「ペットの郷日誌」-ここだけの話        

自然豊かな施設の風景や動物だ~い好きな管理人の想いなど、
毎日だらだら書いてます。良かったら寄ってって。

ドキドキの2週間

2020-02-12 15:26:24 | Weblog
いやはやまたまただいぶご無沙汰してしまい、誠に申し訳ございません

実は、課長がまたやらかしまして、もしかしたらとんでもないことーーーーーって
感じだったので、飼い主、まったく何もやる気になれず…。
ひたすら耐えておりました

1月の末にAL仲間がたくさん遊びに来てくれまして、
いつものごとくはっちゃけて遊んでおったのですよ。

でっ、夕方にみんなが帰りぐーすか寝始めた課長

仕事を終えて「さっ、帰りますよ」と起こしたところ、立ち上がりに
後ろ足がふらつきました

気のせいかと思ったんですが、夜になるとはっきり後右足になんだか
力が入らない様子。
少し歩き出してしまえば、なんでもないように見えるんですが、あきらかにおかしい

翌日1日様子を見ましたが、症状が変わらないので病院へ。

するってーと触診の結果、もしかしたら靭帯かも…と言われました。

じ・じ・じ・靭帯ですとーーーーーっ それはもしかしたら大ごとじゃないですか

ってことで、先生に言われた通り散歩禁止の安静で薬を飲むことに。

靭帯、手術、入院、リハビリ…など、頭の中がぐるぐるになり、プチパニック

でも、当の本人は全く自覚がないようで、足を痛がるわけでもなく、
薬を飲ませた翌日からは立ち上がりのふらつきも足上げも全くなくなりました。








散歩にも行けないんじゃストレスたまるだろうからと、モンミルママがお見舞いに
届けてくれた骨

「んまい、んまい」とご機嫌でかじっております。


でも、でも、でも、もしかして…

そこからは、わん友ネットワークを総動員しまして、評判のいい整形外科の情報を集めに集めました。
あっちからもこっちからもたくさんの情報を教えてもらい、友達最高と感謝しきりです。

1週間の外出禁止後、再診。

それでもやっぱりはっきりと先生が言ってくれず、さらに薬をもらい、
また2週間後にとなりました。

元来極度のせっかちですからねっ。そんな悠長に待ってはいられません

ってわけで、みんなにもらった情報をもとに整形外科で診てもらおうと、
埼玉にある病院を予約。昨日行ってまいりました。

歩き方を見てもらい、その後触診。何を言われるのか、心臓バクバクです。
その後、レントゲンを撮ってもらい、すぐに名前が呼ばれました。

ドキドキMAX

でも先生は開口一番「まったく問題ないですね」とあっさり。

えっ えっ マジで

ガチガチになっていた肩の力が一気に抜けました。

「膝も問題ないですし、股関節もとてもしっかりしてますんで、どこにも問題ないかと…。
遊んでいてちょっとひねったかなんかしたのかな? でも、今は全然大丈夫そうですよ。
遠くまでわざわざ大変でしたねぇ」って先生ちょっと半笑い気味。

あたしのこの緊張しっぱなしの2週間はなんだったのと思いましたが、
それでも「大丈夫です」と言われた喜びでプラマイゼロ、いや最悪の想定までしてたんで、
もはや、プラス1000点です

この2週間かろうじて仕事はしておりましたが、それ以外は何もやる気が起きず、
ひらすら課長の脚が何でもないことを願う毎日。

家の階段も抱っこして上り下りして、わずかな段差も気にする生活。

なんだよ、なんでもなかったよぉーーーーってなった瞬間から、

「課長、一人で登ってもらえますか?」とあっさり抱っこやめました

ソファに飛び乗るのを防ぐため、ANNEXの課長部屋の
ソファー自体をひっくり返していましたが、これも復活。





早速、お気に入りの骨を隠すのに忙しい課長。

ようやく日常が戻ってきました。

愉快な仲間たちをはじめ、弟のプラムママ、ムクエルママ、
いつもお世話になってるRUMKAさんやカメラマンのissyriderさん、
あっという間にたくさんの情報を集めて教えてくれて、本当にありがとうございました

この御恩は必ずや何かの形でお返ししたいと思いますので、どうか気長にお待ちください

ようやく散歩でも走れるわよってなったとたんに、この先お天気悪い予報

いきなり無茶しないように頑張ります 皆様ご心配をおかけいたしました。









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