わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

ごめんなさいごめんなさい

2020-08-15 18:32:58 | ウチの子たち
(「ごめんなさい」から続く)

あれから、少ししてコルクを降りてえびへーのケージのスロープにON。このまま休憩かと思ったら、20分ほどでまたベランダへ。
外はもうかなり暑くて、ケージの中の日向は38℃を越えていた。この子の辺りは33、34℃位だったので、バスキングスポットを考えればそれほどでもない。でも、この子の周り全部がこの温度以上になってるわけだからねえ。
ご飯もどこであげようかと思ったんだけど、本人(本トカゲ)は部屋に戻ってきそうなご様子ではなかったので、このままケージであげることにした。
ご飯を置いたら、「わ〜い、ご飯だ~」なご様子で乗っていたコルクから降りてきて、

時々気は散ったけど、無事に完食。

ご飯の後も、ずっとこのまま日光浴。

12時過ぎには、日向は40℃を越え、この子の辺りも34、35℃位。

それでも部屋に戻ろうとはせず(今日のポイント1、後述)、それほどゲーピングもしてない。見てるこっちの方が暑くて心配になってきちゃったんだけど、頭をしっかり上げて周りの動きにも良く反応してるから大丈夫なんだろうと思った。

それでも1時間ほどしたら部屋に戻ってきて、そのまま"禁断の部屋"にでも行くかと思ったら(今日のポイント2、後述)、"居間"のコルクにON。


ここでちょっと面白いことがあった。(なぜかこういう時に限って写真がなくて残念w。)
あまりにも暑そうだったし、まだご飯を探してるご様子だったので、薄く切った梨の欠片を手に乗せて、この子の前に出してみた。
ところが、最初まったく無視。「嫌いなのか?」と思い、口の周りにくっつけてみた。
すると、いきなり「ご飯?どこ?」なご様子になったんだけど、手の上の梨は食べない。何度か角度を変えたり場所を変えたりしてみたんだけど、それでも食べない。
でも、本人(本トカゲ)は必死に探してるご様子。そして何回かこんなことをしているうちに、儂の指ごとパクリ。痛かった・・・
もう一度ママがやってみたらやっぱり同じ。そしてまた指ごとパクリ。ママ、出血w。
もしかして梨が見えていない? あるいは白いものは食べ物だと認識しない?? うーん、これはもう一度確かめてみたい。
そしてさらにこの後が笑ったというか困ったというか、この子、指を出すとすぐに噛みつくようになってしまった。多分梨は見えてなくて、指を噛んだら甘くて美味しいものが口に入ってきたので、それを覚えてしまったみたい。
何度やっても指を食べようとする。仕方がないので、痛いのを覚悟で指を噛ませて、食べ物じゃないということを認識させようとしてみた。そうしたら、3回程噛ませて、やっと指を出しても無視するようになった。痛かったけど出血はなしw。

"居間"のコルクに1時間半以上いただろうか、2時頃になったらやっと"禁断の部屋"に向かい、今日もネットに登ってお昼寝開始。


ネットの上で元気無さげにウトウトしていたので、4時前にママが抱っこ。
この時点でもまだ結構体は温かかったから、やっぱりちょっと暑すぎて疲れっちゃったかなあ。もちろん抱っこしたらすぐにZzz...。

この後はいつも通りにおやすみさない。

今日はせっかくまた朝から調子良さそうだったのに、ごめんなさいの1日になってしまった。
まず朝は、儂の安易なリボン回しのせいで、この子の行動が狂ってしまった。あんなことをしなかったら、多分、あのままずっとベランダにいたんだと思う。それを、無理に部屋に戻すようなことになってしまって、かわいそうなことをした。
そして午後。実は昼から娘夫婦が来ていたんだけど、娘の旦那、縦も横もデカイ。だから部屋にいると壁のようになって視界が遮られる。おまけにこの子にはまったく慣れていない。
この子、もしかしたらもっと早くベランダから部屋に戻りたかったのかもしれないんだけど、部屋の中に得たいの知れないものがあって戻れなかったのかも。(前述、今日のポイント1)
あるいはベランダから部屋に戻って来た時に、本当はそのまま"禁断の部屋"に行きたかったのかもしれないんだけど、障害物があって行かれなかったのかも。(前述、今日のポイント2)
だって、この子が"禁断の部屋"に向かった時には、娘の旦那いなかったんだよね~。

