わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

ちょっと気になるけど

2020-03-26 18:32:33 | ウチの子たち
ぼあちゃん、今日もほとんど変化がなかったので、ただの飼育日記です。
悪しからず。

朝、いつものように起きて、30分位したらシェルターの前に移動してフリーズ。
いつも同じような写真になっちゃうので、今日はこれからシェルターの前に向かって移動しようとしてるところをケージの中から撮ってみた。

シェルターの前には移動するんだけど、中には入らずそこでフリーズというのが最近のルーティン。
今日はなかなか外に出る様子を見せないので、またご飯で釣ってみたんだけど、そのご飯というのは、初めてのアルファルファ・スプラウト。
しかし、まったく興味を示さず。。。食べるものだと認識していない様子。
仕方がないので、ロメインレタスを見せたらすぐに食いついてきて、"魔法の絨毯"に乗って無事に外へ。
(ここまで写真なくてすみません。撮ってる余裕がありませんでしたw。)
”居間”に降ろしたらすぐに自分からコルクに登って日向ぼっこを始めた。
で、ご飯をあげたんだけど、いつものようにすぐに食べ始めない。
「え、食べないの?」と思ったんだけど、そもそもご飯に釣られて出てきたのにと思って、小松菜を手であげてみたら、それをきっかけにして食べ始めた。
でも、いつもよりずいぶん時間がかかってる、というより、途中で一度食べるのをやめたりもした。
結局、アルファルファ以外は完食したんだけど、いつもとはだいぶ違う様子だった。

その後は昨日までとほぼ同じだっただけど、今日はマリノスくんに登ってみたり"寝室"のシェルターに入ってみたりと、ちょっと落ち着かなかったのでケージに戻したら、自分でシェルターにIN。

この後、4時半頃にシェルターから引っ張り出してママが抱っこし、あとはいつもの通り。

元気さ具合はさほど変わらなかったけど、ご飯の食べ方がいつもと違ったのはちょっと気になるところ。
考えられる理由は、
  1. ご飯の時間がいつもより1時間半位早かった。
  2. 初めてのアルファルファが山盛りで入っていた。
  3. 食欲が落ちてきてる。
くらいかな。
3については獣医の先生から言われていることなので、ある意味想定内。
まだ1回だけのことだし、1、2の可能性もあるし、今日のところはよくわからない。

この先もっと食べなくなってきたら病院に行こうね。



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代わり映えしないです

2020-03-25 16:56:22 | ウチの子たち
今日もまた、内容も写真も代わり映えしない、ただの飼育日誌です。
すみません m(_ _)m

いつものようにお目覚め。
でも、今日は起きてから2時間位寝床でウダウダ。

その後、これまたいつものようにシェルターの前に移動し、1時間程フリーズ。

ところが今日はフリーズしてたとは言え、結構外に興味があるご様子。
何度か”魔法の絨毯”を見せたら、なんと自分から乗ってきた。
今日はご飯の日じゃないから、それで釣ったわけでもないのに、ちょっとびっくり。
”居間”に降ろしたら、自分からコルクに登ってバスキング。

ここから先は昨日とほぼ同じ。
これ昨日の日記の一部だけど、時間が30分位変わった(以下赤字部分)だけで、あとはこのまんまだもんwww。

最初はお日様がたっぶりあって気持ち良さそうにしてたんだけど、この時期はすぐに日差しが入らなくなってきて、それに合わせるように少しず~つ寂しげな雰囲気を醸し出してた(気のせいw。
それでも、ここに3時間程いて、1時頃に”寝室”のシェルターに入るような様子を見せた。

昨日はこの後ケージに戻したんだけど、今日はママの進言に従い、まずはそのまま”寝室”のシェルターにINさせ、30分位してから抱っこに変更。
シェルターの中では目を開けていたんだけど、抱っこしたら即寝。
そして、これが即寝から2時間程経った頃のご様子。
カメラを向けたのに気がついたみたいで、一瞬薄目を開けたけど、
またすぐにZzz.

