保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

長雨で草刈りに1週間かかってしまった!?

2020年07月14日 | 自然農法による自給用野菜作り

よく見かける草刈機の正式名称は「(ショルダー式)刈払機」です。

世間的に、特に年配者がこの器械を「ビーバー」と呼ぶ理由は、50年前に
初めてY機械工業が売り出した際の製品名が「ビーバー」だったからです。

私が毎回これで刈るのは南から順に下の場所です。
(カッコ内はおおよその坪数)


Bさんのリンゴ畑との境の土手(15)


メインの我家の畑(100)


庭と家周り(10)


補助の畑(10)


高齢なKさんのリンゴ畑の一部(60)


一番北に位置する駐車場の周り(5)

以上、合計200坪ほどになります。

一番まとまった広さの畑100坪は当然、野菜が植わっていない所を
刈るのですから複雑で気を遣いますが、Kさんの畑60坪は
ただ左右にビーバーを振るだけなので楽、でも飽きてしまいます。

庭と家周りは当たると回転歯の歯が飛ぶ鉄や石製の障害物が多く
本当はワイヤ式に交換すればよいのですが、いちいち面倒ですし
小石などを弾き飛ばして危ないので、ついそのままに。

そして1回の草刈りのガソリン使用料は最初の満タンをタンク1としたら
これを使い切って1回補給しタンク2、さらにもう1回補給して
タンク3の半分までには毎回刈り終えます。

通常は1日目の午前・午後2時間ずつ+2日目の午前2時間など
要は2日に渡って(最低でも)合計6時間は必要ということです。

ちなみに夏場の今頃に生える草は密度が濃いので少し時間がかかります。

今回は1週間前に始めて1時間ほど刈った時点で雨が降り出しましたが
3日もあれば充分終わるはずと高をくくっていました。

ところがどっこい、汗で濡れる服装は1回毎に着替えるため
1度始めたら出来るだけ一区切り付くまで作業したいのに、その後ずっと
止んだと思ったらすぐまた降り出す嫌な降り方の雨天続き。。。

そしてようやく終わらせることが出来たのは
ここ2日間の雨の合間のことで、今はまた雨がそぼ降っています

コメント
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