保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

キュウリ、ナスそしてトウモロコシがちょっと心配

2012年05月17日 | 自然農法による自給用野菜作り

キュウリとナスの元気がありません。

昨年は5月初めだったのですが、今年はホームセンターで目にしてすぐに購入
数日後には植え付けてしまいましたので多分4月25日頃のことで
その後ずいぶん寒い日が続き早過ぎたかもしれないとの思いがありました。

ナスの記憶がないのですが、昨年は
キュウリは5株のうち2本を枯らしていますのでちょっと心配です。

先っぽの若葉はまだ元気そうに見えるのですが…。

隣人のYさんは「水が足りないみたいなので毎日水やりすれば元気になるよ」と言います。

参考書の「畑への直まきにしろ苗を定植するにしろ
基本的には水やりは不要です」の記載が常に頭にあって
また、講座においても「定植後の水やりはやってはいけない」と教わりましたので
確かに水はほとんどくれていないのです。

“物は試し”、Yさんの言う通り昨日の夕方タップリと水をやってみたところ
今朝の葉の様子は少し元気を回復しています。

数日続けてみますが、これで生き延びれば嬉しいのですが…。

「水やり」という基本でさえこうして迷いながらの作業なのですから
失敗を繰り返しながら経験を積むしかないのでしょうね。

また、初めて植えたトウモロコシ12株のうち
3本は枯れて伸びの早かった4本は強い風で倒れてしまいましたので
放っておけずにとりあえず支柱で支えました。

あまり見たことがない景色のような気がしますが…。

かつて、専業農家のある方が言った言葉を思い出しました。

「20年間百姓していても、所詮20回しか収穫したことがないんだよ」

 

 

 

 

コメント
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