ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

同性愛は性癖としてテレビで紹介・・

2013-08-09 02:06:58 | Weblog
さんまのホンマでっかTVを見ていたら、離婚理由が認められる「性癖」として
ハードなSMと並んで同性愛が上げられていた。

その場にはマツコデラックスもいたけれど、どんどん進行していった。

相手の性的指向のことが離婚理由になることはいいのだろうけど
性癖として出演の弁護士が紹介し、特に番組もそのまま進んでいく

こういう細かなことだけど、ちゃんと抗議して直していく必要があるんだろうね
途方もない気持ちになってしまうのだけど、そうしていかなくちゃいけない

LGBTによりマスコミ監視委員?とか?
何か組織的に情報を収集し、逐次マスコミ各社に注意を促していくような機関
そういうの出来ないかな?

個々にやるよりも迫力が出るだろうし。
細かくうるさいだろうけど、そういう部分もやっていかないと変わらないかもしれない。

全国のLGBTは日々アンテナを張り、気になればその機関に通報すれば調査していく
こんな機関をボランティアでやってやろう!なんて奇特な人はいないか??

けっこう意義深いと思うけど

ボヤキでした・・・


■  ■
参照(こちらにちょうどその番組の記録がありました)
http://www.telejirou.com/archives/1043


※ホンマでっか!?TV 2013年7月24日放送分より

ホンマでっか!?ランキングの発表。

今回は法律評論家の堀井亜生先生が、「実録!離婚裁判での男のありえない発言ランキング」を発表する。

堀井亜生先生によると、離婚において実際に裁判まで行くケースはほとんど無く、離婚裁判をするのは離婚する夫婦の約1%であるという。

そして現在日本では年間約25万組が離婚しており、計算上2分に1組は離婚していることが明かされた。

そんな数ある離婚裁判の中から、堀井亜生先生が実際に立ち会った離婚裁判で、
夫が言い放ったありえない一言をランキング形式で紹介。

第4位は、
「下着泥棒がバレて離婚裁判、夫が言ったありえない一言」。

この旦那さん(夫)は一見真面目そうで、堅物なサラリーマンの方で、犯罪をおかすようには到底見えなかったというが、ある時、夫が下着泥棒で逮捕された。

実はこの夫は以前にも数回に渡り、下着泥棒(犯行)を行なっていたという。
そして妻の方は夫が、他の女性の下着を集めていることが、生理的に耐えられず、離婚裁判に発展した。

そして、証人尋問で妻側の弁護士の、「何の為に女性の下着を盗んだのか?邪(よこしま)な気持ちがあったのでは?」という質問に対し夫は、「自分に身につける為に盗んだので、邪な気持ちはない。」と発言したという。

実際に、家宅捜索したところ、この夫(夫婦)の家からは盗品、新品の女性下着が、ゴミ袋(45L)5袋分も発見されたという。

妻側としては、夫が女性下着を盗んでいただけでもショックなのにも関わらず、
夫が女性下着を身につけるという、変態趣味を持っていることを法定で告白され、
ダブルパンチでショックを受けたことが明かされた。

堀井亜生先生は、なぜこのような恥ずかしい性癖を、夫側が暴露したのかというと、男性は法定で追い詰められると、嘘をつけないケースが多いことを説明した。

つまり、裁判になると男性は非常に弱いと補足説明された。

この裁判の結果がどうなったかというと、離婚は成立したという。

離婚が認められたポイントは、犯罪を犯したという点と、
異常な性癖を有していたという点であることが説明された。

ちなみに、堀井亜生先生は、
裁判で離婚が認められる異常な性癖な例として、
ハードなSM、同性愛などを挙げた。

このような性癖を有していると、今後婚姻生活が困難と判断され、
離婚に至るケースが多いという。

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