棒駒菌と鋸屑菌の2種類をクルミの原木に植え終えていて
菌の蔓延を待つ段階になっています。
(棒駒菌の仮伏せ)
唯一最大の不安点は
昨年春に枯れていることが確認できてすぐに伐採
秋まで待って玉切りした原木のクルミに
無事にヒラタケが育ってくれるのかどうか。
友人Tが言うように「枯れた木はダメ!」なのか
種菌を購入したM社に問い合わせた回答の
「育つ可能性が高い!」のか。
(鋸屑菌はこのまま本伏せの栽培方法を試行)
いずれの答えが正解だったかほぼ分かるのは
鋸屑菌の栽培方法が先のはずで
にしても9月下旬のことになると思われます。
立派だったクルミの木の幹と太い枝を利用して
ツリーハウスを製作しようとかなり進んだ段階でダメ出しされ
その先の枝を利用したヒラタケ栽培が上手くいかなければ
結局のところ単に枯れてしまっただけで終わることになります。
最後に残ったこの幹を何かに利用できれば良いのですが。。。