Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

ワイン祭り避難、第二弾

2019-04-03 | ワイン
ワイン祭り避難第二弾、フランクフルト市立歌劇場でヘンデル作曲「ロデリンダ」の席を確保した。昨年リヨンで新制作上演されたクラウス・グートの演出の共同制作作品である。フランクフルト初日から気になっていたのだが、評判も悪くなさそうだ。指揮は我々のフランクフルトの会にも招聘したアンドレア・マルコンでそれほど悪くは無い筈だ。お互いに仕事で紹介されたこともあるアンドレアス・ショルも出る。バッハの会でも招聘したことがあると思うが大分昔の話でよく覚えていない。兎に角、オペラで聴くのは初めてだ。ユリアスシーザーなどは長尺なのを知っていたが、これも四時間も掛かるらしい。

それにしても完売が続いていて、昨年の同じように評判の良かった「メリウィドー」とは売れ方が大分異なる。演奏回数も多いが、また割に評判の良いシュレッカー作曲「遠くの響き」とはまた全然出方が異なる。「メリウィドー」の売りはやはり主役のマルリス・ペーターセンだたっと思うが、相手役も指揮者も悪くはなかった。しかし先日のシュトッツガルトからのマイスター指揮のヘンツェを聞くとフランクフルトの方がいいとは決して言えない。「遠くの響き」のヴァイゲルは、読響の指揮者になるようだが、これまた評判は悪くはなかった。「メリーウィドー」をマルヴィッツが振っていたのを聞くと若干荒くなっている感じがしたのだが、新聞評は「遠くの響き」でのヴァイゲル指揮に好意的だ。そして今回はマルコン指揮でバロックとなる。そこまで古楽奏法を駆使できるような器用さがあるのかどうか?但し演奏回数が多いので、ある程度ものになってきている可能性はある。

昨年買っておいたサンロマネーというのを開けてみた。ボーヌの背後にあるらしいが、あれほど凝縮していない。それでも一時的にかなり押しの強い香味を出していた。2015年産であるから熟成させなければいけないのだろうが、それほどのポテンシャルを持っていると思えなかった。それでも酸味が結構強かったので、やはりもう少し置いとかないといけないのだろう。確か20ユーロを超えていたので、復活祭にバーデンバーデンに出かけるときに途上で見つけたらもう一度買うかどうかは疑問だ。



参照:
回線違いの速度違い 2019-03-31 | テクニック
影を慕ってハムブルク 2018-12-16 | 文化一般
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