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香港の民主派デモめぐり米中が応酬、オバマ大統領も情勢注視 ( ロイター )

2014年10月02日 | 中国の内政問題・少数民族弾圧
香港の民主派デモめぐり米中が応酬、オバマ大統領も情勢注視
ロイター2014年 10月 2日 10:53 JST

[ワシントン 1日 ロイター] - 香港の行政長官選挙をめぐる民主派による抗議活動が続く中、米国を訪問している中国の王毅外相は1日、オバマ大統領やケリー国務長官と会談。両国の間で、民主派デモについて応酬が繰り広げられた。

 王外相はケリー米国務長官との会談に先立ち「(中国政府は)非常に公式かつ明確に立場を表明している。香港の問題は中国国内の問題だ。すべての国が中国の主権を尊重すべきだ」と発言。米国を含むすべての国は「治安を乱す不正行為」を容認すべきではないとし、「香港特別行政区政府には、法に従って事態に適切に対処する力があると信じている」と述べた。

 一方、オバマ米大統領は王外相に対し、米政府は香港民主派デモの状況を注視しており、平和的な対応を期待すると述べた。大統領は11月に中国を訪問することも確認した。

 ケリー国務長官は「香港当局が自制し、デモ隊の表現の自由を尊重することを強く期待する」と指摘。「われわれは、最大限の自治や法治による開かれた社会は香港の安定と繁栄に不可欠だと信じている」と述べた。米国務省によると、ケリー氏と王外相は予定されていなかった2回目の会談をこの後開くという。

 王外相はヘーゲル米国防長官とも会談した。

 一方、ワシントンの中国大使館前では、香港のデモ活動を支援しようと10人強が集まった。
香港出身の弁護士、グレース・ホー氏は「中国がうまく成し遂げてきたことは誇りに思うが、民主主義なしでは意味がない」と述べた。
また、カナダのトロントでは、香港デモを支援する600人強が「一国二制度。香港の自治」と叫びながら行進した。
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香港デモは「内政問題」 中国、米の介入をけん制  (AFP通信)

2014年10月02日 | 中国の内政問題・少数民族弾圧
香港デモは「内政問題」 中国、米の介入をけん制
AFP通信 2014年10月02日 12:54 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月2日 AFP】米中両国は1日、香港(Hong Kong)で勢いを増している民主化デモについて公然と意見を戦わせた。中国側は「内政問題だ」として米国の介入をけん制した上で、香港で行われている「違法行為」は容認することはできないと主張した。

 ホワイトハウス(White House)によると、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は同日、スーザン・ライス(Susan Rice)大統領補佐官(国家安全保障担当)と中国の王毅(Wang Yi)外相の会談に同席した際、米政府は「香港の情勢を注視している」と述べ、「香港政府とデモ参加者らの意見の相違が平和的に解決されることを望むと表明した」という。

 このわずか数時間前、米国務省でジョン・ケリー(John Kerry)国務長官と会談した王外相は、香港のデモに米国は無関係だとして、同長官と意見を衝突させていた。外相は、ケリー長官との共同記者会見の場で、「中国政府は自らの立場を極めて強く、明確に示してきた。香港の問題は中国の内政問題だ」と述べ、「どの国や社会も、公共の秩序を乱す違法行為は許容しないだろう。米国でも香港でも、それは同じことだ」と主張した。(c)AFP/Jo Biddle
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