やってきました。
闘いの時
見てください。この大きな木。
敵は、このはるか頭上からいっきに舞い降りてきます。
それも大量に、しかも一斉に
その量たるや半端ないんだから。
今朝だって30分以上かけて駐車場全部掃いたんだよ。
そんで、供養塔の周りやミニガーデンを掃いて、
ふと駐車場を見ると、
30分前と同じ状態なんだな~。
この熱き闘いは、この木の葉っぱが全て
ハゲになるまで続きます。
思い起こせば去年の同じ時期、
風の強い日に御参りに来られたお客様が、
鬼のような形相で竹ぼうきを振り回す姿を見て
おっしゃいました…。
「こんなに大きな木があるんだもの。
仕方ないのよ。掃除をしないから落ち葉が
たまってるなんて誰も思わないから、大丈夫よ」
って。
そんなに必死に見えたのでしょうか…
しかし、ありがたきお言葉。
胸に染み入りました。
ほらっ、見て。
色も緑から黄色に変わって、すでに注意信号。
敵はすでに戦闘体制よっ
負けてられないっつーの。
って言いながら、毎年負けてるんだけどね。
そして、いつも最後は、
「いいのよ。落ちたきゃどんどん落ちなさい。
好きなように風に舞うがいいわっ。
あなたたちのお陰で、おいしい焼き芋とか作っちゃうんだから」
って、負け惜しみ。
さぁーて、レレレのおじさんより強く、そして速く
今日も掃くわよ~
「ファイトーーーーッ」
「オーーーーッ」
闘いの時
見てください。この大きな木。
敵は、このはるか頭上からいっきに舞い降りてきます。
それも大量に、しかも一斉に
その量たるや半端ないんだから。
今朝だって30分以上かけて駐車場全部掃いたんだよ。
そんで、供養塔の周りやミニガーデンを掃いて、
ふと駐車場を見ると、
30分前と同じ状態なんだな~。
この熱き闘いは、この木の葉っぱが全て
ハゲになるまで続きます。
思い起こせば去年の同じ時期、
風の強い日に御参りに来られたお客様が、
鬼のような形相で竹ぼうきを振り回す姿を見て
おっしゃいました…。
「こんなに大きな木があるんだもの。
仕方ないのよ。掃除をしないから落ち葉が
たまってるなんて誰も思わないから、大丈夫よ」
って。
そんなに必死に見えたのでしょうか…
しかし、ありがたきお言葉。
胸に染み入りました。
ほらっ、見て。
色も緑から黄色に変わって、すでに注意信号。
敵はすでに戦闘体制よっ
負けてられないっつーの。
って言いながら、毎年負けてるんだけどね。
そして、いつも最後は、
「いいのよ。落ちたきゃどんどん落ちなさい。
好きなように風に舞うがいいわっ。
あなたたちのお陰で、おいしい焼き芋とか作っちゃうんだから」
って、負け惜しみ。
さぁーて、レレレのおじさんより強く、そして速く
今日も掃くわよ~
「ファイトーーーーッ」
「オーーーーッ」