軌跡シリーズ新作来た！

『英雄伝説シリーズ最新作、9/29発売』『Re:戯言』さんより
１日の内でテンションが上がったり下がったりが激しい。
下の記事を書いた頃は下がっていましたが、これ見て上がって下がるなあ。

新作のタイトルは『碧の軌跡』。
うむ良いタイトルだ。

今週末に来る予定のイースセットは置いておいて、積んでいる「零の軌跡」（楽しみにしていた癖に結局積んでいる）をやるべきか？
今、サントラのお陰でニーア熱も高いのだけどね。

本日の読書

色々思うところがありますが支離滅裂になりそうなので、結局いつも通り更新。
この場で巡り会えた方皆様のご無事と、平安なる日々の復帰をお祈り申し上げます。


大崎 梢著『背表紙は歌う』
「出版社営業・井辻智紀の業務日記シリーズ」
このシリーズがこんな長々しいシリーズ名だったとは今、知ったわ！
表紙折り返しの部分は読まずにまっすぐ本文に行きましてね。
この本のことを書こうとして、「そういえばこれって前作があるけど、シリーズ名はどうなっているのかな？」と本を見直して発見しました。
今後シリーズを続けて行くにはもっと短いシリーズ名を用意した方が良いと思うよ。
まあ、どんな内容かは分かりやすいけど。
井辻くんと本に関わる人々の日常の謎系ミステリーです。

新野 剛志著『恋する空港―あぽやん〈2〉』
うーん、前作ほどは面白くなかったな。
今度は先輩として、新たにグアム支所からやってきた新人を指導する立場になりました。
彼のアイランダーっぷりにちょっと苛つく遠藤くん。
今日もトラブル解決に忙しい。

西尾 維新著『ネコソギラジカル (上) 十三階段』
私が行く図書館には、戯言シリーズの第１巻と最終巻３点セットしか置いていないことがわかりました。
なんという大胆な購入の仕方！
細かいことを気にしないことにして、借りてみました。
うん、まあ面白かったですよ。
今時のライトノベルってこんななのね。
変わった名前の天こ盛り。
この勢いで中・下も借りてくるよ。
あ、アニメの刀語の最終話見ました。
私は悪くない終わり方だと思いましたよ。評判が今一つのようですが。
私はほぼいつも通り、主人公であるとがめ＆七花主従というより、ライバル役の否定姫＆右衛門左衛門主従の方が気に入っていました。


また、いつか他愛もない話が出来る日々をただ待つばかり。