Petrol Bug's
―― The Restoration Report of 1933's THE SUNBEAM MODEL 8 ――
 



いい陽気ですしね。さらっとビーミングをば。



…とその前に。ノンオイルでヘルシーなビームのバルブにハンマーオイルを導入してみました。曰く「摺動部の金属の表面に付着し、始動時の油切れや荷重から起こるかじり、摩耗、焼付けを抑えます。モリブデンの粒子がハンマーの回転部、摺動面の金属表面にメッキされたように付着し、始動時の金属面のオイル切れをカバーし、また過酷な使用(衝撃、振動、極圧、焼付)を可能にします。」とのことなので、今までのギアオイルよりはいいのではないか?界隈ではオイル添加剤として使うらしいですね。



さて。いつものようにおっとり出発。多摩川を遡上し、蕎麦でもと思ったが…うん。14時。完売だったよね。



気を取り直して訪れたのは、僕らのラーショ。平井店。ラーショはユビキタス。



もう20年くらい営業しているらしく、あたりでは有名なようです。20年っつうと「なんだ平成10年だろ?ついこないだじゃん」となってしまうが、飲食の3ヶ月3年5年10年は並大抵ではないよね…。テーブル席で食べてた老夫婦は「いつも墓参りの時に通るといっぱい車が停まってて気になってたんです。おいしかった〜。」などと店主と話していた。



それでこのラーショがらしからぬというか、あれ?ラーショってこうだっけ?という感じでうまいんです。澄んだスープににんにくが効いた感じで。雑に切ったネギもうまい。薄いチャーシューもいい。チェーンの割に野放図で有名なラーショですが、確かにこの振り幅はあちこち行ってみたくなるかもなあ。調べてみるとラーメンショップの中にも椿、小金井、牛久、マルキ、きちでんなどのサブチェーンがあれこれあるらしく、ここはマルキ系列なんだそうで。へえ〜。奥が深いなあ。



腹もふくれてお次は幸神神社へ。こうじんではなく、さちかみと読むらしい。途中神輿とすれ違ったが、あれはどこの祭りだったんだろう?









お目当ては国の天然記念物シダレアカシダ







カバノキ科の植物としては2013年9月現在の時点で唯一の国指定天然記念物であり、枝がしだれるアカシデはこの木が日本でただ1本。樹齢は推定で700年といわれていたが、最近の調査では180年〜200年の間くらいじゃないかということになっています。いい枝ぶり。



あとウスバシロチョウがいた。



帰りもひたすら多摩川沿いを下る。この季節、メットのシールドをあげて川沿いを流すのは最高ですなあ。春の匂いがする。



そんなこんなで帰投。往路58km、復路56km、計114kmの安心実績。最高以外の言葉がない。最高。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




過日、久方ぶりに白田工機へ。



ずっと頼もうと思っていたプリモノブロック用のスロットルストップスクリューを依頼。あのー、暖機のときにひねっても元の位置に戻すのが簡単なやつです。コンセントリック用とはネジが違うので。そんな発注のくだりで某熊本サイクルに問い合わせたらば、想像以上に素晴らしい回答が返ってきました。ミステリアススクリューとか笑える。ここのネジ、何気なく使ってますけども、非常に謎規格だったんですよね…。7/32とかひたすら迷惑なんでやめてほしい。



もはや暖機にスロットルストップスクリューをひねる季節でもなくなりましたが…いい。見た目がいい。もちろん寒い季節は重宝する予定。別にまあ目分量でやってたって困るとこでもないんですが、こういうのは気分だから。盛り上がるんです。



コンセントリック用はたぶんまだ白田さんとこに在庫があると思うんで、気になる方はぜひどうぞ。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




せっかくの三連休なんでちょいとビーミングをば。例によって出発が遅い。



なんとなく多摩川を遡上し、流れ着いたのは相模湖にほど近い富士屋さんです。



座るとずどんと湧水が出てくる。極めて丸い味わいのおいしい水。…味が丸いとかどういう仕組みで感じるんだろうね?



その湧水を使ったじんわりうまいラーメン。いい見た目だ。なるとが分厚い。



店内には古い立派な時計がいくつかあり、おかみさんと談話。子供の頃ぜんまいを巻く係だったそうです。この右のでっかいやつがすごくいいんだよな〜。



腹がふくれてあったまったので、さらっと手近な神社へ詣でる。…ん、そういえば初詣だな。



極めて奥まった場所にある中尾八幡神社です。しかし境内はすっきりきれいに手入れされており、瀟洒でよい。年明けだからかな?



