「ペットの郷日誌」-ここだけの話        

自然豊かな施設の風景や動物だ~い好きな管理人の想いなど、
毎日だらだら書いてます。良かったら寄ってって。

結果報告。

2012-02-22 16:38:39 | Weblog
昨日、眼科の専門医に部長を診察してもらいました。

さっさと結果から言いますと緑内障ではないとのこと

何を言われても平常心、平常心…と自分に
言い聞かせての覚悟の診察でしたので、

先生から「緑内障ではないですね」って、言葉を聞いた瞬間に
力が抜け、後のことはよく覚えてないくらいです

緑内障の見極めとしてよく聞く眼圧も平常。

たぶん見えてないと言われていた目ですが、
「大丈夫ですよ。見えてますよ」とのこと。

思わず先生に握手を求めようかと思っちゃいました

だってさぁ、初めて行った場所でも平気で物をよけて
通るし、家の中の障害物にぶつかったこともないから、
絶対に見えてると思ってたのよ。

   (って、急に態度が大きくなってますけど…

専門的な詳しいことは省略しますが、
確かに一見緑色っぽく見えるし、緑内障だと思われることもあるそうです。

でも、そこはさすが専門医

すぐに緑内障ではないことは分かったようです。

診察をお願いする際に、先生宛のメールに、緑内障で見えていない
と言われた旨を書いていましたので、

「眼球摘出とかそーゆー話をしなきゃいけないかと思い、
私も憂鬱だったんですよ。良かったですね」と言ってくれました

でも、確かに白内障はあるようで、5段階レベルの1.5~2くらいだそうですが、
12歳という年齢を考えると、急激に症状がでたのではないだろうし、
今すぐに何か治療をしなければっていう段階ではないそうです。

はぁ~ 本当に良かったです

あたし的には超うれしい結果となりましたが、部長は
またも車に乗せられ知らない場所に連れて行かれ、
その上、目になにやらわかんない機械を押し当てられたり、

大嫌いなフラッシュをたかれて写真を何回も撮られたりと、
相当なストレスだったようです

病院から直行で園長先生の家に送っていきましたが、
お昼のおやつを食べたら、その後、2時間以上爆睡だったそうです。

起きてからも「散歩に行く?」って聞いたら
コタツの中に逃げ込んで拒否したそうで、
その後もあたしが迎えに行くまでずっと眠っていたようです。

よっぽど疲れたんでしょうね。

夜もご飯を食べ終わったらバタンキューでした

「次から次へとかわいそう」とずっと心配していた園長先生も
昨日の結果に大喜びでした。

白内障の症状は注意して経過を観察していかなければ
なりませんが、とりあえず、心配事が1個減りました。

ホッ