クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

東京都庭園美術館で 『エキゾティック × モダン アール・デコと異境への眼差し』 見ました

2018-11-16 21:16:21 | 展覧会


ノリくんと一緒に、東京都庭園美術館へ行きました。




開催中なのは、 『エキゾティック × モダン アール・デコと異境への眼差し』 です。




アール・デコがどのような感じのものであるかは、これまで見たものからわかったつもりでいました。

今回は、そのアール・デコがどのようなことやモノに影響を受けて生まれたかを考えることのできる展覧会でした。

ヨーロッパの国々がアフリカやアジアなどに目を向け、大きな影響を受けながら進展していったということが理解できるようになっています。





1920~30年頃、まだまだ気軽に海外へ行ったり海外の情報を手に入れたりすることは難しかったと思われますが、それだけにアフリカやアジアのアートは興味深く刺激的なものだったことでしょう。

未知のものへの探求心が、道を開いて行くものですね。





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白トリュフ祭り!

2018-11-11 21:54:32 | 食べ歩き



この日、子供達には家でお留守番をしてもらいました。

ノリくんとふたりだけで、ディナーです。

お店は 『イルピーノ』!




ディナーは一日一組だけ。




子供達に内緒で、ふたりだけで伺ったのはね、今回は“白トリュフのコース”の日だったからです。




まずは、 “半熟卵、マヨネーズソース” 。もう、上に白トリュフです。

トロットロの黄身もからめながら、いただきましたよ。




次は “ローストオニオンと白トリュフのミルフィーユ” 。ローストしたオニオンの一枚一枚の間に、白トリュフが挟まれてます。なんと手間のかかることを!オニオンの栽培も松村シェフ自ら手掛けてますから、甘みが強く、美味しいです。




こちらは “キノコとじゃがいものテリーヌ” 。ジャガイモは2種類使っていますね。




 “リゾット” には、松村シェフが作ったチーズがたっぷりと使われています。

でも、白トリュフの香りも全く負けていないのですから驚きです。




お魚料理は “メダイのコンフィ” 。北海道から直送のお魚です。




お肉料理は “子鹿のソテー” 。こちらも北海道産ですね。松村シェフ、ジビエの料理もお得意です。




デザートは “温製スフレ” 。




上面を割って、トリュフ入りのアイスクリームを乗せていただきます。




そして最後に、 “マカロン” とコーヒー。マカロンの中には白トリュフを練り込んだホワイトチョコレートが入っています。





すぐには“トリュフ”を感じません。でもね、じわじわと効いてきます。

トリュフとチョコレートの組み合わせ、違和感がないのも驚きです。


『イルピーノ』 の松村シェフと、スーシェフの八木さん。

素晴らしい料理をありがとうございました。



もう2度と、白トリュフを口にすることはないかもしれません。

でも、これほど堪能させていただいたので、悔いはございませんよ。

あとは、息子の受験が無事に終わったら、家族でディナーに伺いたいです。

白トリュフのことは、内緒でね。



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銀座通りから 『銀茶会』  

2018-11-04 22:42:24 | お出かけ
もう先週のことになってしまいましたが、ノリくんと一緒に銀座へ行きました。

なんだか和服の方が多くて、何となくいつもと違う感じ・・・と思ったら、



緋毛氈が見え、あら、野点のようですよ!。


今回で17回目となる 『銀茶会』 というイベントだったそうです。

表千家、裏千家、武者小路千家、江戸千家、遠州流茶道の茶道五流派と、煎茶道の和敬茶道倶楽部が参加していて、銀座通り周辺に14カ所のお茶席が設けられていたそうです。




私の父は、お抹茶が大好き。実家の二階には炉が切ってあるお部屋があります。父と一緒にお茶のお稽古に通ったこともあるので、ちょっとだけなら茶道のこともわかります。でもね、ノリくんは残念ながらお抹茶が大の苦手。「お菓子だけ頂いて放免される “菓子道” はないかな?」などと言っております。



そうね、お菓子なら和菓子も好きだものね。




あらっ、ちょっと雰囲気が違うみたい、と思ってみたら・・・・・・ 『お~いお茶 大茶会』もやってました。



それにしても、和服の方が沢山歩いてる銀座、とっても良かったです。

観光客も喜んでいたことと思います。

でも、涼しい季節でないと無理かしら。

こういうイベントが増えると良いですね。



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KITTE丸の内 『千疋屋総本店』 “国産和栗の渋皮煮パルフェ”

2018-11-03 23:53:33 | スイーツ
ノリくんと一緒に丸の内へ行きました。

丸の内と言えば私達の場合 “ KITTE 丸の内 ” 『千疋屋総本店』へ直行です。

だって、マロンパフェが終わってしまったら大変ですから、時間をみつけて行ってきましたよ。

今年の栗のパフェは いつもの “マロンパフェ” ではなく、 “国産和栗の渋皮煮パルフェ” という名前に。

お味も結構、変わってましたよ。






他の時はノリくんと私で異なるものをオーダーすることが多いのですが、“マロン”となると同じ物になってしまいます。




やっぱり、思わず笑顔になってしまいますです。



今年は自分で“栗の渋皮煮”を作ろうと思ったわけですが、とても手間がかかったのになんか別のものが出来てしまったので、この“栗の渋皮煮”をふんだんに乗せたパルフェ、とても有難く美味しくいただくことができでましたよ。

また来年も、食べに来られますように!


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