田中雅紀のホームページ

田中雅紀の活動状況

田中雅紀の個人的情報


★ライブスケジュール
★通販(ディスコグラフィー)
★soundcloud
★Youtube
★Profile
★日記1(2013年7月27日~2016年5月8日)
★日記2
★メール


★過去のライブ

ライブスケジュール

9999-11-11 00:00:00 | 日記

●2024.3.15(金) 東京 高円寺無力無善寺
「ライブビール好きな女特別編*ホワイトデーはこれからスペシャル★」
OPEN/18:30 START/19:00 TICKET/¥1500+1Drink

出演:
無善菩薩
あまは人生
じゅんじゅん
猫道
阿呆ノ匙
田中雅紀

日記2

2016-05-11 00:36:55 | 日記
2023/4/16
現状報告


20代の頃は痛みとか悲しみとか虚しさを引き金に音楽をやっていた。

子供が産まれてからはすっかりその引き金がなくなってしまった。

引き金がなくては銃は撃てまい。

撃つ必要もない。

別のもので音楽やるか。

鍬とか鋤なんかが良い。



2022/12/24
イブの朝に


明け方、何か妙な気配を感じて目を覚ますと隣で嫁が暗闇の中踊り狂っていた。

あ〜、朝からギア全開やな。

と思ってまた眠りについた。

しばらくするとまた妙な気配が。

何か臭い。

あれ何だろ、臭い。

目を覚ますと嫁が自分のへそをほじくった綿棒を俺の鼻の穴に近づけてほくそ笑んでいた。

臭い!

うわ鼻についた!

くさっ!

これがクリスマスイブの朝でした。

ヘソークサスギマス!

メリークリスマス!



2022/3/10
ファインプへー


昨日、嫁と駅の成城石井に向かっていると、すぐ目の前をおばあちゃんが、同じく成城石井に向かって歩いていた。

こんな商店街にいそうなおばあちゃんでも成城石井に行くんだな〜と思っていると、

「ぶび!ぶりぶりぶり!」という爆音がおばあちゃんのお尻から炸裂した。

それに驚いた嫁ははばかることなく「うわぁ!」と思わず声をあげた。

おばあちゃんはとっさに「あ、こいちった!」と言わんばかりに自分のお尻に手を当てていた。

腹がよじれる程笑った。危うく死ぬかと思った。

今のところ今年一番のファインプレーであった。



2020/4/8
録音て楽しいな


太一さんのヘルメッツを聞きながらのコーラスを宅録しようとしたけど夜遅いから大声出せなかったので、

自分の静かな曲を遊んで録った。

嫁のどうぶつの森やりまーすという声まで入ってます。

良ければ下記URLからダウンロードして聞いてみてね。

どうぶつの森は面白いです。

https://firestorage.jp/download/7db40f2faab2947dc717211a7fef6f30483783e4

Soundcloudでも聴けるらしいよ。

https://soundcloud.com/5v3olw8dk78j/202048a




2019/5/6
どうも、気分屋です。


今パキラのサポートでギターを弾かせてもらっている。

っていうか弾いてる。

そのおかげで音楽へのマンネリや退屈が減って楽しい。

エレキギターこういうプレイをしてみたいとか欲が湧いて、自分の中の新しい楽しさが開いたような気持ち。

それがきっかけなのかジョン・フルシアンテのエレクトロなアルバム達がビンビンきている。

前は全然ピンと来なかったのに。

色ギンギンの作品創りたいな。

宮本三郎先生リスペクトっす。




2019/4/5
疑似一人暮らし


嫁の新しいCDが6月に出来る予定である。

それに向けて彼女は大阪で絶讃レコーディング中。

人にもよるが、20代後半は今まで頑張ってきたことが技能的に花開く時期だと思う。

彼女は今年で29歳、音源を創るには丁度いい時期ではなかろうか。

自分が3年前、レコーディングに奮闘していた時期にもそう感じた。

やってきた事が昇華されて行く気配。

だが自分の場合、それと同時に人生の過渡期も訪れ、やがて崩壊。

あくまで感覚的な話だが。

そしてリハビリ的にディズニー年間パスに手を出したのだった。(笑)

しかし彼女は今素敵な仲間と一緒に楽しくレコーディングをしている。

ちょっと安心し、羨ましさも少し覚える。

良い20代の終わりを過ごしてるなー。

頑張れ優美ちゃん。



2019/3/8
今日の嫁の一言その1


鼻毛出とるからこちとら抜いてやっとんねん、抜かれたくなかったら普段からちゃんと切っとけー


風流ですね。




2018/9/11
ライブ音源は、プレス出してないから、だーいじょーうぶ!?


