
昨日の記事をお読みになった方で
西洋占星術を研究されている人がいたら
「いや、西洋占星術でもゲームで特定の誰かが
他の誰かに強いとか弱いとかを判断することは
十分に出来るぞ」
と、お思いになったかも知れません。
それはつまりAさんとBさんのホロスコープを
重ね合わせるようにして相性を読む
シナストリーの手法を用いればよい……
ということだと思います。
例えばAさんのホロスコープの第5ハウスに
Bさんの木星がやってくる……というような
関係があれば、マージャンのメンバーに
Bさんが加わっているとき、Aさんは有利だろう
というように。
これは大変もっともな反論です。
が、それでもやはりペルセウスは
比較的に狭い、閉じられた傾向の強い人間関係
のバランスを説明することにかけては
東洋系の占いの方が、より根底的な答えを
提出していると、考えます。
というのも、木・火・土・金・水という
元素のレベルで直接的に説明していることに
なりますから。
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