これって、シェルターに入ってるのとほとんど変わらないよねwww。

消灯まであと30分位。多分このままいつも通りに就寝となるだろう。
今日もまたほとんど変わらずなご様子だった。

今日が終わるまであと約7時間。
とりあえずやっと”何も起きない水曜日”になりそう、いや、なるといいな~。



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まだまだ終わっていませんよ~

2020-03-25 11:04:15 | なんでもかんでも
儂、もはや保健医療従事者ではないけれど、
この中からいくつか抜き書きしてみる。
  • 3月19日に少しでも良いニュースが伝わり、小中学校などの休校が解除される方針が伝わったことで、市民の間で「解禁ムード」が広がってしまっていることを大変危惧しています。
  • 行動がいつも通りに戻ってしまうと、アメリカや欧州各国で見られるような爆発的な感染者数の増大が懸念されるためです。
  • 特に大規模イベントを流行地域で再開してひとたび大規模流行が発生すると、流行が制御不能になります。 
  • 非常識を承知で分かりやすいようにミサイルで例えると、1月から2月上旬は短距離ミサイルが5~10発命中した程度ですが、この3月のパンデミックの状況というのは空から次々と焼夷弾が降ってきているような状態です。そこで「火事を一つ一つ止めないといけない」というようなのが今の状態です。
  • 今、頑張って皆で行動を変えることができれば切り抜けられる可能性が高いです。皆さんの力が必要です。お願いします、助けてください。
まだまだ何も終わっていませんよ~。
この状況を早く終わらせられるのは私達一人一人の意識と行動だと思いますよ~。
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さほど変わりなし

2020-03-24 19:13:57 | ウチの子たち
今朝もいつものようにお目覚め。
これ、起きてから40分位の様子。まだちょっと眠そうな目をしてるわりには上半身を起こしてる。

さらにその1時半後、わんちゃんのお座りのようになってきたけど、足は脱力。

この後立ち上がり、外に出ようかなという素振りをかなり見せたんだけど、結局、またシェルターの前でフリーズ。
でも、10時過ぎにご飯を見せたら、すんなり自分から”魔法の絨毯”に乗って外に出てきた。
そして今日も無事に完食して、食べ終わったら自分からコルクに登ってお日様でバスキング。前にも書いたけど、この子、ご飯の後に自分から体を暖めるようになったのは、成長したな~と思うところ。
最初はお日様がたっぶりあって気持ち良さそうにしてたんだけど、この時期はすぐに日差しが入らなくなってきて、それに合わせるように少しず~つ寂しげな雰囲気を醸し出してた(気のせいw。
それでも、ここに3時間程いて、1時頃に”寝室”のシェルターに入るような様子を見せた。
そして、昨日病院に行った時に先生から、「部屋の隅っこなんかに行くようだったら外には出さない方がいい」と言われたので、この時点でケージに戻した。
そうしたら、すぐにシェルターにIN。
最初は眠そうな目をしてシェルターの奥の方で丸くなっていたんだけど、今日もやっぱり徐々に前に出てきた。これ、4時ちょっと前の様子。

この後も少しずつ前に向き、最後は完全にこちらに向き直ってジーッと外の様子を観察。

今日はこのままシェルターで寝ればいいかなと思っていたんだけど、消灯しても頭を上げたままで寝る態勢にならない。
外がまだ少し明るいせいもあるかと思ったので、薄暗くしてみたんだけど、どうも寝ようとしない。
仕方がないのでシェルターから連れ出して抱っこしたら、すぐにZzz.
30分位そのまま抱っこしてからケージの寝床に戻し、そのまま就寝。

昨日の病院に行く直前を除けば、今日もここ数日とさほど変わらなかったかな。

しかし、よく考えたら、今日で丸3週間、ずっと様子見だよ~。
「どうしちゃったのかな~」から始まり、途中、儂の不注意による事故もあり、原因不明の”くしゃみ”もあったりした。(これ、全部水曜日・・・)
でも、徐々に状態が悪くなっているなんていうことはなく、上向きになったり下向きになったりだから、やっぱり”病気”ということじゃあないんだろうな。

明日こそ”何事もない水曜日”になりますように。



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久々のコロナ

2020-03-24 16:48:30 | なんでもかんでも
FBでもシェアしたけど、この記事はとってもわかりやすくて、儂的にはいろいろと腑に落ちた。
こういうことに関するものは、ほとんどすべてが可能性、確率の問題であって、"0か100"か"白か黒か"で説明がつくものはほとんどないというのが儂の考え。
コロナについても"0か100"かの議論が多過ぎると感じていたんだけど、そんな中でこの記事はとても「いいね!」と思った次第。

例えば検査のことがそう。
儂は完璧な素人というわけでもなく、かといって専門家でもなく、まあ素人に繊毛が生えた程度だと思う。そんな儂が「検査不足vs検査十分」の議論を聞いていると、どっちの言ってることも正しいけど間違ってるんじゃね?と思ってしまうわけw。
あまり一部を抜き出すようなことはしたくないんだけど、検査についてはこんなふうに書かれてる。

