わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

ACL 準々決勝 第2戦 vs山東泰山

2024-03-14 11:47:21 | F・マリノス
まさかの結果。準決勝進出おめでとー!
試合が終わった時に真っ先に思ったのは「120分闘わなくて済んで良かった」ということw。でもこれ、わりとマジな話。試合中も「延長は勘弁してほしいなあ」とずっと思ってた。だって、今度の日曜日にはまたリーグ戦があるからね。ホント、スケジュールが厳しい。でも、昔に比べればJリーグもかなり考慮してくれるようになった。
ヤンくん、軽症でありますように。そして早く戻って来れますように。

それにしてもスゴイ! 何がって、選手の頑張りがハンパなかった。後半開始2分で永戸が退場して10人になった時、正直、これはもうダメかもと思った。永戸くん、退場多いよw。
でも、そこからの選手の奮闘ぶりがマジ凄かった。絶対に勝ち上がるという強い意志をビシバシ感じるプレイの連続。儂のボキャブラリーではとても表現しきれない位の凄さ。強いて言えば、「リーグ戦で毎試合これだけのプレイができればまちがいなく優勝できると思う」くらいの凄さかなwww。
でも、それと同時に、山東がヘンな余裕を見せ始めたなと感じた。「今日は勝てるべ~」って、かつてのウチのチームに見られた勘違い的雰囲気。
儂、これを見て、もしかしたらこのまま行けるかもって思った。試合後に松原もこんなことを言ってたみたい。
相手が回してる時に余裕で回せるっていう相手のマインドが多分出てくると思うんで。そういったところに細かい隙があると思ったので 、
とは言え、数的不利には違いないから危ないシーンの連続だったけど、チーム全員で「耐えて、しのいで」(by神奈川新聞)。でも、ただ耐えて凌いでただけじゃなくて、隙あらばゴールを奪うという姿勢も十分に見て取れた。アンデルソン・ロペスも宮市もいつにも増して走ったんじゃね? それに、DOGSOをとって10人対10人に戻した宮市エライw。やっぱりサッカーの神様はちゃんと見ててくれてるんだなと思った。

松原→宮市→山根→アンデルソン・ロペスとつながったあの得点シーンはお見事。
難しいボレーを決めたロペスもスゴかったし、山根も実にいい仕事をしたと思う。
「このユニホームで歴史を作れているということはとても幸せなことです。」(byアンデルソン・ロペス)。
ロペス、君は最高の選手だ。

もちろんもちろん昨日の勝利はこれらの選手だけの力じゃない。クリーンシートを達成したDF陣も中盤で走りに走った選手も全員が素晴らしかった。チームもサポも、マリノスファミリー全員の力でもぎ取った勝利、そしてクラブ史上初のACLベスト4。



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コメント (8)
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