ヤキニクオグラユウコ

浦和駅近くにできたのに浦和に住む人間の
殆どが知らない事で微妙に話題になっている

焼肉小倉優子に行ってきました。




旧中仙道の店が並ぶ一番端っこのビルの3Ｆという
絶妙に人目から逃げられるポイントにありました。

一見キャバクラなんじゃないかって感じの看板が目印です。

深夜１２時に突撃しました。
浦和は夜の街ではないので人気はゼロです。




3000円で食べ放題との前情報はあったんですが、
店の入口にご奉仕料10％との記述が・・・。


方向性が良く分かりません。



とりあえず入店すると男の店員が威勢良く出迎えてくれます。
やっぱり方向性が分かりません。


席に付くとまず
『ゆうこりんになります』
と、テーブルの上にゆうこりんペーパーが設置されます。
一枚一枚顔が違う良く出来たペーパーです。


続いて店のメニューや料金の説明が入ります。
店員の態度はとても良くて、しっかり教育されている感じです。


食べ放題で肉をたくさん残すとゆうこりんの懐に
５００円が入ります。
ご奉仕料10％の説明はありません。


小倉優子、仕事の出来る女です。




右から
「レモンだれ」「さっぱりんこ」「こってりんこ」です。


色々な言葉の語尾に「りんこ」が付きます。


なぜか「レモンりんこ」ではありませんでした。


その後、「生りんこ」を飲みながら
危ない肉は良く焼きりんこして下さい。
などの説明を受けました。




基本的に安いメニューをたくさん食わせて
腹いっぱいになりやがれ方針の店な様です。




スプライト（控えめ）。




目的だった超ロングウィンナー




惨劇の夜。



ネタ店、小倉優子ファンとしては面白い店かもしれません。


メニューは結構種類がありますが味は微妙です。



って言うか記憶はウィンナーしか思い出されません。


ゆうこりんの懐が少しだけ暖かくなりました。