おもちゃ好きか高じて、その名も「おもちゃばこ」と名づけた家庭料理店を開いてしまった若者がいる。若者と言われると苦笑しそうな店主は長野進さん。moroさんが、バイク仲間と、例年の北海道紀行で紋別に行ったときに見つけた、旨い料理とにこやかな店主にぞっこんになって昨年の11月(2015年)僕を引っ張ってってくれた。若き男女の二組のグループが、一杯やりながら楽しげに会話を取り交わしていて時折笑声が聴こえてくる。
一人で切り回しているので店主は大忙し。申し訳なさそうな笑顔を見ながら、奇態だが可愛い人形コレクションでぎっしり埋め尽くされたおもちゃばこの中で、お酒とつまみを味わいながら、moroさんと僕は積もる四方山話に花が咲いた。
<写真掲載 店主長野さんの了解済み>
一人で切り回しているので店主は大忙し。申し訳なさそうな笑顔を見ながら、奇態だが可愛い人形コレクションでぎっしり埋め尽くされたおもちゃばこの中で、お酒とつまみを味わいながら、moroさんと僕は積もる四方山話に花が咲いた。
<写真掲載 店主長野さんの了解済み>