9/22(土)のワンマンライブで今年の7/13に録音したライブ音源を発売する。

越谷イージーゴーイングスのエアーマイクで録音されたもの。

音が偏っていたり音量も小さいので、修正しようとしたが、欠点を直そうとすればするほどつまらない音源になり、

結局元の音源に勝てないので、音をいじらずそのままリリースします。

音量がっつり上げて聞いて頂くとより活き活きする音源だと思います。

ワンマンライブ共々宜しくお願い致します。

●2018.9.22(土) 埼玉 北越谷ゴリゴリハウス
「田中雅紀ワンマンライブ」
OPEN/19:00 START/19:30 TICKET/¥2500+1Drink


★「2018,7,13 越谷EASYGOINGS LIVE」
収録曲: 2018,7,13 越谷EASYGOINGS LIVE
(ハロー、ハロー / 異国情緒 / ユーアンドミー / CRAZY CRAZY / ロックンロール)
価格:¥1500(税込)
発売元:田中雅紀RECORDS、音宿ごりら屋







2018/9/5
レクター博士


嫁さんがインスタを見ていたらアンソニー・ホプキンスが凄まじいピアノ弾いていた。

イカれた絵も描いていた。

うわー、出たよ天才。




2018/7/5
ごりら録音


昨日は北越谷FARMHOUSE RECORDINGSでレコーディングだった。

10/14(日)新宿LOFTで行われるごりら祭りで発表されるごりら屋レーベルコンピレーション音源の録音。

「ひかり」を録音した。

個人的に次のアルバムも自分で録音したのとは別に、一曲か二曲ごりら屋レーベルで録音したバージョンを入れようかと思っている。

エンジニアは緒方さん。

人に録音してもらって良かったと初めて思えた録音が出来たと思う。

今回録った「ひかり」の音源は10/14(日)新宿LOFTのライブで前売りチケットの特典として配布されるコンピレーションCDに収録される予定。

そのライブ以降は¥1000で販売していきます。


●2018.10.14(日) 東京 新宿LOFT
「ごりら祭り」
OPEN/12:30 START/13:30 TICKET/¥4000(当日¥4500)+1Drink
今西太一とミスターマックス / ミーワムーラ / Rainbow Sliders / ハルカカナタ / ドブロク / ヘルメッツ / パキラ /
815-ハチイチゴ- / 染谷芽依 / 田中雅紀 / 沼田謙二朗 / MOQJI / BLOWIN SMOKE / イタンジ / いおかゆうみ /
The Emmanuelle sunflower / toA / Monoral Zombie / 東京ペッパーズ
*この日は「田中雅紀」と「ヘルメッツ」と「今西太一とミスターマックス」で出演する予定です。





2018/5/19
幸せ


今日は東高円寺シュワルツカッツでグルパリくんとツーマンライブだった。

幸せだった。

ハンバーグ美味しかった。




2018/3/8
松下工房


普段ライブで使っているサザンジャンボの音が明らかにバカになってきたので修理に出した。

ブレーシングが剥がれていたとのこと。

フレットとナットも交換してもらった。

修理完了で受け取り弾いてみる。

凄いな、音が全然違う!

生まれ変わった!

思ってた以上に良かった。

恐れ入りました。

凄いな、松下工房!




