガイモ、人参、ブロッコリを蒸して大根おろしドレッシング)しかやらないので。
デパートで切れ端パックなどあったら試してみます^^。玉ねぎとトマトのマリネもさっぱりしてよさそうですね。
ちなみに私は今年もホワイトアスパラを食べ損ねました・・・
ソーセージは、皮を剥くので、切れ端で安く出来ると良いです。
そのうち、トライしたらご報告いたしますね。
地域では、バイエルン・オーストリア・スイス・シュヴァーベン・アレマン地域でしょうか。あとは覚えがないです。