virtual water:
海外から輸入される食物を自国で生産した場合、どのくらいの水がいるか、試算したもの。
food miles:
目の前の食料が、どこからやってきたのか、そしてどの程度の距離を運ばれて、量はどの程度かを、計算したもの。
「コンビニ弁当16万キロの旅」という、小学生にも、わかりやすいだろうと思われる本の中にでてきた言葉。
「幕の内」弁当を例に、それぞれの材料が、どこの外国からやってきて、日本での食料自給率は40%程度で、食料だけでなく、水資源も同時に輸入してることになる。というような話。
人口当たりのvirtual water の輸入量は日本が断トツ。
日本国内の水の消費量とほぼ同じくらいのvirtual waterを輸入してるそうだ。
この本は、「身近な問題から世界を考える本」シリーズの一冊。
小学生だけでなく、政治家にも、考えて読んでもらいたい本だ。
オーストラリアとの、貿易自由化がなにを意味するか?
国内産業に打撃を与えるだけでなく、food milesに伴う、二酸化炭素の排出。環境汚染。
国内で、生産できるものを、価格だけで、輸入に頼ることが、どんな結果を招くか。
輸入食料、輸入菓子、輸入衣料。できるだけ、買わない努力をしましょう!
そして、価値のあるものは、しっかりとした価格で購入しましょう。
こういう点では、やはりイギリスは偉いな、と、思ってしまいます。
物資が、人が、地球上を移動すればするほど、地球環境を汚染してるわけで、地産地消、消費者の努力で、もっと伸ばしていかなくては。それは、毎日のお買い物をして、食事を作るだれもができること。
コンビニ弁当は確かに便利だけど、その材料がどこからやってきたか、考えるのは、リッパな社会科の授業だよね。
自分でこれだけのものをつくるのに、どれだけの材料費と、手間がかかるか、それがこの値段で、食べられる。 その影のカラクリ。 そんなことを考えると、すこしは、自分で料理する気が湧いてくる。笑
海外から輸入される食物を自国で生産した場合、どのくらいの水がいるか、試算したもの。
food miles:
目の前の食料が、どこからやってきたのか、そしてどの程度の距離を運ばれて、量はどの程度かを、計算したもの。
「コンビニ弁当16万キロの旅」という、小学生にも、わかりやすいだろうと思われる本の中にでてきた言葉。
「幕の内」弁当を例に、それぞれの材料が、どこの外国からやってきて、日本での食料自給率は40%程度で、食料だけでなく、水資源も同時に輸入してることになる。というような話。
人口当たりのvirtual water の輸入量は日本が断トツ。
日本国内の水の消費量とほぼ同じくらいのvirtual waterを輸入してるそうだ。
この本は、「身近な問題から世界を考える本」シリーズの一冊。
小学生だけでなく、政治家にも、考えて読んでもらいたい本だ。
オーストラリアとの、貿易自由化がなにを意味するか?
国内産業に打撃を与えるだけでなく、food milesに伴う、二酸化炭素の排出。環境汚染。
国内で、生産できるものを、価格だけで、輸入に頼ることが、どんな結果を招くか。
輸入食料、輸入菓子、輸入衣料。できるだけ、買わない努力をしましょう!
そして、価値のあるものは、しっかりとした価格で購入しましょう。
こういう点では、やはりイギリスは偉いな、と、思ってしまいます。
物資が、人が、地球上を移動すればするほど、地球環境を汚染してるわけで、地産地消、消費者の努力で、もっと伸ばしていかなくては。それは、毎日のお買い物をして、食事を作るだれもができること。
コンビニ弁当は確かに便利だけど、その材料がどこからやってきたか、考えるのは、リッパな社会科の授業だよね。
自分でこれだけのものをつくるのに、どれだけの材料費と、手間がかかるか、それがこの値段で、食べられる。 その影のカラクリ。 そんなことを考えると、すこしは、自分で料理する気が湧いてくる。笑
日本ていつからこんなおかしな国になったのでしょうね。
自由すぎるのでしょうか?
まだまだ島国根性が抜け切れてないのか、国土が狭すぎるのか、人口多すぎ?かな?
良きにつけ悪しきにつけ、何事にも寛容(無関心)な民族なのかも知れませんね。
安いものばかりを追いかけないで、地球規模の影響を考える、まさにグローバルな視点をいつも頭にいれておけば、消費者が、身近なところで、できる貢献はあると思うのですが、、、 これまで、のように、場当たり主義な解決方法で、島国だからと、問題を先延ばしにできる時代ではなくなりましたよね。