Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

体幹トレーニング週間

2012-01-28 | 雑感
20分コースを往復21分でこなしてしまった。体調も良くなく、走り出し錚々足に来て、疲れが残っていると思われたのだが、その後追い抜く犬の散歩の者などがいて、最後まで力を抜けなかったのが功を奏したようだ。上り11分台で、それも余裕があったと見えて、下りで10分以上は掛からなかった。往復3300歩は、昨年八月の3500歩よりも大分少なくなっている。上りの姿勢が良くなってピッチ・テムポとも伸びてきているのであろう。

こうなると距離を伸ばす必要が出てくるが、もう少し様々なコースを試して、成果を確認してから考えても良いだろう。

水曜日夜八時半前には終了して急いで戻ってきて、芽キャベツで食事をしたのが良かったのか。二時間ほど集中してクライミングしたが、何回か挑戦している7級マイナスが後一箇所を残してトップロープでクリアー出来るようになった。ザイルを掛けるのが難しいので、まともに登るにはまだ練習が必要であるが、なによりも丸く滑りやすいような握りにくい手掛かりが使えるようになったのは嬉しく、とても自信がつく。一箇所の想像のつき難い難しい動きが、正しく7級への壁なのである。

そして金曜日は、月曜日、水曜日、木曜日の疲れが残っていた。同じ7級の壁が体力的に圧し掛かってきた。体に負担を掛けてそこが効いたということは、正しい負担の掛け方に違いは無いのだ。やはり体の幹に堪えている。動きの悪さとか、体の躍動感に表れているのは体幹の疲れというものだろう。そこが確りしていないと駄目である。初心者に付き合って体慣らしをはじめて三時間、6級プラスオーバーハング二回、6級プラスオーバーハング、5級垂壁、7級垂壁挑戦で〆る粘りだけを自己評価しておこう。

踏み切りの信号が故障していたようだ。列が出来たり迂回の車列などが目立ったが、窓を開けて左右と前方を確認して強行突破した。戻る人や突破する人待つ人など様々であるが、見通しが利く踏切なので突破にしたのである。なかなかスリルもあるが、脱輪などの過ちは許されない。
コメント
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