昨日は、いつもより少し早く保育園にTakを迎えにいきました。
早いお迎えのために、私も一応がんばったのです。
朝、「今日はお迎え早くいくね、帰ったら一緒に工作しようね。」と約束したので。
迎えにいって帰りの支度をしていると、所定の位置に上着がありませんでした。
どうしてないの?と問いただすこと15分以上。
最初は「どっかにわすれた~!」とか、園庭で遊びながらへらへら言っていたTakも、母は本気で怒っている…とわかって、彼も一生懸命思い出そうとしました。
そして、どうやら朝のマラソンのときに行った公園に脱ぎ捨ててきたらしい…ということになりました。
「青と白のお椅子に脱いで置いてきた」
「じゃあ、そこのお椅子のところにこれから行きます!」
母は、せっかく早く迎えにきて、家で一緒に、懸案事項の段ボールで大きな飛行機を作ろうかと思っていたのに、上着紛失事件で、寒いしハラがたつし…最悪な展開
(-_-;)
二人で日の暮れかかる公園まで歩いて、「置いてきた」というベンチまで歩く途中から、Takは全速力で走り出しました。「あそこに脱ぎ捨てたんだ!」と鮮明に思い出したらしい。
…そして、上着は無事、その場所にありました。
Tak以上に私のほうがホッとしたかも。
「よかったね…」
みつかってよかったね。ちゃんと思い出せてよかったね。これ以上叱られなくてよかったね。ハッピーエンドでほんとによかったね。
物を置きっぱなしにしたり、忘れたり、Takのそういところの躾がきちんとできていませんでした。
上着を着て、手をつないで駐車場まで帰る途中、Takは、涙ぐんで「お母さん、こわかった…」だって。身に沁みてくれ、息子。
家に帰ったら、初めて、コップ袋をカバンから出して、コップと歯ブラシを流しのところに持っていったわ。しめしめ。
これですべてがうまくいくとはもちろん思ってません。
なにしろ忘れ物王TAKAMIの息子だもんね。
しかし、基本的な生活習慣、自分も含めて、「見直し」をして、要はぴしっと締めていきましょう…と、私も反省したのでありました。
早いお迎えのために、私も一応がんばったのです。
朝、「今日はお迎え早くいくね、帰ったら一緒に工作しようね。」と約束したので。
迎えにいって帰りの支度をしていると、所定の位置に上着がありませんでした。
どうしてないの?と問いただすこと15分以上。
最初は「どっかにわすれた~!」とか、園庭で遊びながらへらへら言っていたTakも、母は本気で怒っている…とわかって、彼も一生懸命思い出そうとしました。
そして、どうやら朝のマラソンのときに行った公園に脱ぎ捨ててきたらしい…ということになりました。
「青と白のお椅子に脱いで置いてきた」
「じゃあ、そこのお椅子のところにこれから行きます!」
母は、せっかく早く迎えにきて、家で一緒に、懸案事項の段ボールで大きな飛行機を作ろうかと思っていたのに、上着紛失事件で、寒いしハラがたつし…最悪な展開
(-_-;)
二人で日の暮れかかる公園まで歩いて、「置いてきた」というベンチまで歩く途中から、Takは全速力で走り出しました。「あそこに脱ぎ捨てたんだ!」と鮮明に思い出したらしい。
…そして、上着は無事、その場所にありました。
Tak以上に私のほうがホッとしたかも。
「よかったね…」
みつかってよかったね。ちゃんと思い出せてよかったね。これ以上叱られなくてよかったね。ハッピーエンドでほんとによかったね。
物を置きっぱなしにしたり、忘れたり、Takのそういところの躾がきちんとできていませんでした。
上着を着て、手をつないで駐車場まで帰る途中、Takは、涙ぐんで「お母さん、こわかった…」だって。身に沁みてくれ、息子。
家に帰ったら、初めて、コップ袋をカバンから出して、コップと歯ブラシを流しのところに持っていったわ。しめしめ。
これですべてがうまくいくとはもちろん思ってません。
なにしろ忘れ物王TAKAMIの息子だもんね。
しかし、基本的な生活習慣、自分も含めて、「見直し」をして、要はぴしっと締めていきましょう…と、私も反省したのでありました。
自分で思い出せて良かったね
無くなって叱らずに済んで良かったね
うちも今は一つおもちゃで遊んで
次の遊びをする時は使ったおもちゃを片付けてから・・
を訓練(?)中
娘と公園に行くと結構見かける光景
だいたいが男の子が着るような色とデザイン
夢中で遊んで暑くなって、脱いで、忘れちゃうんでしょうね
今朝、家の旦那は「大事な会社の鍵」を持たずに御出勤…
「いってらっしゃい」と送り出した次の瞬間『予感』が、
机の上を見ると鍵があるじゃなぁ~~い!!!
