主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

ゼノサーガEP3 プレイ日記

2006-11-15 15:18:09 | ゼノサーガEP3
鉱山の出口付近でやっとマイに会えました。
こちらをU-TIC機関兵と間違えるので、誤解を解こうとしますが全く聞く耳持ちません。
挙げ句にリューボルトというロボットまで差し向けて戦闘。
シオンにはしっかり盗みをやって貰いました。
必殺技はブーストゲージを使うのは困りますね。
これでは必殺技かブーストかどちらかしか使えない。
お陰でダラダラとした戦いになります。(キャラのレベルが低くて弱いせいかもしれないけど)
戦闘終了後、お爺さんがやってきて誤解を解いてくれますが、お詫びも言わないとは躾がなってないね?
ところでこのマイがゼノギアスのマリアに似ているのは何か意味があるのでしょうか?
ただのサービスだったらつまらん。

奥に進むとエルザ発見。
無事合流を喜んだのも束の間、悲しい知らせが。
KOS-MOSはt-elosとの戦闘でコアを破壊され、2度と起動できない状態になってしまったのです。
コア部分はケビンに開発され誰も分からない状態らしいです。
え~~、そんなでいいの?
最終兵器だったのよ、一時期。一社員が居なくなった位で使えなくなるような代物って有りですか?

ここで4章終了。

5章は1度も戦闘がなかった!ホントにRPGかどうか心配になってくる。
まずはハカセの報告。
一つはE.S.からアニマの器が消えていること。
もう一つはシオンたちが過去にいることにより潜熱エネルギーとやらが溜まり、この宙域に破滅をもたらしかねない状態だということ。
逆にこのエネルギーを利用したら元の時代に戻れるかもしれないけれど、そのエネルギーを出力させるものがない、と二進も三進もいかないようです。

シオンは気分転換に町の様子を見に行くことにしました。
アレンが心配してついてきました。

心配通り早速トラブル遭遇。
軍に襲われたU-TIC機関の車両を見つけちゃいました。
物陰で見ているとその事故車の様子を見にシオンの父であるスオウがやって来ました。
それを見たシオンは死亡したスタッフのIDを偽造しU-TIC機関の研究施設ラビュリントスに入り込み、父が何をしていたのか調べることにしました。
いいのか?いいのか?過去に介入する気満々ですよ。

ラビュリントスに潜入すると驚きの事実をいっぱい発見。
ケビン先輩がミズラヒ博士の助手だったとか、そのケビン先輩がこの時既にKOS-MOSの基本設計をしていたとか(このデータを見て資料をこっそりコピーするシオン。こんなに簡単に盗めていいのかしら?)、母が入院していたのは病院ではなくここラビュリントスだったとか、その母を父が実験体として扱っていたとかを知りました。
ついでにシオンは実験をする父に文句を言ってみたり、ケビンに向かって「本当にあなたはケビンさんなのですか!」と言ってみたり、後先考えているようには思えない言動をしています。
だから過去に介入するのは不味いでしょ。
幼い頃の自分がバージルをお見舞いするのに付き添った後、エルザに戻りました。
(U-TIC機関では「職員が戻ってこない」とチェックされないのだろうか?)

ハカセにコアデータを渡し、KOS-MOSが再起動出来ないか相談。
ハカセって、こういう機械も大丈夫なんだ?
エルデカイザーだけの人ではなかったんだ…。
コメント
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