2018/2/8
散歩の廃人


散歩ばかりしてたので、久しぶりにスタジオ入ったら全てが下手くそになってた。

ざまみろ、いい気味だ。





2018/2/4
悪魔と美少年


松永伍一の「悪魔と美少年」を読んでいる。

心臓に銛を突き刺される気分。





2018/2/3
レコーディング奮闘記 その10


今日は録音の練習?をした。

BR-600では録音時にリバーブをかけれるが録音した音源にはリバーブの情報がはいっていないため、ミキシングして再度かけなければならない。

そして最初にかけたリバーブよりミキシング時のリバーブは何故か劣る。

それを解決すべく2年前に購入したYAMAHA SPX2000くん。

購入してすぐモノラルでは試して、それ以来億劫で箱に封印していた。

久々に引っ張り出してステレオを試してみる。

求めてたリバーブの音で演奏が楽しかった。

まだ録音はしていないが、次のアルバムへの突破口が少し見えた気がした。

次のアルバムは全曲リバーブかけたろか。笑





2018/1/1
曲は作るもんじゃねぇ、できるもんだ!なんつって


最近は音楽とは自分にとって何なのか考えてしまう。

そんなだから曲も出来ないのかもしれない。

曲なんて作ってたまるかこんちくしょう。

元旦の今日も相変わらず家から十条のココスへ出掛ける。

元旦だと街はこんなにも静かなのか、小気味良い。

晴れているから月も素晴らしい。

十条駅前のイルミネーションも綺麗。

冬は嫌いだったけど、紅葉を見たり、枯れ木の蕾を見たり、冬も悪くないなと思った。





2017/12/10
はて、芸術家って?


「君は芸術家だね、芸術家は食えないよ」と言われた。

ははは、自分でも、さっさと野垂れ死んじまえ!という思いでやっています。

ははは、、、はて?




2017/12/1
人に足を向けては寝れませんね


滋賀でライブのため新幹線に乗った。

席はわりかし空いている。

にもかかわらずスーツを着た60代くらいのおっさんが二人がけの隣の席に座ってきた。

景色でも見たいのだろうか。

しばらくすると、おっさん裸足になって足を組みガサガサの足の裏をこっちに向けている。そして終いにはポリポリし始める。

これは、、、嫌だ!

文句を言おうか迷う。こんな時にズバッと言えない小心者。貧弱の徒。

これだから団塊の世代は嫌なんだ、みっともないジジイめ周りに気を配れない。

お前みたいな奴は他の場所でも白い目されて、その事に自分ではいつまでも気付かないんだろうな、F○CK!

と頭の中だけでどんどん威勢がよくなり、イライラして来たので、わざと大きくため息ついて席を代えた。

俺も気付かずにこういう事をしてしまっているのだろうか?

ならおっさんとも悪質クレーマーともお互い様?

それとも正義の鉄槌、美徳と悪徳の全面戦争?ていうか正義って何?

うぎゃー!




2017/8/29
初代ギターちゃんの嫁ぎ先


先ほど放出したギターの嫁ぎ先が見つかった。

近所に工事に来ていた10代くらいの青年が家に来て「このギター本当に頂いていいんですか?」と母に言ったらしい。

母曰く、ファミコンを買ってもらった子供のように嬉しそうな顔をしていたんだそうな。

それを聞いて俺も嬉しくなった。




2017/8/29
さよなら初代ギターちゃん


初めて買ったギターをもう使っていないため外に放出した。

願わくば中学生の明るい未来をまたぶち壊してほしいと思う。

持っていくかなー?






2017/8/18
レコーディング奮闘記 その9


昨日は「生まれたてのポエトリー」を録音した。

AKG C1000Sから、MK4.23 → MAD PROFESSOR Ruby Red Booster → FMRAUDIO RNLA500 → BOSS BR600

久々の録音。

最近行く先々でクーラーが寒い。





2017/6/28
ピッシャーン


19歳くらいのとき民族音楽に興味を持ちガムランとかを聴いたりしていた。

当時キングレコードからTHE WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY という世界中の民族音楽のシリーズが出ていて、

全種集めようと情熱が噴出した記憶がある。

結局数枚のCDを買ってコンプリートは諦めたがガムラン等もそのシリーズから何枚か持っていて、今でもたまに聴いている。

最近ぶっちゃけ全然音楽に新鮮な感動を感じなくなっていたが、先程ネットで久しぶりにあのシリーズを試聴したら俺に雷が落ちた。

爆笑してしまう程素晴らしかった。

もちろん耳に引っかからない物もあるし、現地の歴史も作り手や演奏者のことも何も知らないで勝手で申し訳ないが、

こんなに伸び伸びした音楽と音源があるのかと感動した。

どうやら今の俺の耳は民族音楽を求めていたらしい。






2017/6/28


今まで本なんてジャンプくらいしか読んでこなかった。(漫画だし。)

