今、YouTubeで中村悠一さんとマフィア梶田さんがパーソナリティーを務めるスターオーシャンのネットラジオを聴くことが多い。
さっきも聞いていたら、魔法科高校の優等生のアフレコの話を中村さんがしていて、それが驚愕の内容だった。
魔法科高校のアニメでやたら専門的な横文字が出てくる。
中村さんが言うには、例えばプシオン波とサイオン波というのは実在してて、その実在する科学的な理論をちゃんと語っているらしいのだ。今まで、魔法科に出てくる横文字は全部造語だと思っていたから驚いた。あれ、全部魔法を理論的に説明しているの仮定とは言え、現実に存在するものを説明していたんだという驚き。
呪術廻戦の用語も科学的に裏を取っているが、魔法科はさらに実在する用語を使って説明している！！！Σ(ﾟДﾟ)マジで！と思った。
中村さんはプロ意識でそれらを全部調べて意味を理解してアフレコに臨んでいるらしい。声優さんてすごいと思ったし、魔法科高校の劣等生を作り出した佐島勤さんてすごいなと思った。今まで原作読んでいなかったけど、図書館で借りられるなら読んでみようかなと思った。
しばらく前に呪術廻戦の公式ファンブックを紙で買った。
目には優しいはずだが、字が小さすぎて老眼用の中近両用眼鏡をかけていても読みづらい。
少しずつ読んでいるけど、内容も術式とかの説明で難しい。漫画でここまで詳細な設定を考えるって、この頃の漫画はクオリティー高いなと感心する。
漫画本誌に時々、差しはさまれる芥見先生の手書きのおまけは楽しいけど、字が読みづらい。しかし、漫画家さんという人を喜ばせる仕事をしているだけあって、おもしろい。絵と文字で楽しませることに長けている。目標は吾峠呼世晴先生と公式ファンブックに書いてあった。同期デビューらしい。
鬼滅の刃は人に向ける視線の優しさを感じた。それに対して呪術廻戦はエンターテインメントに振り切った物語の展開で二つの作品は少し違う色彩を持っていると思える。
鬼滅の刃では、相当泣いたけど、呪術廻戦ではわくわくする感じかもしれない。ただ、思い入れのある好きな登場人物や思い入れないけど、印象的な人物が死んでしまうので、これ以上人を殺さないでほしい。鬼滅の刃では人が死ぬことに抵抗なかったというか、受け入れられたのに、呪術廻戦だと悲しい。この違いは何なのだろうか。
山崎製パンが出しているランチパックという食品がある。
食パンで具をサンドしてぱちっととめて中身が出ないようにしている。
甘いのと、おかず的なのがある。
あんまり好きでなかったのだけど、手軽に食べられるから、この頃買うようになった。
ランチパックスペシャルサイト | 山崎製パン (yamazakipan.co.jp)
Twitterでこのランチパックをフレンチトーストにしてしまうという技を披露している人がいた。めちゃめちゃおいしそうだった。
自分でも作ってみたけど、こんなにおいしそうにはできなかった。
また、再挑戦したいと思う。
