日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

明朝からの訪沖を直前にして

2017-02-16 15:42:12 | 日々・音楽・BOOK
明朝からの訪沖は、建築家根路銘さんと共に、亡くなられた盟友・沖縄の建築界を率いてきた国場幸房さん宅へ弔問、明後日・2月18日(土)の夕刻から行われる「聖クララ教会」でのコンサートを拝聴することです。そして宜野湾の建築家を訪問して建築を拝見させていただき、お話をお聞きします。

更に、大嶺實清さんを陶房に訪ねて陶話談義、JAZZの寓話にも!と書き記しながら、JAZZの好きだった国場幸房さんのにこやかな笑顔が蘇ってきて、瞑目することにもなりました。お線香をあげさせていただきます。
コンサートの前には、東京原宿で女性連で建築に取り組んでいる工房の沖縄出身の建築家が、一時帰郷しているので、那覇を中心とした建築探索をしようと言うことになっていますが、さてどこへどうやって! 多分、国際通り界隈のブラ歩きでしょう。そして一緒に聖クララへ!コンサートを支えている音楽家海勢頭さんとも久しぶり、ラサール神父にもお会いしたいものです。

月日の経つのが益々早くなり、己の來住越し方を振り返りながら、さてどうしたものかと思う昨今ですが、南国沖縄の沢山の知人の顔が浮かび上がり、やあ!と握手をしながら、その方々との尽きぬ会話を楽しむことになるでしょう!

<写真 2014年5月23日撮影>