急いで追いかけて鍵を渡しましたとさ。
っていうのは、お母さんがきちんと一緒に行くこと。
何となくにもしてしまわないし、
子供まかせにもしない。
じぶんでずんずんと行くところがとっても好きです。
こうじゃなくちゃ。
「お片付け」の躾けは、ホント大変!
うちはね~、ブロックでなんか作ったりするでしょ。そしたら、「これは飾っておきたい」ってゆーワケ。
ローチェストの上が、一応「ディスプレー」の場所なんだけど、自分の作ったものや、好きなものは、片付けたくないのよね。
おかげで、ベッドもぬいぐるみだらけで、ベッドメイクのために空けてある埃だらけの隙間に落ちるし、なんでもかんでも「片付ける」で済まされない状況なのよ~~
hawkさん
再度の御訪問、ありがとうございます。
100%って、めっちゃ難しいですよね。
自分の思いつくベストをやって、結果が50%だったとしても、あまり落ち込まず、次に繋げる…コレでいくしかないかな。
昨日のオカズさん♪
なんて良き妻!!
私だったら「アンタ、鍵忘れてるよ」と、携帯メールで済ますかもなあ~~
ところで、上着の忘れ物、やっぱあるのね?
ちょっと安心~(^_^;)
かずさん!
おひさしぶりぃ~~!!
>とっても好きです。
なぁ~んて言われちゃったわ
てれてれぇ~~(#^_^#)
…しかし!この忘れ物王がやっても、全然説得力ないのよね~ 今だけよ、今だけ!
いつか息子にリベンジされるかも…
まりさん
いんやぁ~ ホントTakは分かりやすい子供で助かります。
先日もコメントのレスに書いたけど、
Takのこの素直さ、わかりやすさは、天からの授かりももだと思います。
私の子供の頃と全然違う!
私が理不尽に怒ったら、すかさず泣きながら
「どうしてそんなに怒るの?僕なんにも悪いことしてないのに」と自己主張するヤツですから。
親のほうが鍛えられます(^_^;)
Tak 君の資質かもしれないけど、お母さんの怒り方が、決して悪くないんでしょう。他人事ながら安心しました。
再来ありがとうございます。
私、ネガティヴには受け止めておりませんでした♪
いろんな受け止め方や考え方をお聞かせいただくのが「コメント」ですから!
これからもいろいろなご意見、楽しみにしてますね。
自分の怠け心が出てしまってね。
子供と真剣に向き合い、子供を力一杯受け止め、力一杯愛し、でも甘やかすことなく育てることって、本当に難しいです。
それを実践しているTAKAMIさんは、本当に素晴らしいです。
だから、Takくんはとっても幸せな、とっても素敵な大人になっていくんでしょうね。
そんな大袈裟なぁ~(^_^;)ホメすぎです!
私、ほんとに怠慢なズボラ母ですからね。
そういうところが、Takの上着忘れ事件に
反映している…ってことなのですから。
私も真剣に子供と向き合う母でいたい…と心から思ってはいるんですけどね、、、