朝のハラドキタイム

【ぼあちゃんの飼育日誌】［晴、4.4℃］

• この子、今朝も儂が起きて来た時にはもう目を開けていた。ランプは日の出時刻に点灯。
• ランプが点いて20分後位にはパフィングを始めて寝床で動きだし、すぐにも出てきそうなご様子だった。ところが、だんだんとテンションが下がってきて、７時半前にはシェルターの前に移動。最初は頭を挙げて周りをキョロキョロしてたんだけど、ここでもだんだんと頭が下がってきて、10分ほどでシェルターにIN。
  
  
  
  
• 今朝はここからがハラドキタイムの始まりだった。
  シェルターの中に入っちゃうのは珍しいことじゃないけど、今日はまずその入り方からしていつもとはちょっと違った。写真は撮れなかったんだけど、頭を下げてズルズルな感じで中へ。そして中に入ってからがまた初めての光景。いつものようにシェルターの一番奥まで行ってタオルをホリホリし始めたまでは良かったんだけど、その後、掘り返して厚くなったタオルの向こう側に頭を隠すようにして動かなくなった。いつもは中でUターンする前でも、顔だけは少しはこちらに向けてるんだけど、今日はまったく頭が見えない状態。あと、後ろ足が脱力してるのもちょっと気になり、触ってみたらまったく反応なし。10分位してもこのままだったら引きずり出してみようと思ってた。
  
  
  
• ５分ほどして見たら、脱力してた足が胴体の下に入ってたので、少しは動いてることはわかった。その数分後にはやっと頭をこちらに向けていたので、試しに、いつもの困った時用のペレットを１粒置いてみた。そうしたらすぐに気がついて食べたので、とりあえず食欲は大丈夫そうなことを確認。
  
  
  
• 10分ほどで急にこちらに向き直り、その後はいつもの感じに戻って一安心。
  
  
  

とりあえず朝のハラドキタイムはここで終了。（ﾖｶｯﾀﾖｶｯﾀ

終わってみれば１時間ほどのことだったけど、あれだけいつもと違う感じのことが起きると、やっぱりちょっとビビる。まあ脱皮の影響もある？などとも思ったけど。

（続く予定）

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