『検査を広げた方がいいという人の主張は、「無症状者や軽症者も人に感染させる。だからそういう人も感染を把握しないと、その人たちが外を出回って感染を広げてしまう」ということです。』
という質問に対して、
『その考えを突き詰めると、全ての人々を検査の対象にしなければいけません。しかもいつ陽性になるかもわからないので、心配であれば連日、検査を繰り返さなければなりません。それは検査の受け入れ能力からも無理ですし、費用も膨大になる。迅速に検査を受けるべき重症患者にしわ寄せが行きます。検査の精度から考えても、偽陰性、偽陽性もあるので、解釈や行動に誤解と混乱が生じる可能性がある。
ただし、検査法がごく簡便に、低費用でできるようになれば「目安」として使えるようになることもあっていいのではないかと思います。
研究者としては、ある集団を全員一斉に検査して、そのうち何名がこうだ、そのうち接触のあった人はこうだと調べることに強い関心はあります。しかし、今はそれをやるだけの時間と資源がありません。』
とのお答え。
なぜ、検査をしないのかの説明として、とてもわかりやすいし、納得できるものだと思うわけ。簡単に言っちゃえば、「できればやった方がいいけどできないのよ」ということじゃんwww。
どうも今までの「検査不要」論者は難しい言葉を使って力ずくでシロートを黙らせるみたいなことが多いな~と思っていたので、こういうのは結構新鮮w。

ただ、この記事も全部を読んで初めて意味があると思うし、一部だけが独り歩きすると、また違う主張にもなりかねないから、そういうことも気をつけないといけないと思うけどね。

興味と時間のある方は、是非読んでみて欲しいです。
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想像通りのお言葉をいただきました

2020-03-23 21:47:06 | ウチの子たち
ぼあちゃん、今朝も寝起きはいつもと変わらず。
そして外に出る気配は見せずにシェルターへ。
「今日もお外はいいわ」なご様子。
この40分後にはいつものように少し出てきて、このままフリーズ。

午前中はずっとこんな感じで、相変わらずボーっとしてたけど、時々でも儂のちょっかいや周りの動きにも反応してた。
少しでも元気になるかな~と思って、昼過ぎに大好きなミカンを少しあげたらすぐにパクリ。
ところが、その後から様子がヘンになってきて、頭は上げて目は開いてるんだけど、目がうつろで、周りの動きにもほとんど反応しなくなった。
「やっぱり病院に連れて行くかな~」と思ってママに相談したら、さすがのママも「・・・」な感じだったので、結局病院へ連れて行った。

(ここから先、写真はありません)

いつものように車の助手席でママの服にくるまれて抱っこされてたんだけど、シェルターにいた時とはうって変わって目つきが元気。
おまけに途中で、「ここもうイヤ~」となってママの服の中から出てきて、下に降りようとしてもう大変。
「こんなに元気があるんだったら病院行かなくても大丈夫じゃん」と思ったけど、まあせっかくここまで出てきたから診るだけ診てもらおうと思い、そのまま病院へ。

病院に着いたらやっぱり今日も混んでいて、待ち時間は1時間程。
ぼあちゃん、その間ママに抱っこされて神妙な顔つきw。いつもだったら寝ててもおかしくないのに、お目めパッチリ。ママ曰く「この子、"嫌な予感しかしない"って感じだよね~」www。
そして名前を呼ばれて診察室へ入ったら、まず先生から「元気がないんだって?」と聞かれたので、一通りの話をした。
この子の場合、やっぱり卵の方が問題らしく、まずは超音波で卵をチェック。そして儂が「食欲はあります」と言ったら、「だったらまだ大丈夫」といった感じで頷いていた。
そして話は"しゃっくり"のことになり、先生に動画を見てもらったら、「くしゃみみたいだね」というお話し。
また、「今はもうしてないのね?」と何回か聞かれたけど、やっぱり今はもうおさまってるというところがポイントだよね。
「目がうつろで」とか「周りにあまり反応しない」といったことも話したんけど、先生的には「病的なものじゃない」という判断だったみたい。
まあそうだよね、だって、これといった症状はないし、元気がないと言ってもぐったりしてるわけでもないしね。
で、本日の結論としては、「周りに反応しないと言っても反応を上げるような薬はないし、今日は経過観察ということで、様子をみましょう」ということになった。
(本当は「心配し過ぎなんだよ」と言いたかったのかもw)

だいたい想像していた通りのお言葉。

儂的には、特に今日の午後の様子には違和感を覚えたので病院に連れて行った。
でも、プロの目からみたら、それは違和感と言えるほどのものではなかっただろう。
ぼあちゃんには少しストレスだったかもしれないけど、他にも温度のことが聞けたし、行った甲斐はあったと思う。