と言うわけで、午前も午後もごめんなさいごめんなさい。
m(_ _)m m(_ _)m

明日に影響したら嫌だなあ。。。



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8月15日

2020-08-15 15:58:00 | なんでもかんでも
今日は終戦の日。

考えてることはこの時と変わらない。特にこの2つはそう。
  • 今の日本の平和はこの戦争で犠牲になった方々の上に成り立ってるんだということを決して忘れるべきではない。
  • 戦争を知らない人は絶対に戦争を美化しちゃいけない。
そしてこの2番目に少し付け足すとすれば、「戦争をするのも仕方がない」なんていうことは絶対に思っちゃいけないということかな。

最近、自虐史感が過ぎるとか侵略戦争じゃなかったとか東京裁判は戦勝国の押し付けだとかいうような意見をよく目にする。
儂も、これ、すごくよくわかる。でもね、
こういう考えの皆さんは往々にして「潔い」ということも大事にしてるんじゃないかと思うんだけど、後からいろいろ言うのは潔くないんじゃないかのなあ。昔から「勝てば官軍、負ければ賊軍」って言うじゃない。
戦争なんて、争いの当事者のどっちにももっともな言い分があるし、そもそも戦争なんか始めた時点でもう終わってるんだから、それを後からどうのこうの言ってみても意味がないんじゃないのかな。そうなると、やっぱり勝った方の言い分が通るというのは、仕方がないことなんじゃないかと思うわけ。「オマエには誇りがないのか!」なんて怒られそうだけど、人生も同じで、過剰な誇りとか自尊心が自分の足を引っ張ることもあるよね。
それに、誇りだけじゃお腹いっぱいにならないもんw。


戦争のことでネットを見ていたら、こんな記事が出ていて、参考になるかなと思うので、リンクを貼っておきます。


上のサイトからも行けるけど、


今の首相って、物事がうまくいってる時はとっても元気でイケイケドンドンなんだけど、そうじゃない時、特に自分の思い通りにならなくなるとからきしダメで、「布団かぶって寝ちゃう」タイプなんじゃないの?って思った。

で、これを戦争に当てはめて考えてみた。

実際に戦争になっていない今は、自衛隊のこととかいろいろ勇ましくて威勢のいいこと言ったりするけど、これ、もし本当に戦争が始まったらどうなんだろう。それも、戦争なんて調子の良い時ばかりじゃないだろうから、負けが込んできた時や、自分の思ってるような展開にならなくなってきた時に、ホントに大丈夫なんだろうか。右往左往して、そのうち表に出て来なくなる、なんてことになっちゃわないよねえ?

ま、その前に、とにかく戦争なんてしちゃダメだけどね。
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ごめんなさい

2020-08-15 10:55:25 | ウチの子たち
ぼあちゃん、今朝もすんなりベランダに出て日光浴。

ちなみに、この子の名誉のために書いておくと、↑↓これらはこの子の本当のボディーサイズじゃありません。日光を受けてめいっぱい膨らんでるだけです。
そりゃあまあ、確かに太ってはいるけど。。。


3時間経って、ちょっと姿勢が変わったけど戻って来るご様子がない。
💩を思わせなくもないけど。

気温も35℃近くになってきて、そろそろ「大丈夫かな?」の範疇になってきた。それでもまったく動く気配がないので、昨日の騒ぎの元になった(?)リボンを部屋の中で何気に降ってみた。

そうしたら、まるで一昨日 虫を見つけた時のような勢いでコルクから飛び降り、こちらに向かってきた。
「ヤバい」と思ってすぐにリボンを隠したら、渡り廊下の途中で急停止。少しずつこちらに近寄ってきて、
「今、ここにキラキラあったわよねえ?」
「ねえねえねえ、あったわよねえ?」
「どこに隠したのお?」
なご様子で、しばし茫然。

15分ほどしてあきらめたのか、またベランダに向かったんだけど、

中までは行かずに途中で戻ってきて、今、この状態。


しかし、あのリボン、2mは離れてたし網戸越しだったし、そんなにハッキリ見えてないと思うんだけどなあ。そもそもなんであのリボンであんなに大騒ぎするんだろう。やっぱり虫に見えるのかなあ?

ま、なんにしても、後先考えずにあんなことした儂が悪かった。期待を持たせてごめんなさい。

と言うわけで、朝から一騒動あったのでw、とりあえずここまででアップ。



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