イージーの安藤さんに「本読むと良いよ」と言われ、ここ2、3年で文庫本などをちゃんと読むようになった。

最近音楽もろくに聞かずに本ばかり読んでいる。

最近読んだ本

サン=テグジュペリ 「人間の土地」 (新潮文庫)

清水 潔 「殺人犯はそこにいる」 (新潮文庫)





2017/5/29
ドブロクとB'z


茨城でのライブ帰りの車中、本当に久しぶりにB'zをかけた。

中学時代B'zが大好きで、当時よく聴いたバラードベスト。

あ~、良い曲だな、ギター練習しなきゃな、とやり残してた宿題を思い出した気分。

ふとドブロクを聴きたくなった。

家に着いたのになお車中でなんじゃハッタリくんをかけて聴く。

瞬間、B'zの音楽がおもちゃみたいに感じた。

ドブロクをひいき目している訳でもなく、B'zも素晴らしいし大好きだが、

何となく金をかけて何とか風にしようとしているのが浮き彫りになった感じ。

ドブロクの「俺たちはこれをやるんだ」という音には凄まじいエネルギーを感じる。

俺もこういう自分の音源を創っていかなきゃなと改めて思う。

そして深夜帰宅してテレビを点けたらNHKで「クロアチア ドブロブニク」の風景が放映されていた。

う~ん、、、、お休みなさい。





2017/5/16
紅茶自伝-その2-


今日は大久保のひかりのうまでライブだった。

ひかりのうまの紅茶は美味しい。

春摘み、夏摘み、秋摘み、冬摘みの4種類(だったっけ?)あって、今日は春摘みを飲んだ。

マスターが計量器で茶葉の分量を計って作ってくれるのだが、葉っぱを計ってる時の光景が相当ヤバい、別の葉っぱの売人のようだ。

淹れると淡い黄色で、渋味も少なく爽やかで、花のような香りがして美味しい。

もちろんトリップはしない。





2017/5/3
紅茶自伝-その1-


久しぶりに両親と出掛けた。

神奈川の観音崎まで行き、両親が温泉に浸かっている間観音崎京急ホテルのレストランで宮崎駿の出発点を読んでゆっくりしていた。

レストランで注文したそのお店のオリジナルブレンド紅茶が凄く美味しかった。

マスカットの香り豊かで、土産用に茶葉も売られていたが、茶葉を直接嗅いだ時より煎れた時の方が香りがマイルドで飲みやすかった。

たまに喫茶店などで出会う紅茶が凄く美味しい時は、その紅茶を家でも飲みたいと思うが、

銘柄が解らなかったり(お店の人に聞けばいいのだが、ディズニーは一人で行くクセにそういう時だけ人目を気にして聞けない)、

なかなかお店でも売っていない。

だからあそこの紅茶美味しかったな~、また飲みたいな~と、紅茶の思い出が出来ていることにふと気づいた。

レコーディングの次は紅茶か?





2017/4/16
日曜


今日は両親と兄夫婦と甥っ子の計6人でお台場で昼ご飯を食べた。

そして帰って来たら寝て起きて鉄腕DASHを見た。

鉄腕DASH、ようやく見れた。

何年ぶりかに日曜を謳歌できた気がした。





2017/3/19
今年の予定


今年はレコーディングをする気がない。

と、言いつつもやりたくない訳ではないし、全くやらない訳でもない。

前作「1」では発見と共に録音が上手くいという形で幸福だった。(あくまで自分の中ではですが。)

しかしまだ録音されてない曲達は前作から得たやり方だけでは録りきれないと思っていて、

しかし新しいやり方を見つけさえすれば簡単に録れると思ったら落とし穴の気配もプンプンしている。

流通との下らないいざこざやその他いい加減な仕事に対するイライラも自分の中ではそろそろ過去の物になってきた。

(因みにマスタリングを一緒にやってくれた浜野君は本当に良い仕事をしてくれたと思う、感謝しています。)