前の日記にも書いたように、今回のことは"執著"やその他諸々のことについて、改めて考えるきっかけにもなった。
やっぱり、少しでも"執著"を減らして、できるだけ心の振れ幅を小さくできるようにすることが、儂には必要なことなのだ。
ぼあちゃん、ありがとうね。



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執著

2020-03-22 20:01:17 | ウチの子たち
とは言え、いわゆる病的な症状はあの日の"しゃっくり"だけで、それも数時間で収まった。それ以外には今のところ症状と言えるほどのものはない。
でも、何事もなく普通な様子でもない。明らかに元気がなく、調子が良くないのも確か。
儂的には、どうしても「病院!」と思ってしまう。
でも、ママは「まだ病院に連れて行くような状態じゃない。」と、キッパリ。

実は儂、自分がこの子に執著し過ぎていることはよーく自覚している。
だから、どうしても判断を誤ると思ったので、ママに病院に連れて行くべきかどうかを聞いた。
そして返って来たのが先の答え。
自分で判断しない方が良いと思って聞いたのに、いざ、そう言われると、やっぱり自分を見失ってママとちょっと揉めた。
自身もちょっと冷静になって考えれば同意見だったのに、やっぱりダメだな~と思った。

『執着があれば、それに酔わされて、ものの姿をよく見ることができない。執着を離れると、ものの姿を良く知ることができる。だから、執着を離れた心に、ものはかえって生きてくる。』
『まだこない未来にあこがれて、取り越し苦労をしたり、過ぎ去った日の影を追って悔いていれば、刈り取られた葦のように痩せしぼむ。』

ホントにこの通りだと思う。
以前にも書いたかもしれないが、この子を見ていると、いろいろ教えられること、気づかされることが多い。

この子のことは最大限大事にする。でも、執著はしない。
そしてまだ起きてもいない先のことに期待したり、あるいは取り越し苦労をしたり、そんなこともやめる。先の日記の最後に書いた「明日は明日の風が吹く」はそういうこと。
多分、それが一番この子のためになることだと思うから。
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昨日よりは少し上向き

2020-03-22 18:23:03 | ウチの子たち
起床後30分、毎度おなじみの姿。

起床後1時間20分、外に出る気配はなく、シェルターの方向に向かって立ち上がり、

シェルターの前まで来てフリーズ。

今日もこのままシェルターに入るかと思ったら、ここで3時間程お座り。
ただ、その間、それなりに外の動きにも反応し、外に出たいような気配も見せたり、少なくとも昨日よりは元気がある感じだった。

そして今日はコオロギの日なので、コオロギのケースを見せたら「おおお!?」という感じで反応し(いきなり目つきが変わるからカワイイw)、釣られて"魔法の絨毯"に乗って外へ。
いつものようにペットケージの中で狩りをさせてみたら、最初の1匹目こそ少し動きが鈍かったけど、後はいつもと変わらない速さで4匹をペロリ。

その後、"居間"のコルクに乗せてお日様でバスキング。
もう時間的にあまり日差しが射しこんでいなかったけど、それでも暑かったのか口を開けて温度調節。

ここで2時間程(もちろん口は閉じたけどw)このままお座り。
昨日に比べると、目に力が戻ってきてる感じ。

この後儂が1時間半程外出し、戻って来たらママに抱っこされてた。
話を聞いたら、30分程前に自分でコルクから降りて"寝室"のシェルターに入ったんだけど、結構お腹が冷たくなってたので抱っこしたとのこと。
その後1時間程で儂の抱っこに変わり、後はいつも通り。

今日は状態も頭もw、昨日よりは少し上向きだった。
なにより食欲は落ちていないようなので、そこは安心材料の一つ。
ただ、相変わらず目がうつろな時が多いし、フリーズの時間も長い。
このまま少しづつでも上向きになってほしいけど、明日は明日の風が吹く、だな。



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本人の好きに

2020-03-21 14:54:23 | ウチの子たち
ぼあちゃん、寝起きはいつもの感じだったんだけど、今日は外に出る素振りは見せず、シェルターにIN。
お日様もたっぷりだし暖かくなりそうだったのでちょっと迷ったけど、今日はもう本人(本トカゲ)の好きなようにさせ、飼い主の介入は無しにすることにした。ちなみに、シェルターのヒーターも撤去。

最初はこんな感じだったけど、(7:35)

1時間ちょっとしたらこんな感じに。(8:48)
11時頃、ご飯をいつもの1/4位の量にしてあげたら、とりあえず完食。
この後、1時間位はこのままだったんだけど、12時少し前にはまた中にもぐってしまった。
そして1時半頃、状態をみるためにフトアゴゲルを見せてみた。もしこれで食べなかったら病院に連れて行こうと思ったんだけど、すぐにパク。
その後、少しだけ頭を前に出してこんな感じに。(14:08)


