主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

雑談と読書

2016-05-28 20:49:57 | 読書
ネッ友さんが、ブログが解説10年を迎えたという記事を書かれていました。
ということは、ここも10年を越えているんだな、と。
開設月が3月だったのは覚えているのですけれどね。
日付には拘らない派です。
こだわらないから、年末掃除は適当で、ゴールデンウィークに一番真面目に掃除します。
「一年の汚れを綺麗に落として、新しい年を気持ちよく迎える」より「暖かく過ごしやすいときに頑張る」効率派(と言う名の不精者)。
今年はとうらぶのイベントと被ったので、いつもよりは適当でしたがやりました。


父に格安タブレット&格安SIMを買って1月。
どの程度の使用になるか全く検討が付かなかった為、上限担ったときは他社より割安ではありませんでしたが、0SIMと契約をしました。
1ヶ月経ったので、使用料金をチェックすると、データ通信量は無料範囲内に余裕で治まる程度。
ニュース、天気予報+αの使用では、こんなものなんですね。
お年寄りに、高額なキャリアのスマホなんて売れるわけないはずだ、と改めて思いました。


そして、やっと読書ネタ。
田中芳樹著「アルスラーン戦記15 戦旗不倒」

○年ぶりの新刊です。
一体全体、なんだってこんなに待たされたのか。
そんな説明のあるあとがきなんてありません。
光文社になってから、あとがきなんてないよ!
あ、表紙の折り返しに著者の言葉があった。6行だけ。
でも、そういう小説内容とは関係ないことは書かれていない。

内容の方は、隣で呟きましたが、終盤に入り戦死者が増えます。
その戦死者の死亡フラグが何度も出て、もう良いよ、という気持ちになりました。
そして、死亡フラグは数度出たにもかかわらず、とあることはいきなり。
は?今まで、そういう心境になる説明一切無かったよね?

待たされた分、重箱の隅をつつきたい気持ち。
あと、クライマックスのシーンで、その人物が使わなさそうな(私だけのイメージなのかもしれないけれど)言葉遣いをしていたのが気になりました。

とりあえず、次が最終巻なので、最後までは付き合うつもりです。
タイタニアも付き合ったしね。
(2度目の漫画が出てしまったので、きっと完結までは書くと信じている。しかし、1回目の漫画化の時は、今ほど押されてなかったよねえ。あちらのイメージもあるので、実は荒川さんのは違和感ありまくりなんですよね。)

しかし、スタート時点では私より年上だったダリューン、ナルサスがすっかり子供と近い年になってしまって。
凄く悲しいです。

と言うわけで、創竜伝どうする気だよ!
もうほったらかしかよ!
まあ、時事ネタ的に厳しい物もあるしね。
でも、まだまだ言ってやるわ。


最後になりますが、アルスラーン戦記に付いて、拍手コメントを送って下さった方、ありがとうございます。
私は、物語の評価は最後で決まると思っているし、どうせあと1冊なので、最後までつきあいます。
しかし、吸血鬼ハンターDは一度見逃していらい、どこまで買ったのか分からなくなってしまい(本をあちこちの置き場に埋めてしまう癖がある)、ついに脱落してしまいました。
こんな時こそ、電子書籍なのでしょうけれど、小説は現物が好きなんで。
漫画も出来れば現物が良いけれど、置き場的にこちらは妥協。小説ほど読むのに時間を取られませんからね。
コメント (2)
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