ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

人工血液がもうすぐ完成?

2006-07-30 00:53:20 | Weblog
遠くない未来で、献血が不要になるかもしれないんだって!

SFみたいな話だけど、結構遠くない話らしいのよ。

人工的に作るので無菌でウイルスが除去されていて、
血液型も関係の無いという夢のような人工の血液が完成するんだって。

HIVなどの感染症となるウイルスを除去することは、現在の献血による
集め方では不可能であることは前に書いた。

一生懸命収拾した血液のチェックはしているが、完全に除去することは
現在の技術では不可能らしい。

輸血からHIVへの感染の事例も明らかになったことがある。

だから、日赤としては男性同性愛者も献血を拒否するのも当然だってことになってる。

他にもイギリスとか狂牛病が出た地域に渡航してきた人の血液なども献血を拒否している。

ただ、これは献血者の自己申告であって、
自分の血は純潔で自ら提供する血液は安全であるという意識を持った人だけ
に献血をしていただきたいことになっている・・・・??

この、夢のような人工血液が完成すれば、献血を募る必要もなくなるし、
人の血の優劣?を確認する必要も無くなるだろうなあ。

本当に凄い技術だけど、人間のレプリカント化って本気で進み始めるんだろうか?
甲殻機動隊みたいにサー

チップ入れたら英語ベラベラになったりとか、記憶って作業は内臓ハードディスク
にダウンロードしたら良いだけとか・・そういう手軽な能力アップは
単純に便利そうに思っちゃいます!!

なんか妄想広がる記事を読んだのでした・・。
コメント
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