シェルターの中で、時々体を膨らませて深呼吸(?)のような仕草をするんだけど、これは今に始まったことでもなく、これまでも時々やっていた。それに口は閉じたまま。

初めにも書いたように、今日はシェルターから引っ張り出したり抱っこしたりすることはまったくせずに、本人(本トカゲ)の好きなようにさせているので、こんなもんなんだろうと思う。

去年の1月終わりから2月初め頃のような感じになってきたな~。
ただ、今日もここまでは"しゃっくり"らしきものはなし。
明日の様子によっては、いよいよ病院かな。

(17:32追記)
今日は本人の好きにさせてこのままシェルターの中で寝ればいいかと思っていた。そうしたら4時半頃にママが、「このままだといつもの寝床で寝ないので、明日起きた時にいつもと同じリズムにならない。だからここで抱っこしよう。」と言い出した。
確かに抱っこすれば今の状態もわかるし、ちょっとかわいそうだったけど、シェルターでほとんど寝かかっているところを引っ張り出して、抱っこしてみた。

最初はちょっと抵抗したけど、大好きなママの上だとわかったのか、しっかり頭も上げて、「まあ、いいか~」なご様子。
こうして見ると、それ程いつもと違う感じではないし、あまり"病気"という感じでもない。
でも、全体としては明らかにいつもと違うので、余計に難しいんだよなあ。



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あまり変わらずだけど(オマケ)

2020-03-20 19:55:22 | ウチの子たち
フトアゴのパパ、ママ以外にはおもしろくないであろう話です。
写真もありません。

フトアゴの調子が悪い時の対処なんかをネットで調べると、温度のことが良く出てきて、「○○℃は低すぎる」、「○○℃以上に」と、よく書いてある。
儂も少し前まではそう考えていたんだけど、ホントにそうなのかな~と、最近はちょっと思ってるんだよね。
確かに温度を上げると調子が戻ることも多いと思うけど、この温度って、すべての子に共通な絶対温度ではなく、個体ごとに異なる相対温度でしょ。

この子は、去年我が家にお迎えした時から、どちらかというとあまり高い温度は得意じゃなかったように思う。
特に冬から春にかけては自分の居場所が25、6℃を超えると、自分から涼しい所を探しに行って、ママと「この子、夏になったらどうするんだろうね」と話していたのを思い出す。(夏になったら平気の平左だったけどねwww)

実は、一昨日の"しゃっくり"の日、自分でシェルターから出てきたというのがポイントだったかもしれない。
シェルターの下にはヒーターが入っていて、温度的には32℃位になっている。
一般的にはそれ程高過ぎることはないと思うけど、少なくともこの子にとってあの時の体調では「暑い」温度だったので、外に出てきちゃったんじゃないのかなと思ってる。もしかしたら"しゃっくり"もそのせいだったのかもしれない。

温度が高ければ代謝が上がるので、免疫力や自己治癒力といったものも当然上がるだろう。でも、その分体力も消耗するんじゃないかな。なので、体を休ませるためには、温度が高くない方が良いし、夜、温度を下げる理由はまさにこれでしょ。
この子、昨日も今日も自分でお日様にあたって十分に体が暖まったので、涼しい所に移動して休みたかったんじゃないのかなと思う。
だから、今日はできるだけあの子の好きなようにさせておいた。
本当はいつもそうしたいんだけど、問題が一つ。
それは、一度涼しい所に移動すると、その後体が冷えてきても、もう一度自分で暖かい所に行くことがないこと。
もちろん、もっと暖かくなってくれば問題はないんだけど、今の時期はまだちょっと無理かな。

この子達の飼育環境を考える上で温度はとても重要なファクターの一つだけど、もう少し"温度の呪縛"から逃れたいな~と、儂は思ってるんだよね。

ちなみに、温度についてはこのサイトは多少参考になる。
ただし、ここに書いてある、

爬虫類の飼育環境を作るにあたり、判断に迷った際の指標の一つが「野生下の飼育環境」です。野生動物である爬虫類の体は、本来の生息域に適応するようにできているからです。 

について、理屈ではそうだと思うんだけど、実際にはすでに野生ではなく、ほとんどが何世代にもわたって人工的な繁殖で生まれた子だと思うので、あくまでも「自分で考えて自分で決めるための参考に」ということじゃないのかな。
つまりそれが「判断に迷った際の指標の一つ」ということでしょう。


以上、ここに書いたことはあくまでも儂の勝手な解釈と考えなので、悪しからず。



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