中国監視船、一時領海侵入 尖閣沖、国有化後30回目 海保
(時事通信 2013/02/23-20:17)
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で23日午後、中国の漁業監視船「漁政206」が日本の領海に侵入し、約1時間15分後に領海を出た。中国公船の領海侵入は日本政府の同諸島国有化後30回目。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、漁政206は23日午後4時50分ごろ、魚釣島沖で領海に侵入し、午後6時5分ごろに同島沖で領海を出た。同船は21日午後にも一時領海侵入している。
(時事通信 2013/02/23-20:17)
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で23日午後、中国の漁業監視船「漁政206」が日本の領海に侵入し、約1時間15分後に領海を出た。中国公船の領海侵入は日本政府の同諸島国有化後30回目。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、漁政206は23日午後4時50分ごろ、魚釣島沖で領海に侵入し、午後6時5分ごろに同島沖で領海を出た。同船は21日午後にも一時領海侵入している。