前作から得た知恵や技術を生かしつつ捕らわれない解放された状態、また一からやり直し、裸の状態にならなければいけないと思う。

だからディズニーランドに行くんです。

どうかお許し下さい。失笑






2017/3/1
吉村和敏


クリスマスが好きである。

こういうと何故か軽く引かれるのだが。

田中雅紀は血も涙もクリスマスもない人間だと思われているのだろうか。

そんな事はありません、ちゃんと血も涙もあるしクリスマスもディズニーも好きです。

クリスマス好きが高じてクリスマスの風景の写真集を10年くらい前に買っていた。

「SILENT NIGHT」という写真集で、その写真が素晴らしい。

今冬に久しぶりに引っ張り出して読んでいて、写真を撮った吉村和敏氏の事に興味を持ち吉村氏の写真集を集め始めた。

他の作品も素晴らしかった。

書店で他の方の写真集を眺めて気付くのが、写真自体やテーマは良いはずなのに、印刷で写真の熱量を再現しきれていない本が少なくなかった。

その部分でも吉村氏は印刷の職人らと共に最後まで大変な努力と熱量を費やしたんだと思う。

吉村和敏氏の写真集には、本人の心を動かされ撮影した瞬間の感動が息づいていて、読者にもその瞬間と同じ感動を与えてくれるんだと思う。

音楽だけでなく写真の世界も最後まで作品に熱量と信念を貫いて形にするのは大変なんだなと思った。





2017/1/5
先読みし過ぎ


いまだにガラケーを使っている。

最近携帯の文字変換の覚えが悪い気がする。

「ほぼ」の予測変換で「ぽぽちゃん」と「ポポロクロイス」が真っ先に出るけど大丈夫なのかこの携帯。






2016/12/28
我が青春再び


レッチリのライブDVDを買った。

神保町の裏路地に見つけたロックなショップに置いてあったレッチリのDVDと目が合い、一目散にレジへ。

そしたらお店のお姉様が「レッチリのDVD他にもありますよ」と薦めてくれた。

その瞬間俺も「マジすか」とスイッチが入る。

俺「オフザマップとスレインキャッスルは持ってて、ジョンが入ってた頃のが良いんですよね。」

お姉様「なら私のオススメは絶対これですね。絶対オススメです。」

お姉様のお薦めに従い「LIVE IN JAPAN-COMPILATION-」を購入。

この時の俺とお姉様の会話は熱を帯びスパークしていたと確信する。

家に帰って観てみると本当に良かった。

高校生の時のトキメキがムクムクと蘇ってきた。

音楽をやる意味をまた見いだしたような気持ちになる。

またレッチリから始めなければ。






2016/11/18
What are you looking for


昨日は代々木Barbaraにてスギムラリョウイチさんの企画に出演させて頂いた。

スギムラさんの知性と優しさに満ちたイベントですごく居心地の良い素敵なイベントだった。


代々木といえばブックオフ。

誰がそんなこと言ったんだ。

俺だ。

代々木でライブの時はほぼ必ずブックオフに寄っている。

そこに行く度、ハナレグミの「What are you looking for」を買おうかと、かれこれ1年近く迷っていた。

次行ってまだ置いてあったら今度こそ買おう、と決心し昨日行ったらまだあったので購入。

最近自分が本当に良いと思えるCDにあまり出会っていないので、大好きなハナレグミの新譜でも聞くのが怖いとどこかで思っていた。

でも買って良かった。

歌詞カードから音源、何から何まで本当に素晴らしいCDだった。

長年会いたかった人にようやく会えた様な気持ちになった。

ハナレグミは相変わらず俺の背中をポンっと押してくれるのであった。






2016/10/31
原点


今日はバイトもライブも無い休日である。

ぐへへへ、やった~、きゃっほ~い、どばばば~ん!!!

