家の近くで、毎年、沢山の実を付ける花梨の木。
車で横を通った時に、ピンクの可愛い蕾を付けているのを見つけました。
サクラもとてもきれいですが、このカリンの花も小さなピンクの可愛い花が開くので毎年、とても楽しみにしています。
花言葉は、「唯一の恋」。これは、カリンが恋多き女神アフロディーテの聖花であるところからきているといわれています。「唯一の恋」には、女神が本当に恋しているのは夫だけという意味があります。
他に、「努力」や「可能性」といった花言葉もあります。美しく香る花を咲かせ、カリンの実には薬効も期待でき、その木は高級木材としても重宝…、そんな沢山の可能性が秘められている事からのようです。
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