保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

突然の頭痛・・・②MRIの結果

2020年03月05日 | 三叉神経痛

2週間分処方されたビタミン剤と鎮痛剤を飲み続けていますが
1週間経ったところで未だ痛みはあります。

またこの間に某国立大薬学部教授の弟に
問い合わせたメールの回答は以下の通りでした。

熱い刺激(熱めのお湯)や冷たい刺激(氷)に対して何の痛みもなく
自然に痛い「自発痛」でもなく押したり触ったときにだけ痛い
「圧痛」ということであれば、神経そのものが過敏になっている神経痛の一種で

重大な疾患の前兆ではないと思います。
軽減していくか悪化していくか、しばらく様子を見てください。
薬に関してはエトドラクが効かないようなら医者に言えば
別の薬にしてくれます。
リリカとかテグレトールとかメチコバールとか
いろいろあるのでうまく合う薬が見つかると良いですね。

整形外科のI先生にお守りとして処方してもらって常時手元にある
これより効果が強いと言われるロキソニンを次に試してみるつもりです。


ところで後日受けたMRI検査の結果画像がこちら。


(血管)


(横から)


(上から)

そしてU医師の診断の結果は
「綺麗なもので何ら問題はありませんでした」

 

それにしてもこのMRI検査、10年以上前の整形外科の膝の時に比べたら
随分と音が小さくなっている気がしますが、身体を特に頭部を
ガッチリ固定され、何種類かのデカい音を聞かされながら約20分間
ドーム状の筒の中でじっとしていなければなりません。

その精神的な負担が相当大きいことは、週2で通うジムの
ストレッチ後の血圧が110を上回ることがない私の検査直後の血圧が
なんと149に急上昇していたことからも伺い知れるというものです。

ただ結果として手に入るこの画像、半年前の半日人間ドックで指摘された
「主膵管拡張」の検査でも目にしましたが、正に一目瞭然と言って良く
医学ひいては検査機器の進歩ってホントすばらしいなぁ、と
感心しないわけには行きません

(続く)

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