失礼。

午前中はベルヴィル・ランデブーをDVDで観てすげぇなと感動。

見終わった後、風呂に入り15時前には家を出て、いざ行かん我が心の聖地、十条へ。

家を出たら15時なのに夕焼けだったので、あまりの早さに驚く。

ちんたら1時間くらい歩きながら十条に到着、第2の我が家ココスへ駆け込む。

身勝手な話だがこれくらいの時間だと人が少ないから好きだ。

ココでご飯を食べて本を読んだりして過ごすのが自分にとってディズニーと同等の贅沢である。

バイザウェイ。

新譜「1」歌詞カードの風景の写真は十条のドトール2階から撮った写真だ。

そこから見る日没が何故だか本当に美しい。

色々な場所に行き
色々な人間に会い
色々な事がある。

でも今日みたいな日が本来の自分に帰らせてくれる。

音楽もそうでありたいと切に願う。





2016/9/27
酸素が足りない


今日は午前中、近所の歯医者に行った。

診察券の裏には前回の診察日が書いてあった。14年振りだった。

処置を終え、田端銀座を寄り道してゆっくり帰る。

あ~、俺の時間だなと思う。

朝に用事を入れとくと午前中の外を出歩けるから心地よい。

帰宅。

12時半にはライブに出掛けないといけないので先に玄関に荷物を準備。

荷物をまとめて40分くらい余る。

最近生命力が落ちて来ているので、走ろう。

中学の時バスケ部だったのでよく個人的に飛鳥山公園まで走っていた。

今はもう死に損ないのおじさんなので滝野川公園までにしておく。

ルートは当時と同じ。

走りながら当時の自分に帰っていく。

いつも過去はゴミ箱にポイッと捨てているけど、ゴミ箱をガサゴソ漁っている感じ。

ゼェゼェ言いながら家まで戻ってきた。

でもとても清々しかった。

玄関のドアを開けると大きな荷物。

なんだコレ? あぁ俺のギターだ。

危うく今の自分の立場を忘れかけた。






2016/9/19
Tシャツ


ドブロクの田中寛司さんがイラストを描いてくださったTシャツがようやく完成しました。

10/8のレコ発ワンマンの日に物販で販売開始します。

なので当日はレコ発兼、シャツ発?ライブです。

CD共々宜しくお願い致します。

●2016.10.8(土) 東京 大森風に吹かれて
「田中雅紀ニューアルバム「1」レコ発ワンマンライブ」
OPEN/18:00 START/19:00 TICKET/¥2000+Order









2016/9/7
レコーディング奮闘記 限定特典「田中雅紀ライブ音源CD-R 2016,7,12 越谷EASYGOINGS」編


TOWER RECORDS渋谷店、新宿店、梅田NU茶屋町店、ヴィレッジヴァンガードイオンレイクタウン店限定購入特典

「田中雅紀ライブ音源CD-R 2016,7,12 越谷EASYGOINGS」

だが、我が愛機「BR-600」ちゃんをもって行き、内蔵されているマイクで録音した。

録音する場所をモニタリングしながら探し、PA宅の辺りに置いて録音した。

以前この薄いMTRを持って集音しながら散歩したことがあるが、楽しい。

道路の音シリーズとか、公園の音シリーズとか、ニーズがあれば作ってみたい気もしなくはない。

限定特典ライブ音源の収録曲は、「ハイウェイスター」、「異国情緒」、「ピンク」、「Dosed」、「ハロー、ハロー」です。

先着の為、確実に欲しい方は上述の店舗にて予約して頂けたらありがたいです。

宜しくお願い致します。

http://blog.goo.ne.jp/pengin_13/e/91c0830ed0ddb286edf1b9f5ee97e1fd






2016/8/11
レコーディング奮闘記 その8


10月5日に発売する新譜「1」だが、 (レコ発ワンマンライブは10月8日です。)

タワレコで購入して頂くと2016.7.12越谷EASYGOINGSでのライブ音源が特典として先着で着いてくる。

そろそろ量産しようと思うが、一応デュプリケーターで焼いたものとマスターの音の比較をしてみた。

やはり違うのである。

おいおい、「1」のマスターCDだけじゃなく、ライブ音源もかよ。

珈琲館の手焼きホットケーキは愛おしいが、手焼きCDにはホットホト嫌気がさす。(←誰かぶっコ〇して下さい)

でもそこまで気になってしまう自分の性格を呪うしかない。

バッキャロー!






