.hack//G.U. プレイ日記

旦那がプレイする「シルメリア」を見ていたら、私もプレイしたくなってきました。
でも、こっちを始めちゃったし。
楽しみは後に取っておく。

ログアウトした状態から、スタート。
BBSを真面目に読むとのチェックだけで時間がかかる。
ニュースはムービーまで付いていました。これまで見たら、凄く時間がかかりそうなので見ませんでした。

再ログインしてみると、装備もアイテムもメンバーアドレスも何もかもなくなりレベル１になっていました。
オーヴァンなら何か知っているかもと街中を探し回っている中、シラバスとガスパーというPCとお知り合いになりました。
二人は初心者支援ギルド「カナード」に属しており、どんなに説明してもハセヲが初心者と信じて疑いません。
とはいえ、レベル上げの必要があるので彼らと出かけることになりました。

Δ麗なる　先導の　巣立ち
初心者のハセヲにチュートリアルをしたがるシラバスとガスパー。
唯一ハセヲが知らなかったのは「覚醒」でした。
「テンションゲージを溜めるとパーティー全員の潜在能力を解放出来る」そうです。
なんか、やれることが増えて混乱しそう。

その他、トラップボックスやチム玉などについて学習して、最深部の獣神像の所まで行きます。
ここでイベント、ハセヲが以前PKしたPCボルドー＆手下からお礼参り。
危うい中、ハセヲはPCから何かが産まれる感覚を味わいます。
そこへパイというPCが割って入り、ボルドー達を追い払うのでした。
パイはハセヲのことを知っており、しかもハセヲのPCには危うい力が隠されていることも知っていました。
危険な力があるというのなら、それを利用して目的を果たすことを決意するハセヲでした。

ルートタウンへ帰還。
PKに狙われているなら、PK廃止を訴えるギルド「月の樹」に保護を求めたら？
とシラバス達にアドバイスされます。
以前会った「月の樹」のNo.2榊とアトリを思い浮かべるハセヲ。
偶然にも３人の会話を背後で聞いていたアトリに再会するのでした。
そして、もっと「月の樹」のことを知ってもらえるようにと、メンバーアドレスを押しつけられました。