保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

血液の数値が回復して死なずに済むかも!

2010年07月09日 | 障害犬ぺぺとの楽しかった日々

もちろん「容態の急変」がありますから油断をしてはいませんが
血液検査の結果は極めて良好で、ほぼ標準値に戻っていました

薬が効いているからかもしれませんが、それさえ効かない場合もあるようで
その時は抗がん剤投与や輸血による治療、延命もあると聞いていますので
これだけでも明るい気持ちになれるのです

先生の言い付けを無視して
散歩を再開したから良くなった、と言うつもりなど毛頭なく
ただ運が良かっただけなのでしょう。

先生のおっしゃる話を注意深く聞いていると
どうもこの病気の原因は、ワクチンなどの薬剤投与が
体の仕組みに誤作動を起こさせている疑いが強いことが
なんとなく分かってきました。

3年前の最初の発症以後、ぺぺは狂犬病などの接種を免除されていて
先生は毎年、その申請書類をどこかに提出(有償)していますが
免除の理由がどうもよく分からなかったのですが、その疑いが強いから
誤作動を増幅しないようにという対策のようです。

コトは死に至る薬害ですから
相手が人間でしたら、もっと研究も進むはずで
薬学部が動物の薬の研究もしているのかは知りませんが
それを使い情報を提供するのは現場である病院なのですから
そこに送り込まれる人材を育てる大学では
優秀な人材は決して獣医学部でなく
普通は医学部を選ぶはずだと思うのは
私の無知から来る穿った見方かもしれません。

(A先生を含めて獣医および獣医学部の皆さん、ゴメンナサイ)

ただ一方、“志”に目を向けると
獣医さんの「動物が好きだから」はよく聞くセリフで
好きから車屋、好きからケーキ屋などと同じく
“好きこそものの上手なり”で単純なのですが
人間相手のお医者さんの「ヒトが好き」は聞いたことがなく
もしかしたら「お金が好き」なのかもしれません。

(歯科のK先生、整形外科のI先生、内科のT先生、スミマセン )

相変わらずオシッコの量は半端じゃなく
そこかしこにお漏らしやオシメで吸収しきれない分が垂れ出して
ほぼ毎日、会社の洗濯機は敷物の洗濯で大活躍なのですが
冬の乾かない時期でなくて本当に良かったと思います。


 

コメント
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