2016/8/9
レコーディング奮闘記 その7


ようやく新譜「1」のプレスされたものが届いた。

可能な限りマスターに忠実なプレスということだったが、聞いてみると落胆した。

俺が求めていたマスターのクオリティに全然届いていないと思う。

あくまでも俺の感覚ではあるが、正直ものつくり日本の技術への信頼が文字通り音を立てて崩れていった。

届くまでいくつかのケースを予想していたが、まさに予想していた最悪のケースだった。

でも予想していた分、次の手は考えてあった。

しかしこの手も個人的には御免こうむりたい手法。

PCでひたすらマスター音源をCD-Rに焼く、つまりマスターCDを売るということだ。

かなり手間がかかるがしょうがない。

社会とか大人とか常識とかプロとかいうものに対する怒りで気が狂ってきた。

本当はプレスされてきたCDの中身をマスターCDに取り替えたかったが、流通の都合上CD-Rは取り扱えないとのことだったので、

マスターCDは購入者特典(*)という形になってしまい、ご購入者の方々にはご面倒をおかけして大変申し訳ないが、

自分の納得いくものをお届けしたいと思う。

御理解頂けたら助かります。

今回自分主導で音源製作発注などしてみて、社会のいい加減さに痛めつけられた。

あぁ日本はこんないい加減な仕事をしながらお金を儲けて経済を回していい気になっているんだなと痛感した。

だがそれは今に始まったことじゃない。

芥川さんだとか鴨居さんだとか宮崎さんだとかの本や作品からその人たちの生き方に触れると、

社会っていうのは結局昔も今も変わって無いんだなと思う。

しかし、下らない人間社会にさらされ埋もれながらも自分の信念を貫き質の高い仕事をしている人は、少なくとも今も昔もいるのだ。

そういう人たちが築き上げてきた歴史に恥ずかしくない様、面倒でも妥協せずやって行こうと思う。


*CDショップ等でご購入された方にはマスター音質CD-R引換券をお渡しします。引換券を田中雅紀ライブ当日、
会場物販席までお持ち下さい。マスター音質CD-Rと交換致します。

注 : マスター音質CD-Rは欲しいけどライブ観る気は無ぇ、という方はライブ当日会場受付でお申し付け下さい、
駆けつけて引換券をマスター音質CD-Rと交換致します。







2016/8/3
ついに


ついに手を出してしまった。

あれだけやってはいけないと自分に言い聞かせていたのに。

でもこの娑婆苦に耐えられずに我慢の限界が来て、とうとう手を染めてしまった。

手に入れてしまった、ディズニーランド年間パス。

やめられない。





2016/7/28
河童


一昨昨日CRAZY CRAZYのミュージックビデオの撮影をした。

本当はミュージックビデオなんて作る気はサラサラ無かったのだが、どうしてもCDの流通の営業に必要ということで作ることになった。

「花火思想」という映画を創ったすかいふぃっしゅにお願いした。

彼らとは同映画の上映イベントで演奏させて頂いてからお付き合いさせて頂いている。

ありがちなPVを避けて、曲とは関係無く観る意義のある映像作品を作ってくれるだろうと思い、彼らにお願いした。

10月に出す新譜「1」の制作開始以来、初めて人様にまる投げした作業ではなかろうか。

シナリオ構成から撮影、演出、編集など全てすかいふぃっしゅに指揮を取って頂いた。

撮影はまず田端の童橋公園や田端駅南口付近などで行われ、その後阿佐ヶ谷のコインランドリーで撮影をして終了。

田端は生まれ故郷であり育った町であり今も住んでいる、もの凄くプライベートな土地だ。

今回出す音源も俺にとって限りなくプライベートな作品だと思っている。

撮影地を田端に選んでくれて嬉しかった。

出演者は河童(櫻井拓也さん)と俺。

コンセプトは、

田中雅紀=田端=芥川龍之介=河童

だそうだ。

俺一人じゃ河童っていう発想に辿り着かないわな。

正直俺が出るミュージックビデオなんてイタくて見れやしないと思っている。

だが人様にまる投げした以上、そうそう文句は言えない。

編集で一体どんな映像作品が出来上がってくるのか、楽しみでもあり少し不安だ。

河童の櫻井さん、怪演ありがとうございました。





2016/7/6
夏休みの日記 7月6日(水)


今日は足立区立新田さくら公園に行って一人でバスケットボールをしました。

その後十条のCOCO'Sでお昼ご飯を食べて、スタジオでドラムを叩きました。

グリーンデイを流しながら叩きました。

グリーンデイは凄くかっこよかったです。

今日はとても疲れたけどとても楽しかったです。





2016/7/2
夏休み


3、4日前久々に2日連続の休みが取れた。

かなり疲れていたので2日間の8割は布団で寝ていた。

そうしたら、半月ほど捻挫だと思っていた右足痛が気が付いたら治っていた。

休みって大事だな~。

という事で7月は休みの月にしました。

ライブもいつもより少なめ。

体調が元に戻るのか、ただの体たらくになるのか、分かりません。

あれ、俺元々体たらくじゃなかったっけ?

