橋本屋吉次郎電子日誌

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水虫だと思ったら湿疹だった

2007-11-10 | 健康

体質が変化したのか、義父からうつされたのか分からないが30才過ぎた頃から、時々水虫ができる。
それでも、ピロエースを塗れば初期段階でなおる。(完治したように見えても1ヶ月ほどは薬を塗るように努めている。)

今年は違った、快方に向かわないどころか、ジュクジュクタイプにまでなってしまった上、右手人差し指まで感染してしまった。

乾燥させることが大事かなと思いタムチンキスプレーを使い始めたところ劇的に良くなり、足の方はきれいになおった。
しかし、右手人差し指はなおらない、だんだんひどくなるぞ。
薬が効かないどころか、薬によって悪くなっているみたい。

これは水虫ではないという思いとともに、もう1つの治療法を忘れていたことに気がついた。
それは皮膚科に見せることである。今まで、全く思いつかなかったのは何故だろうか。

早速昨日、見せに行った。
結果、思ったとおりであった。右手は水虫ではなく湿疹であった。
しかも、皮膚科医のおっしゃるには「湿疹を起こらせた状態」で「毒素が全身を巡り、体のあちこちに発疹するおそれがある」そうだ。
「完治には年内いっぱいかかると思ってください」と脅されてしまった。

皆さん、素人判断せずに早めに診察して貰いましょう。

コメント (3)
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