フツーの一つ

【ぼあちゃんの飼育日誌】［晴、21.3℃］

• ６時７分@朝の概況
  海の方には少し雲があったけど、ほぼ快晴。大変ありがたい。この子はと言うと、儂がケージを覗く時に、ケージ前の襖に軽～く当たってしまい、その音で目を開けちゃったみたい。この子、ちゃんと寝てる時はこの程度のことじゃ目を覚まさないから、多分、もう起きかけてたんだと思う。でも、少し見てたら目を閉じ、さらに見てたらまた開けた。
  
  
• ６時10分～８時13分@ケージ
  目を開けてた。いつものように少しずつ明るくしていった。すでに目を開けてたので、ベランダ→ケージ前、そして"禁断の部屋"の電気を点けるところまで２分ほど。ケージ前のカーテンを開ける前には、頭は挙げてなかったけど外を見てた。
  ６時13分、ケージのUV＆LEDランプとシェルター上のバスキングランプを点灯。
  ６時17分頃、頭を挙げた。バスキングランプ切り替え。
  ６時18分頃、少しパフィング。
  ６時20分頃、ぷっくんしてパフィング。怖い顔してフリーズ。
  ６時29分頃、儂が少しケージに近づいたら、我に返ったように儂の方を見て、パフィング。左腕の脱力をやめて前に出したけど、上半身を挙げるところまでは行かず。
  ６時35分頃、あくび。ここのところあまり見なかったか？ 時々三角目になったり、「一点を見つめてボーっ」になってフリーズしたりしてたけど、周りへの反応は悪くなかった。
  ６時57分頃、気がついたら、少し斜めになってこちらを向いてた。
  
  ７時15分頃、ゲーピングを始めた。
  ８時13分頃、知らない間にずいぶんガラス戸に正対してきてるなと思って写真を撮ろうとしたら、いきなり窓枠を乗り越えてブリッジステージに出て来た。ちょっと前に"魔法の絨毯"を見せたら無視したのにｗ。
  
  
  
• ８時13分～@ブリッジステージ・ケージスロープ
  ブリッジステージに出て来てほどなくすると、お腹をペッタンして外を見てた。
  ８時25分頃、ペッタンしてパフィング。気温は低くなかったけど、背中側遠目にバスキングランプ（60W）をセット。
  ８時47分頃、バージンコルクに掴まり、頭を高く挙げてキョロキョロ。バスキングランプが暑くなってきたのか、あるいは儂がキッチンに行ったせいかｗ。一応バスキングランプの向きを変えて間接照射にした。
  ９時８分頃、バージンコルクを降りてケージ方向に反転。中に戻るのかと思ったら、そのまま一回りして顔の右側をバージンコルクにスリスリ。脱皮が残ってるのか？出目はそのせいなのか？
  ９時10分頃、スロープの上1/5位の所まで下りて来た。
  ９時20分頃、スロープの真ん中位まで下りて来てペッタン。
  
  
• 10時40分～10時50分@ベランダ
  外は陽射しがたっぷりだったので、ママが強制連行してベランダで日向ぼっこ。
  
  ５分ほどでママから飛び下りそうなご様子を見せ始めたので、その前にケージに降ろした。中に入るとちょっとだけ膠着して部屋に戻って来ちゃった。
  
  
• 10時50分～12時35分@狩り・ケージスロープ
  渡り廊下を通って部屋に入ると、脚から前は"居間"のコルクで尻尾が渡り廊下に残ってる位の所でところで膠着。今日はお日様がイヤな日なのかな？
  
  11時５分頃、レオパ達のケージの所でママとコオロギの卵管切りをしてたら、この子、珍しく気づかずに、儂らの横を通って廊下に出て行った。でも、出てすぐの所で立ち止まり、その先には行かずにしきりにこちらを見てた。もしかしたら何かしらの気配は感じてたのかも。
  11時10分頃、コオロギの準備ができたので、ペットサークルをケージのスロープの下に広げたら、この子、それを見てすぐにすっ飛んできた。今日はちゃんと"食堂"を覚えてたみたい。ペットサークルの壁を下げたらすぐに中に飛び込み、サークルの壁を下げてた儂の腕を踏み台にして、ママが持ってたコオロギのケース目がけてジャンプ。見事に失敗してひっくり返っちゃたけど、そんなことはものともせず。そして後はいつもの通り。今日は小さめを７匹。
  狩りの後はママがペットサークルから抱き上げたんだけど、「イヤイヤー、"食堂"に降りるのー、もっとコオロギ食べるのー」なご様子で暴れ、再びペットサークルに飛び降りちゃった。そう言われても、さすがにこれ以上はあげられないので、もう一度ママが抱き上げ、その間に儂が素早くお片付け。そしてリビングにリリースしたら、この子、"食堂"がなくなっていて茫然。
  しばらくフリーズし、11時20分頃、ケージのスロープを真ん中辺りまで上って膠着。
  
