Petrol Bug's
―― The Restoration Report of 1933's THE SUNBEAM MODEL 8 ――
 



昨年に続いて空梅雨の気配漂う昨今。みなさまいかがお過ごしでしょうか。なんか気候がもう夏だなあってことで、今日は海の方へ。



焼けたのれんの赤が美しい花水ラオシャンで昼食。



コップがかわいい。ワンカップかな?



メニューの手書きっぷりもかわいい。平塚タンメンという謎文化。



タンメン…。これタンメンかな…?でもうまい。なぜか酸味の効いたあっさりスープにソーメンと博多とんこつ麺の合いの子みたいな麺。チャーシューも変わっていて、ちょっと生っぽくて香り高く、パンチェッタ感がある。食べるほどに謎。わかめが合う。14時過ぎに伺ったのだが、客足はコンスタントで途切れることなく。加えてタンメンお持ち帰り(おそらく生麺?)の客もよく訪れて、地元民に愛されてる感じがする。



腹もふくれたので海沿いを流しつつ小田原へ。おめあては小田原最後の銭湯、中嶋湯さんです。…いい。店先にバイクを停めていると「えっ?サンビーム?めずらしいねえ」とこれまた珍しく正確に声をかけられる。昭和20年代に免許をとったというじいさんは、他にも英車のメーカーをあげていたので好きだったんだろうなあ。でも「単発ってメリットあんの?」って言われた。メリットは…楽しいとこですかね…。



ちょうど開店したての頃についたので、こじんまりとした浴室内もじじいで賑わう。カラフルな置き洗面器たちがここを支える常連たちの存在を感じさせる。いい銭湯だ。



往路68.5km、復路68.5km、計137kmの安心実績。そろそろ空冷鉄ヘッド(ノンオイル)が存在できない季節がくるな…。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




連休只中快晴。どこも人が多そうだな…となるべくヒトケのなさそうなところへ。まずは昼飯だ。



看板のフォントがドリフを思わせる愛らしさ。松戸の最高中華勝チャンへ。メニューの短冊が多いと、それだけで盛り上がるよねえ。



家族連れが注文していたオムライスもうまそうだったが…。ここは基本のラーメン半チャーハンで。うまい。通ってメニューを制覇したい。麩が入ってるってのはご主人が北の出なのだろうか。



腹も膨れたところで水辺を目指しますが、途中前から見たかったものがあるので寄り道。



我孫子駅近くのおばけ竜舌蘭です。でかい。いい。



でもって手賀沼に到着しました。やれやれ。









オーソドックスな釣り客に加えて、たも網でカエルをとる子供と母。小さな竿でたぶんタナゴ釣りに勤しむ青年。近所に沼がある暮らし…いいなあ…。



あたりの田んぼは植えたて。目を凝らしてみると早くも水生昆虫が活発に活動していた。久しぶりに見たな。



のんびり休んだんで帰路につきます。でもその前にやきそばを買って帰る。



取手の山口屋さんです。おばあちゃんが焼いてくれる。オムそばのような玉子入りで350円。最高。



こじんまりとした店内で食べていくこともできますが、まだ昼飯が腹に残っているので持ち帰りで。



千葉はなんでか焼きそば屋が多いですね?どういう文化なんだろう?いや、千葉だけじゃなく関東に多いのかな?



帰りは道がややこしくてひたすら迷った。



往路78km、復路84km、計162kmの安心実績。帰路の湾岸は夕日で真っピンク。ドロップを…口ずさんじゃうよね。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日食べ逃した蕎麦でも…などと思いまして。いつものように遡上してやってきましたぎん鈴さんです。









聞きなれない名前の真っ黒な蕎麦。黒い。うまい。天ぷらもたけのこやふきのとうがあってうまい。



オトイネップという音から想像はつきますが北海道の名産だそうで。てっきりご主人が出身なのかなと思ったら、ぜんぜんそんなことはなく。昔バイクで北海道を旅した時に音威子府で蕎麦を食べ、感動してはじめたそうです。なんかそんなようなことがメニューの冊子に書いてありました。



会計を済ませたところで「ポイントカードありますよ!」という意外なオファー。ご主人も奥さんもとても気さくでいい。隠れてしまったがハチワレもいた。旅館もやっているらしいので、泊まってみるのもいいかもなあ。





さて。目的は果たしたのであとはのんべんだらりと走ります。なんとなく高い方へ登ってきました。



そして舗装が終わるっつうね。この先はシャコタンビームでは無理。クランクケース割れる。



軽く景色を堪能して退散。山吹がそこかしこで咲き誇っていた。藤はここいらではもうちょっと先かな?





