最近の町中、歩く人より自転車の方が多い!
と言っても大袈裟ではないほど氾濫? 駅前やスーパーなどの自転車置き場は大盛況。
もう一昔ほどになる、マンションの置き場に預け放しだった三台の自転車。
修理して乗ってみようかな、と近くの自転車屋さんに相談すると、タイヤの交換などで一台六千円ほど、特に、息子から貰ったレーサータイプは倍近くと言われ、買った方が安いことが判った。
それで、処分と抱き合わせに新車の購入を検討。
行政でも有料のこのご時世、新車購入と雖も三台を無償で引き取る店はない。
そんな中、某店が、軽トラックを貸すので持ち込んでくれれば、と言われそこに決めた。
ブログから暫し解放され、のんびりとした三連休。
抜けるような青空が広がった文化の日(11/3)、その自転車を駆って武庫川まで足を延ばした。
折からの好天に誘われ、河川敷では、会社の運動会だろうか芝生に車座になり笑顔でお弁当に舌鼓を打つ家族、ジョギングや野球、そして、釣りなどに興じる人たちが。
その人たちを横目に、設えられた自転車専用ロードを河口へと向かった。
その南端、工場などが両岸に迫り、内海への視界は限られていたが、それでも、秋の “ 光る海 ” を心ゆくまで堪能した。
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.891
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