変わった脚の灯篭。



神楽殿もある。



子犬サイズでめちゃかわいい無造作な狛犬。





後ろ髪がね…。ウルフカットなんですよ…。



……この神社最高だな。



ただしヒトケのない代償はある。



日も暮れてきたので帰路につきます。案の定道を間違えて遠回りするはめに。



夕暮れが綺麗だったんで回しましたが…。例によって別に何も起きないんで見なくていいです。



往路73km, 復路83km, 計156kmの安心実績。クラッチプッシュロッドとあの…なんていうんですか?クラッチプレートを迎え撃つストッパーのところを調整したので、めちゃスッキリ切れてて走りやすかった。機関部も良好。ちゃんと走れば楽しい乗り物だ。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




正月気分を維持すべく、ふらっと三浦へ。大黒ふ頭を回って横須賀経由で浦賀。この遺構は何だろうか…?と思ったら浦賀ドックだそうです。こういうのはいつまでも残るといいよね。見学会もあるみたいだしゆっくり見たいなあ。



でも今日はさらっと通り過ぎます。浦賀から海岸沿いをひた走り、到着したのは宮川港。大根が干してあんのが気分だねえ。



まるよし食堂さんです。





言わずもがなの完璧な調和。





縁起物ってことではばのり定食をいただきにまいりました。



自分は出が山陰なんですけれども、うちの地元にも暮れに出回るやたらと高い海苔があったなあと。あと食べた感じは同じく地元の板わかめっぽい。食べ方とかも。

たぶん自家生産。これまたあちこちで干しとる。考えてみれば付け合わせの妙に歯ごたえのいいたくあんもそうか。



周囲を散策。きわめてのどか。夏も気持ちいだろうなー。黄色い灰皿かわいい。









帰り道。道すがら湿地を冷やかしたりしつつ…





野比温泉へ。



ま、貸切だよね。





泉質が存外ぬるぬるしてて良い。そして休憩室でめっちゃじじばばのカラオケを聞かされた。……うん。ツーリングはじめとしては最高と言えるんじゃないかな。



往路70km、復路68km、計138kmの安心実績。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




あけましておめでとうございます。そして新年早々この上なく地味な案件で恐縮ですが…最近ガソリンがしみるんです。んじゃまあそういうことで、今年も根暗な作業をはじめましょうか…。暗い。暗すぎる。



タップのノブを引いたときの手応えから、内部のコルクは生きてそうではある。すると根元かな?っつうことであれこれ。ここはあれなんですよね…。タップとタンクの間に噛ませてるファイバーワッシャーがあるんですけども、厚みによってタップの位置が変わっちゃうんですよね…。まず現状。厚さ1.3mmのファイバーワッシャー。位置を合わせるためにやや緩めにとめている。…まあ、漏れるよね。あ、雑なハンダは見なかったことにしてください。



次いでしっかりした銅ワッシャー。…これたぶん前にここ用に作ったやつだな?厚さ1.4mmでぎゅうっと締めてこのくらい。銅だと1.3mmでちょうどいいくらいかな…。



在庫してた別のファイバーワッシャー。厚さ0.9mm。



同じく1.1mm。コンマ1mmで15°くらい変わんのかな?



最も近しく素材もしっかりしてるってことで、銅ワッシャーを少し削って使用。でも焼き鈍したらちょっと沈んだから、厚みは元のままの1.4でよかったかも?内径1/2, 外径13/16, 厚さ1.3〜1.4ってところか。1/4BSP用のシーリングワッシャー(ノンアスベスト)で1.5mmのやつが普通に売ってるから、それでもいいのかもなー。というか今更思ったけど銅ワッシャーってガソリン止められんのかな?

あといっつもどっちがリザーブだったか忘れるんで記録。出口から遠い方がリザーブですね。よく見ると頻繁に使う方はノブにきってあるローレットが減ってるな。



それにしても相変わらずBSPのサイズ表記に戸惑うな…。1/4BSPは実測でネジ径が1/2。3/8BSPは実測でネジ径が5/8。覚えられん…。そんなこんなでみなさま今年もよろしくお願いいたします。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