先日の関東ブロック会議の二次会で、とても仲良くして頂いている仲間の会員さんからこんなお話を頂きました。
『最近の下田さんは自社の立地が郊外だということを理由に色々言い訳が多くなっていませんか。実際私の霊園だって市内から一時間程度離れていますが、火葬件数も微増ながら伸び続けているし、なによりスタッフ全員が環境のリスクをカバーするために何をすべきか考えて動いています。30年を前にされて経営者本人の意識をもう一度創業当時に戻されては如何ですか!』
このお話を頂いた瞬間、『はっ』としたのは言うまでもありません。
市内から遠い。道が狭い。施設が古い。と言いながら、自分自身に言い訳をしている姿が、そこにあることに気付かされました。
辺鄙な場所でも沢山の人々を集めている飲食店や私達の仲間でも立地を様々な工夫で業績を伸ばされている所を再度見習って、環境を言い訳にせず、沢山のお客様にご利用頂けるように考えて行動して行きます。
こういう俗に言う『言いにくいこと』をズバッとを言ってくれる仲間、本当に有難く、大切にしたいと思います。
いろいろ心配になったり、不安になったりすることは多いと思いますが私達はこうやって広島ペット霊園が大好きでとても感謝しているのにって。
いつも前向きではいられないけど、私のようにいつも頑張ってくださいと応援している人は多いんですから。
うちにはまだ数頭四本足の家族がいます
広島ペット霊園は大切だけど、まだまだ当分お世話になってほしくない子達です
でも、いつかこの子達が天使になるなら広島ペット霊園と決めています
そんな気持ちでいるのは私だけではないと思いますよ
正直広島ペット霊園は大切だけど、当分お世話にな
長く経営をしていると、必ずいい時と悪い時があるのは分かっているのですが、県外霊園との比較、ペットの飼育数の減少、競合業者さんの進出、進入路の拡幅計画の行き詰まりや施設改良工事の停滞など様々な要因が重なり、少し後ろ向きになりかけていたのかもしれません。
でも大丈夫です。
焦っても願っても、どうにもならないことはどうにもならないのは知ってますから、応援してくださる皆様のためにも亀の歩かもしれませんが、ゆっくりでも前へ向いて歩きますので。
また後ろ向きになってたら『カツ』を入れてくださいね。
本当にありがとうございました。