下りはエンジンをかけずにだらだらと。廃キャンプ場の橋と花。



わさび田がある。トタンがポップ。



この道沿いはキャンプ場が多く、立派な公衆トイレも複数あり使い勝手が良さそう。連休ということもあり若い連中が大声で騒いでおり、やや風情に欠ける。でもこれもやがて振り返られる誰かの青春なんだろうなあと考えると趣深い。





帰路出くわした妙な建造物。文化の森給水所だそうで。



そして久しぶりにボルトが脱落するっつうね…。簡単なワイヤリングでしのぎます。持っててよかったワイヤーツイスター。



往路77km、復路75km、計152kmの安心実績。



明日は脱落したボルトを復元して各所増し締め点検するか…。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いい陽気ですしね。さらっとビーミングをば。



…とその前に。ノンオイルでヘルシーなビームのバルブにハンマーオイルを導入してみました。曰く「摺動部の金属の表面に付着し、始動時の油切れや荷重から起こるかじり、摩耗、焼付けを抑えます。モリブデンの粒子がハンマーの回転部、摺動面の金属表面にメッキされたように付着し、始動時の金属面のオイル切れをカバーし、また過酷な使用(衝撃、振動、極圧、焼付)を可能にします。」とのことなので、今までのギアオイルよりはいいのではないか?界隈ではオイル添加剤として使うらしいですね。



さて。いつものようにおっとり出発。多摩川を遡上し、蕎麦でもと思ったが…うん。14時。完売だったよね。



気を取り直して訪れたのは、僕らのラーショ。平井店。ラーショはユビキタス。



もう20年くらい営業しているらしく、あたりでは有名なようです。20年っつうと「なんだ平成10年だろ?ついこないだじゃん」となってしまうが、飲食の3ヶ月3年5年10年は並大抵ではないよね…。テーブル席で食べてた老夫婦は「いつも墓参りの時に通るといっぱい車が停まってて気になってたんです。おいしかった〜。」などと店主と話していた。



それでこのラーショがらしからぬというか、あれ?ラーショってこうだっけ?という感じでうまいんです。澄んだスープににんにくが効いた感じで。雑に切ったネギもうまい。薄いチャーシューもいい。チェーンの割に野放図で有名なラーショですが、確かにこの振り幅はあちこち行ってみたくなるかもなあ。調べてみるとラーメンショップの中にも椿、小金井、牛久、マルキ、きちでんなどのサブチェーンがあれこれあるらしく、ここはマルキ系列なんだそうで。へえ〜。奥が深いなあ。



腹もふくれてお次は幸神神社へ。こうじんではなく、さちかみと読むらしい。途中神輿とすれ違ったが、あれはどこの祭りだったんだろう?









お目当ては国の天然記念物シダレアカシダ







カバノキ科の植物としては2013年9月現在の時点で唯一の国指定天然記念物であり、枝がしだれるアカシデはこの木が日本でただ1本。樹齢は推定で700年といわれていたが、最近の調査では180年〜200年の間くらいじゃないかということになっています。いい枝ぶり。



あとウスバシロチョウがいた。



帰りもひたすら多摩川沿いを下る。この季節、メットのシールドをあげて川沿いを流すのは最高ですなあ。春の匂いがする。



そんなこんなで帰投。往路58km、復路56km、計114kmの安心実績。最高以外の言葉がない。最高。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




過日、久方ぶりに白田工機へ。



ずっと頼もうと思っていたプリモノブロック用のスロットルストップスクリューを依頼。あのー、暖機のときにひねっても元の位置に戻すのが簡単なやつです。コンセントリック用とはネジが違うので。そんな発注のくだりで某熊本サイクルに問い合わせたらば、想像以上に素晴らしい回答が返ってきました。ミステリアススクリューとか笑える。ここのネジ、何気なく使ってますけども、非常に謎規格だったんですよね…。7/32とかひたすら迷惑なんでやめてほしい。



もはや暖機にスロットルストップスクリューをひねる季節でもなくなりましたが…いい。見た目がいい。もちろん寒い季節は重宝する予定。別にまあ目分量でやってたって困るとこでもないんですが、こういうのは気分だから。盛り上がるんです。



コンセントリック用はたぶんまだ白田さんとこに在庫があると思うんで、気になる方はぜひどうぞ。
 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