北朝鮮 核実験前日に新型ミサイルの性能試験実施
聨合ニュース2013/02/17 11:41 KST
ソウル聯合ニュース
前文省略
北朝鮮は核実験前日の11日、北西部、平安北道鉄山郡東倉里の西海衛星発射場で長距離ミサイル、KN08のエンジンの性能改良試験を行った。
ある消息筋は「北朝鮮はこれまで試射したことのないKN08の射程をICBM級の5000キロ以上に確実に伸ばす目的でエンジンの試験を行ったとみられる」と話している。北朝鮮が試験成功と判断した場合は本格的に実戦配備されるとの見方を示した。
同ミサイルは、北朝鮮が昨年4月15日に金日成(キム・イルソン)主席の生誕100年記念日に合わせて行った軍事パレードで6基公開された。核弾頭を搭載可能な規模と推定されたが、これまで一度も試射が行われたことはない。
以下省略
聨合ニュース2013/02/17 11:41 KST
ソウル聯合ニュース
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北朝鮮は核実験前日の11日、北西部、平安北道鉄山郡東倉里の西海衛星発射場で長距離ミサイル、KN08のエンジンの性能改良試験を行った。
ある消息筋は「北朝鮮はこれまで試射したことのないKN08の射程をICBM級の5000キロ以上に確実に伸ばす目的でエンジンの試験を行ったとみられる」と話している。北朝鮮が試験成功と判断した場合は本格的に実戦配備されるとの見方を示した。
同ミサイルは、北朝鮮が昨年4月15日に金日成(キム・イルソン)主席の生誕100年記念日に合わせて行った軍事パレードで6基公開された。核弾頭を搭載可能な規模と推定されたが、これまで一度も試射が行われたことはない。
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