Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

羽毛のような剃り心地

2014-11-19 | 生活
ブラウン社髭剃りを注文した。電気髭剃り機である。そして直ぐにキャンセルした。日本のサイトを見るとドイツよりも格安だったからである。ドイツ製とはなっているが、タウヌスの本拠地で作っているかどうかは別にして、ジレットの傘下であるから米国の経済圏の方が流通状況が良いのだろう。

前回は壊れたものと同じようなものを購入して、傷んだ時に充電池などを交換しようと思っていたものだ。しかし、想定外で、洗浄器が二つとも壊れて、完全に使うには不都合になってきたのだ。ここで同じような洗浄機を購入するかとかも考慮したが、全くその価値がないことも分かった。もう一銭もブラウンには払いたくないと思うのだが、フィリップス以外には対抗馬がなかったのだが、パナソニックがドイツでも評判が良いことが分かった。

山小屋用のパナソニックは私の愛用商品であるが、自宅でもパナソニックを使うことになりそうだ。特殊な市場ではありながらフィリップスの丸い独特の機構とブラウンのそれしかなかったところに、ブラウンの対抗馬としてパナソニックが育って来たことは喜ばしい。それほどブラウンには愛想が尽いたからである。

今回は、洗浄器付きのものではなくて初めてウェットで使えるものを所望したのでパナソニックにも同等のものが見つかり、更に五つ刃というすごい商品が出てきた。先ずは注文して使ってみなければ分からないが、高級商品の日本製の髭剃りならば少々髭が濃くても問題が起こらないだろうと期待しているのである。

因みに前回ブラウンを購入した年月を調べてみると2007年10月で七年使用したことになる。年間12ユーロほどの支出に洗浄機のカートリッジと年に一回は交換が必要な替え刃で年間三十ユーロほどの支出だったろうか。これより安くなれば全く問題ないのである。

明け方おかしな夢をみた。うとうととしている状態でのそれなのであまり深層心理とは関係がないだろうか。それでも最近は体験しなかった質のもので、考え起こすと子供のころに見たものに近いのだろうか?自分自身は所謂犬派であって、猫を愛したことはない。寧ろ前栽の鯉を引きちぎる敵の存在であり続けたので、近所の猫とは格闘したものである。それ以来猫を可愛がることはほとんどなく、友人知人の家でなでるぐらいが精々であった。

猫の夢を見たのである。それも異常に懐いてしまって殆ど会話を交わすような状態となっている。猫は炬燵でではないが、昨晩就寝時にヒーターを消したのにもかかわらずというか、それ故にか、その猫の寝床が問題となっているのだ。あまりにも何もないところでは寒いだろうと思って敷布などを用意して寝床を拵えてやっているのだ。

そしてそこに寝かすと仰向けになって手足を広げて転がり回るのだ。それが何とも後ろ足の広げ方などから寒いようで猫が落ち着かないのである。そこでひざ掛けなどを都合してやるという話なのだが、なぜか結構猫と意思の疎通がついていてかなり親しげなのだ。

こちらは布団の上や中の手を合わせている部分が妙に暖かく気持ちよくなってきたので、寒がっているその猫を自分の布団の中に入れてやろうかという按配になってくるのだ。独特の毛並みの柔らかさや温かみのようなものが感覚的に感じられて、機嫌よく目が覚めるというものだった。

室温も体温も必ずしも高くは感じられなかったのだが、胸のあたりが結構暖かったことがこの夢想の源であるのだろう。後で考えるほど必ずしも性的な感覚に結びつくものではなく不思議な体温の上昇を感じたのである。更に考えると土曜日の筋肉疲労が熱としてその辺りの暖まりとして感じられるのだ。

室温の客観的な高低では体感温度を計れないよい例なのだが、その日は決して熟睡出来た様子もなく頭が痛む感じであったので、布団にしっかり包まれていた割には実際は寒かったのかもしれない。もう少しで風邪をひくところだ。



参照:
非連続の鏡の中の逡巡 2007-12-31 | 暦
案じるような結果となるか 2007-10-27 | 生活
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