ふむ道,小道,数多く

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Chapter XXI : To Weathertop And Rivendell (3)

2005-08-24 23:15:30 | Tolkien・HoME
<クリストファーさん>
フロドが元気になった後のお食事会情報です。
この版でもアルウェンについての情報はありません。まあ,ヒドイ言い方ですが,アルウェンはアラゴルンの嫁さんとしてのみ存在する意義のある人ですから,そのアラゴルンが存在しないのですから,しょうがないでしょう。(Trotterの嫁になるか?(笑))

そう言えば,Trotterは何してたんでしょうね? フロドはTrotterは見なかったそうですが。。。

さてここで,第3版は終わりです。(やっとこれでこの先に行ける!)この版での重要なポイントをおさらいします。中にはちょっと書きもれていた情報もありますが,お許しを。
  • ガンダルフはフロドの(出発直前)お誕生日パーティには戻って来なかった
  • メリーとオド・ボルジャーが先に堀窪に向けて出発
  • フロド,サムとフォルコ・トゥックがホビット庄からバック郷まで歩いて旅をした
  • オドは他の4人と一緒に古森に行かず,ガンダルフが来るまで堀窪で待つ事にした
  • ガンダルフはその後堀窪に押し寄せた黒の乗り手を追い払い,オドを連れて出発
  • ガンダルフとオドはブリーに行き,Trotterと会って手紙を渡す
  • フロド,サム,フォルコ,メリーは次の日にブリーに入り,Trotterから手紙を受け取る
  • Trotterはホビットである。フロドは彼に何かしらの親近感を感じるが誰なのかはわからない
  • ガンダルフはTrotterとフロドの一行が着く少し前に風見が丘に到着
  • Trotterとフロドの一行はその後に到着し,オドが連れ去られた事を知る
  • 彼らはグロールフィンデルに会い,ガンダルフとオドは裂け谷に無事に(何故か北から)到着した事を知る
  • ガンダルフはファンゴルンで木の鬚に捕まっていた為に「遅れた」と話す
  • 裂け谷にはシャイアからのホビットは,フロド,サム,メリー,フォルコ,オドの5人いる

</クリストファーさん>

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