テレアポやら振り込め詐欺やら・・

振り込め詐欺の電話を録音したテープが
ワイドショーで公開。
コメンテーターはいろいろな対策をコメント。

ビックリしたのは「電話に出ない」
まあ、そりゃそうだけど・・・。

「お宅のご主人が電車内で痴漢を・・」
と言うものだった。
「あ。それなら、取り調べでもなんでもやっちゃって下さい。
　罪は罪なので、事実関係をきっちりはっきりすっぱりしちゃって大丈夫です。
　必要なら迎えに行きますけど？　どこ行きゃいいです？誰さん宛に？
　あ、道迷ったら行けないんで念のため電話番号下さい」
・・なんて対応してみたらどう答えるんだろ？
「ケータイで写しちゃいました？」
・・って逆に聞いちゃったら？
そうですって言おうもんならこっちのもん！
「じゃ、ケータイのキャリアと機種名は？
　えぇ？証拠も押さえないなんて、警察としてありえませんよね？」
本人がいるという前提なら、持ってるし。
あとは、何時発どこ行きの電車に乗っていて何駅の何番ホームで身柄確保されたかを
確認しないと。
でもまず、被疑者の名前をフルネームで言ってもらわんとね。

それよりテレアポ＃＃
子どもの勉強のポイントを先生に教えてもらえるチャンスなので・・
と電話。あまりにうるさいので一応アポだけはとってやった。
その直後、変更要請の電話でしゃーないから変更。
予定の時間に来ない上、翌日「今日の○時に・・」と来たもんだ。
おまけに訥々とどれだけ優れているかを述べまくる。
「昨日もお母さんが感心した」とか「すごいって言われた」とか。
で、アポ。
その時間はムリ～って言ったら、またスゴいって述べまくる。
同じやり取りを3回目・・、ちょっとプチっ！アタマの中で鳴った。

「はいはい、その台詞、さっきから3回も4回も聞かされてますから
　アホじゃないんでね、わかりますからもういいです。
　問題は、私と時間の調整が出来ない事なんでしょ＃！」

忙しいって、皆さんおっしゃいますが、子どもさんのため・・
・・はいはい。ところで。
「おたく、教材屋さんなんですか？家庭教師？」
・・あ、教材を開発とか。っていうか、電話ではうんぬん。

ベスト教育社ってとこと、同じダナ。
先生という人が家に来て、延々と同じような事を話し続け
こちらが折れたら負けって。
ベストは小学生が対象だから、それの中学生版ってトコか・・。

無言の時間が続く。
あちらもスゴいね（笑）
電話越し、聞こえるように「あ、○○さん、５時半に予約ですか～？」
と来た。芝居かよ～やるねぇ～って感心してたら
「予約して頂かないと、どんどん詰まって行くんですよね～」と来た！
「忙しいのはわかりますが・・」とまで。
でも、一言も言ってないねんけど。忙しい？一回も口にしてへんで。
あんたとは時間が合わへんっとは言いましたが（笑）

はぁ～どうやって切ろうかなあ・・と思案していたら
「また、機会があれば」と来た。
根負けしたらしい。ははは・・・こっちも疲れたっちゅうねん＃＃

もっとこっちもマニュアル対応せんとあかんかも（苦笑）