  
• 12時35分～１時38分@ベランダケージ
  大分雲が広がってたんだけどまだ陽射しがあったので、またママが抱っこしてベランダへ。でも今度は５分も経たないうちに「降りる～」になり、ケージの中へ降ろした。またすぐに部屋に戻っちゃうかなと思ってたら、しばらくそのまま膠着。そして、渡り廊下と反対の方に向き直り、背中を広げて陽を浴び始めた。でも、残念ながら雲が多くて陽が照ったり陰ったりで、照っても薄日っていうことも多かった。それでも、ずっとおとなしく日向ぼっこしてた。もしかしたら今日はこの位の陽射しの方が良かったのかも。
  左：12時46分　右：１時19分 ペッタンコ。
  
  途中、猛禽類がグライダーのように滑空しながら近づいたり遠ざかったりすること４、５回。そのうち１回はかなり近くまで来て、まるでこの子の様子をうかがうようにして飛んで行ったので、さすがにこの時は頭を下げて警戒してた。でもそれ以外はわりと平気だったみたい。やっぱりあまり怖がらなくなってるのかも。
  その後も、ほとんど動かずに日向ぼっこ。
  
  
• １時38分～２時40分@ウロウロ
  部屋に戻って来て廊下を"タッタッタッター"。半分ほど行ってリビングに戻り、今度はキッチンに侵入。ママが強制排除してそのまま抱っこ。
  
  抱っこしてたら、ママの手に脱皮の皮が落ちてきた。ママが確認しようといろいろいじったら、怒ってママから飛び降りてウロウロ。
  ２時頃、またキッチンに侵入したので、ママが抱き上げ、今度は出窓のケージに入れてみたら、満更でもないご様子で膠着。
  ２時15分頃、出窓のケージから出て来たんだけど、ここは自力では降りれないので、この前と同じようにして、ママが抱っこしてリビングにリリース。また廊下に出たけど、洗面所の辺りまで進んで膠着。廊下から戻って来ると、レオパ達のケージの前で膠着。
  ２時25分頃、キッチンとリビングの境目まで行って停止。キッチンにはに入らず戻って来たので、ママがご褒美に葉っぱをあげたら、もちろん即パク。そして抱き上げてスロープに戻したら、ブリッジステージまで上って、ジッとケージを見てた。
  
  
• ２時40分～４時@ケージ
  ケージに入りたいけど中が暑そうなので躊躇してるご様子だったので、バスキングランプを寝床上からシェルター上に切り替えてみた。そうしたら５分ほどでケージに入った。最初は向こうを向いて寝床にペッタンしてたけど、
  
  10分ほどでシェルター方向に向きを変え、その後は頭を挙げてずっとこちらを見てた。
  
  ３時53分頃、久しぶりにシェルターに登った。
  
  でも、その後もこちらを見続けてた。以前にもここで寝たことがあるので、このまま寝かしてもいいかなと思ってたんだけど、少ししたら、「なんで相手にしてくれないのかしら。。。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」なご様子で前に進み始めた。なんて、単に明るいのがイヤだっただけかもしれないけどｗ。まあいずれにしても、前に進んでもケージの壁があるだけだし、寝ようという感じじゃなくなってきてたので、４時頃にママが抱っこ。
  
  
• ４時～５時10分@ママ抱っこ
  ママが抱っこしたら、「ママ～、待ってたの～」なご様子ですぐにペッタン。おまけに、ママのＴシャツの襟もとに爪を引っ掻け、「降ろさないで」アピール。（ﾎﾝﾄｶﾖ?
  ５時10分にはきれいな色に変わってほぼ熟睡してたので、ケージの寝床に戻しておやすみなさい。

今日も起きてからちゃんと動き出すことはなく、ランプ点灯から２時間ほどでケージから出て来た。これで５日目。その後は、これまでとあまり変わらず。やっぱり、これもこの子の「フツーの一つ」になったのかな。

また、トイレハイじゃなかったわりにはウロウロした方かも。ただ、ママによると、ベランダで抱っこしてた時の降り方が、２度とも「ちょっと💩したいのかもと思わせた」みたいなので、もしかしたら、トイレハイまで行かなくても、多少お腹がもぞもぞしてたからっていうのはあるのかもしれない。

それから、今日はあまり自分から日向に行きたがらなかったけど、秋冬仕様への変更ということを考えると、そろそろ、暑すぎるのを嫌がるようになってくれる方がいいのかもしれない。とは言え、お日様に当たることは必要なので、１時間でも日向ぼっこができて良かった。

あと、お腹ペッタンは変わらずなので、これはもう少し様子を見ようと思う。

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Reference
ぼあちゃん、１年前の今日はこうだった。

調子が良いのか悪いのか

【ぼあちゃんの飼育日誌】今朝はケージから出て来なかった。起きてから40分位で寝床から立ち上がり、シェルターの前へ。１時間半ほど意識定まらずでほわんとした感じのまま。↑ 吠えてません......

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