岡田監督のよろこび

オットです。

今日は今年から始まったセパ交流戦の初戦でした。
阪神タイガースは北海道で日本ハムファイターズとの対戦です。
安藤と金村の好投で試合がすすみ、日ハムに先制されと苦しい試合展開でしたが、８回赤星の四球から金村のリズムが少しずつおかしくなってきたようです。
関本にライト線の二塁打、シーツにタイムリー内野安打、金本二塁内野安打、今岡センター前タイムリー、濱中レフト線タイムリー二塁打、矢野ライト線タイムリー二塁打で合計６点とり逆転しました。
９回にも金本のラッキーヒットとトドメのスペンサーのレフトスリーランで１０－２で圧勝でした。
特にＤＨ制を生かした濱中のタイムリーは本人とってもファンにとってもうれしいものとなりました。
前の打席の三振をみているとまだ一軍では厳しいかなとは思ったのですが、これをきっかけに今後の活躍を期待しましょう。
阪神○１０－２●日ハム