橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

あこがれのジープ?

2007-09-21 | トヨタ プリウス
仕事帰りに寄った本屋で偶然ひさかたぶりの友人を見かけた。
その時の会話。

橋吉「クルマ買い換えるぞ。」
友人「俺も買い換えるぞ。何か当ててみろ。意外なクルマだからあたらん。」
橋吉「俺のクルマもあたらんぞ。」

彼が買い換えるクルマはジープ・パトリオットであった。
意外ではない。私は以前ジープにあこがれていたのである(進駐軍を見てではない)。
小学生の頃、箱根駅伝をテレビ観戦したときのことである。
各大学の伴走車としてジープが使われていた。
「よーし、俺も大学は行ってジープ乗るぞ!」
っと心に誓っていた。あのジープは自衛隊のものであり、大学所有でないことを知ったのはずいぶん大人になってからのことである。
結局、大学へは行ったが、原付にしかのれなかった。

ジープ・パトリオットはジープシリーズの中でももっとも小型である。それでも横幅は1810mmもある。エンジンは2300ccを超え自動税がたかい。燃費も10モード10km/lだからトラビックと同等の上にハイオク指定である。
妻子および老母を抱える橋吉には維持が大変。
友人は独身である。
橋吉も独身だったら買っていたのかな?でも、ジムニーでいいなぁ。
コメント (2)
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