我が家の家宝に成る予定のダッジオーブンを連れて西湖に!
初日は「スタッフドチキン」に挑戦。
鳥の中に冷凍のピラフを入れて、ジクジクとローストすればOK!
いざ準備に掛かるが、火が~中々起きない!パパピンチ。
諦めが早いパパは早々に持ち込んだツインバーナーで焼き始めた!
ほのかに、ハーブの匂いと鍋の中でジュージュ鳥の脂が落ちる音がして
鍋の蓋の脇から水蒸気がシュ~と噴出した。
ママ!ママ!どうよ鳥の表面もあめ色にコンガリだよ~。
いただきま~す!
あれれ?ママ?なんか中は焼けて無いよね。
うん、そうね?もしかして大失敗!
余ったピラフと三角チーズの質素な晩飯と成りました。
翌朝は「魚介類のサフランリゾット」
木炭から火を起こすのは面倒なのでこれもツインバーナー攻撃。
出来た!出来た!しかしながらパパ&ママはお互いにちゃんとしたリゾットを食べた
経験が無く、美味しいのか不味いのか良く分からず。
パパの印象では、レモンを入れるのだが少々すっぱい!
最終日の夜は、もう失敗はコリゴリと。
「ポトフ」に挑戦。
これなら失敗のしようが無い!
牛のスネ肉も柔らかく仕上がり合格点!
今回の教訓は火加減が全てのダッジ!
多くの料理が、鍋の下からの火と、蓋の上から木炭などを置いて
火を入れるので上手に火を起こす事が肝心みたいだ!
生焼けでも良い!と言う方は何時でも食べさせて上げます。
一緒にダッチパーティーをする日は、
ナル家がとっておきのブツを持っていくのだ
家のパパは、炭起こしの名人なのだ そのブツがあるとすぐなのだ
おいらが来る前、海に行かないお休みはBBQ
バカの一つ覚えみたいに行ってたらしいのだ
前に住んでいたアパートの 狭いベランダでもよくやっていて、
隣のお家は、BBQのたびに
洗濯物をしまっていた。
迷惑だったのかな
パパにとっては百人力なのだ。
強靭な火が起きれば、料理も旨く出来るのだ。
でも、お隣さんはかなり迷惑だったかも知れないね。
見た目は大変なのです。
しかしながら、中身が伴わなかっただけです。
自分で造って於いてなんなのですが?
もし家で女房がこの料理をこの状態で出して
居たら、ボロクソ言ってたかも知れません。
野外だから大らかに笑ってごまかせる。
もしバナヤ家とBBQをやる機会が有れば、
是非バニャパパさんの故郷の料理!
名前忘れた
鮭を丸々野菜と焼く料理!
あれ食べたい!!!!
チャンジャー?
チンジャー?
失敗は成功のもとだよ、次はきっと大丈夫さ。
プチ君のお腹PPとゲロッパもしかして生焼けのせい?
模様です。半生のチキンは夜中に野良猫がバンガローにやって来て食べた模様です。
気長に本を片手にでも飲みながら・・・
カインズOームに売ってる焚き付けを使うだけです
確か?一袋100円だったかな?
御座るか!
100円で強靭な炎が手に入るのですか!
今度は忘れずに購入してキャンプに持って
行きます!