さかなのはなぢ

ねこ二匹と暮らすオットとツマがぽつりぽつりと気に入ったことや気になったことについて書き留めたブログです。

プチ旅行記(鬼怒川ライン下り編)

2007-05-29 22:25:12 | 外出(本州)
最近は人前で阪神ファンであることを言えなくなったオットです。

先週、休日出勤から帰ってきたら、ツマがタイガー&ドラゴンを見ていたことは書きましたが、その後も見続けて、合計8本ほど見ました。単純計算では、45分×8で5時間近い!もちろん私は疲れもあって、途中うつらうつらしながらでしたが、一気に見れば、見られるものですね。この調子で録りためているものも消化しないとね。


さて、旅行後よりだらだら書き続けていた那須・日光・鬼怒川温泉のプチ旅行記もようやく最終回。
以前、このブログで金沢旅行、四国旅行、スペイン旅行等と旅行記らしいものを書いてはいたのですが、全て尻切れとんぼ状態で最終の話までいってなかったのですよね。ぜ~んぶ中途半端。そんなことではいけないと思いつつも、そのうち読者が忘れてくれるだろうと、そのままずるずる~~~~。
という我が家でしたが、今回は無事に最終話を迎えることができました。別にいばることではないのですが、これはウチではすごいことなのです。今後もそうでありたいですね。特にツマ。


華厳の滝を見てから、宿泊地である鬼怒川温泉へ行き、温泉に泊まりました。
前日からおなかが満腹状態だったので、夕飯の豪華な京懐石料理が全部食べることができなかったのが少し悔やまれます。今だったら全然はいるやんかな。

さて、日付はかわり、日曜日は「鬼怒川ライン下り」を楽しみました。


ライン下りは一艘あたり30人くらいが乗船し、他に船頭さん1人、漫才師1人で運行されていました。お天気だったので、日差しがまぶしく暑く感じたのですが、船が動き出してからは、風を感じることができて少し涼しい。
写真は乗船場



「新緑が濃くて見頃だったのは昨日まで」
(あれっ?今日は見頃じゃないの?)



「急流だと漕がなくていいからラクなんです。」
(おいおい仕事ではないのかい)


とにかく漫才師がコテコテで面白い。父が大爆笑していました。
決まり切った文句で笑う関西の吉本的なものもありますが、お客の調子をみた演説は飽きることがなく、最後まで楽しんで乗船できたのでよかったと思います。



(そんな漫才師の後ろ姿と濃い緑ときれいな青)


水かさがそれほど多くなく、急流とまではいかなかったのですが、たまの船遊びもいいもんですね。
(※漫才師も、船頭さんですので。)

その後は、日光金谷ホテルのラウンジで100年カレーや日光名物チーズケーキをいただき、羽田空港へと帰路いたしました。

遠くから来たお父さん、お母さん移動などお疲れさまでした。
ペットホテルに迎えに行った途端怒った顔で「うにゃうにゃ」言っていたクロゴマ、クロミツお留守番お疲れさまでした。
最後まで緊張していたツマお疲れさまでした。



※冒頭の写真は、ライン下りで万が一転覆した場合の浮き輪みたいなもの。
なんでこんなイラストなんだろう?

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