またまた私の趣味で、そして、にいにもとうとう虜となった長新太さんの作品。やっぱり、大好きです。
帯に
「長新太の めくるめく 抒情とユーモア」
ありましたが、まさにその通りでした。
女の子が散歩をしている途中で、いぬとであうのですが、そのいぬは眠っているのです。だから、病気?とおもい、おぶっていくのですが・・・。
「こんなことってあるかしら」
っと途中で女の子は、おもうのです。
その
「こんなことってあるかしら」
が、私は、なんか勝手な長さんのイメージとのギャップが好きです。
そして、長さんの作品には、だいたい、途中1ページ、ほっと一息つかしてくれる箇所があるのが、なんともいえないと思います。
これは、はなの おばけかしら。
かぜが そよそよと ふいて、
はなの いいにおいが しています。
ああ、おもいなぁ。
ね、どうでしょう。
ストーリーを語るのは、もったいないので、私のブログでは他の本も含め、かなり大まかのことしか書きませんから、全くわかっていただけないかなぁ。
にいには、最後、何が起こったのか、わからず、
「どうして?」
「なんで?」
と、何度も繰り返し、前のページもめくり返したりしていました。
ナンセンスですから、答は無く、語りようもないのですが、
「きっとさぁー」とか言いながら、親子の会話が弾みました。
そうそう、ちなみにようは、一人遊びに夢中でした。
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帯に
「長新太の めくるめく 抒情とユーモア」
ありましたが、まさにその通りでした。
女の子が散歩をしている途中で、いぬとであうのですが、そのいぬは眠っているのです。だから、病気?とおもい、おぶっていくのですが・・・。
「こんなことってあるかしら」
っと途中で女の子は、おもうのです。
その
「こんなことってあるかしら」
が、私は、なんか勝手な長さんのイメージとのギャップが好きです。
そして、長さんの作品には、だいたい、途中1ページ、ほっと一息つかしてくれる箇所があるのが、なんともいえないと思います。
これは、はなの おばけかしら。
かぜが そよそよと ふいて、
はなの いいにおいが しています。
ああ、おもいなぁ。
ね、どうでしょう。
ストーリーを語るのは、もったいないので、私のブログでは他の本も含め、かなり大まかのことしか書きませんから、全くわかっていただけないかなぁ。
にいには、最後、何が起こったのか、わからず、
「どうして?」
「なんで?」
と、何度も繰り返し、前のページもめくり返したりしていました。
ナンセンスですから、答は無く、語りようもないのですが、
「きっとさぁー」とか言いながら、親子の会話が弾みました。
そうそう、ちなみにようは、一人遊びに夢中でした。