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占断日乗

占い師・ペルセウスが、日頃思っていることを書き連ねます。

シナストリーで見れば?

2019-06-14 19:37:47 | 日記

昨日の記事をお読みになった方で

西洋占星術を研究されている人がいたら


「いや、西洋占星術でもゲームで特定の誰かが

他の誰かに強いとか弱いとかを判断することは

十分に出来るぞ」

と、お思いになったかも知れません。


それはつまりAさんとBさんのホロスコープを

重ね合わせるようにして相性を読む

シナストリーの手法を用いればよい……

ということだと思います。


例えばAさんのホロスコープの第5ハウスに

Bさんの木星がやってくる……というような

関係があれば、マージャンのメンバーに

Bさんが加わっているとき、Aさんは有利だろう

というように。


これは大変もっともな反論です。

が、それでもやはりペルセウスは


比較的に狭い、閉じられた傾向の強い人間関係

のバランスを説明することにかけては


東洋系の占いの方が、より根底的な答えを

提出していると、考えます。


というのも、木・火・土・金・水という

元素のレベルで直接的に説明していることに

なりますから。



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