だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

朝刊に掲載されていたRL購入♪

2013年01月03日 | 日記
年が明け除夜の鐘の音を聞きながら近所の神社に初詣。

この時間帯でお参りするのは初めてである。
境内では餅つきや甘酒をくばったり、一気に正月モードに突入。

何とも忙しい国である。
そもそも10/31のハロウインから始まり、24日はキリストの誕生会を経て
つい先ほどまでの仏事から神事である。

と思ったりしたのですが・・・
私なりには穏やかに新年を迎えることができたようである。

さて、早々昨年末から取り掛かっている2013年の我が家の予算を確定させた(大げさ)。
支出の前年比は10%近くダウン。
大きな要因は保険と通信費の見直しが大きい。
それに、今年は孫1号君が小学校入学、2・3号君達が幼稚園入園と、昼間家にいる時間が少なくなる
たぶん電気料金の値上げ分ぐらいは削減できるかもしれない。

 今年の予定では年4回のかっつぁんとの温泉旅行や、2月の沖縄家族旅行を計画している。
もちろん夏山計画も2泊3日で組み込んでいる。

そんなことを思いつつ酒を飲みながら今年一発目のネットショッピングをしてしまった。
この情報は昨年12月30日朝日の朝刊の一面下に広告が出ていてチェックしておいたもの。

物は新刊「RL-ロバート・ジョンソン」日暮泰文 著 Pヴァイン 定価3,990円

当たり前であるが興味ない人には、まったくと言っていいほど興味そそらない本。

2011年、生誕100年を迎えた史上最も革新的なブルースマン、RLことロバート・ジョンスン。
その深層へと切り込む渾身の一冊!
RLの亡霊をアメリカ南部に追い求め、当地の社会・文化背景を手がかりに、残された29曲を深く丹念に考察、RLの革新性と人間性に鋭く迫る。
ロバート・ジョンスンの本当の姿とは?
あの〝クロスロード伝説〟が意味するものとは?

◆コンテンツ紹介
イントロ──毒をもられた運命の夜へいざ!
第一章「デルタの細道」──RLの亡霊を追いアメリカ南部を行く
第二章「悪魔を魅入った男」──アメリカ南部文化から読み解く十字路伝説
第三章「土曜の夜のデルタ・ブギ」──RLはロックの父か? ギターで起こした革命
第四章「生きのびたロバートの幻を追う」──もしRLが毒殺されなかったら……
第五章「29曲全訳」──誤訳を正し、RLの歌詞を生き返らせる
第六章「29曲を聴く」──ルーツと背景からわかるRLの詞世界の深さ
第七章「デルタ・デイズ~RLの生きた時代」──時代と社会から見つめるRLの生涯
第八章「ブルースに追われ続けた男」──ロバート・ジョンスンとは何者なのか(参照:エルパカレヴューより)

他にも購入したい書籍があるのだが、順にゲットするしかないか。

 ・「徒然草の知恵」嵐山光三郎 著 集英社 1,260円
 ・「日本語雑記帳」岩波書店 840円
 ・「アメージンググレイス物語/ゴスペルに秘められた元奴隷商人の自伝」彩流社 2,310円
 ・「スウィング・ジャパン」秋尾沙戸 著 新潮社 1,890円
 ・「アグルーカの行方」角幡唯介 集英社 1,890円
 ・「空白の5マイル」角幡唯介 集英社 1,890円
 ・「今生きているという冒険」石川直樹 著 イーストプレイス 1,470円
 ・「酒読み」ほろよいブックス 1,890円