それもよく分かりません。

休むといいつつパソコンでホームページ更新の仕事をしているが、脳ミソが沸騰して飛び散りそうになってきたので、この辺で終わり。

ドバーン!






2016/6/18
レコーディング奮闘記 その6


10月に発売予定の新しいアルバム「1」を試しにバルクでプレスしたものが納品されて来た。

この試作品は台湾製。

どんな仕上がりかと聞いてみる。

ふむふむ、けっこうマスターのコンセプトを保っていると思う。

が、音の奥行きとエッジがマスターより薄い気がする。

それにより、楽曲の抑揚が平坦になってしまった感じがする。

む~、どうしたものか。

こうなれば「UHQCD」で勝負してみるか?

これはコストもかかるのでバルクで試す事は出来ない、一か八かだ。

ぬ~~、迷うな~。

と言いつつも、こういう風に悩んでいる時は大抵結論は決まっている。

ピンと来た服とか機材が見つかると、「欲しいな~迷うな~」と言ってその場では棚に戻すが、

その後頭の中では買う事への言い訳を政治家ばりの演説で主張し、自分という独裁国家の脳内議会は満場一致で可決。

とんだ茶番である。

結局後日買いに来るというのがしばしば。

その場で買っておけば良いのに。

という訳で、「UHQCD」もおそらくGOです。






2016/6/8
お金の話


ライブを沢山やらせてもらって早数年。

本当はライブ出演するのにお金が欲しいという言葉が喉のすぐそこまで出掛かっている。

だがチキンな性格と何かが絡まってまだその言葉は口から出ない。

そんな時に店のマスターや主催者から何の交渉もしていないし集客も全く貢献していないのにお金を頂くことがある。

そんな時は強い申し訳なさと、とてつもない感謝の気持ちが燃え上がる。

少しの金額ではあるが、俺にとっては何千万円の宝石よりも高価で貴重なお金なのだ。






2016/5/29
笠間日動美術館へ


今日は笠間日動美術館の鴨居玲展に行った。

茨城からよくライブに来て頂くお客様から教えて頂き、企画展も今日までというので思い切って行ってみた。

初めて乗る水戸線に乗り換え、笠間駅から歩いた。

ライブに関係なく遠出をするのは本当に久しぶりで、荷物も無く気分も軽い。

歩いて行くと知り合いに似ている人が家から出て来た。

でもまぁ似ているだけだろうと思ってそのまま歩いて行くと、何やらカフェ風なお店のベンチに男性が2人。

まぁ似ているだけだろう思いたかったが、完璧に谷井大介さんと中村兄貴さんである。

こんな偶然あるのか。

皆さん今日はたまたまその場所でライブだそうだ。

茨城でライブ続けてきて良かったと思う瞬間であり、こりゃ悪い事出来ないなと確信する瞬間だった。笑

挨拶もそこそこに再び美術館へ向かう。

美術館に到着し、受け付けから展示場まで行く途中、芝生に様々な作者の彫刻作品が幾つか置いてあった。

美術館全体が荘厳な空気を纏っていて、かつ謙虚で自然な雰囲気が居心地良かった。

ライブハウスでもあることだけど、そこで働くスタッフの姿勢や、企画ライブであれば企画者の意志が会場の雰囲気を作ると思う。

なので会場入りした瞬間に何か心地良いとか、何か居心地悪いとか、空気に人間の意志が伝わる。

日動画廊と鴨居玲さんの関係を本で読んでいて、凄く人間的な信頼感を感じた。

実際赴いてみて日動美術館の芸術家に対するリスペクトや鑑賞者をもてなす心を見れた気がした。

鴨居玲さんの展示は東京ステーションギャラリーの展示には無かった作品もあり見に行って良かった。

他の芸術家の作品展示も別館でしていたが、来るのが遅くて見れなかったのが残念。

また行く理由が出来た。





2016/5/10
レコーディング奮闘記 その5


マスターCD制作にあたり、カイくんに散々色んなCD-Rに焼いてもらい、はたまたDDPも試してみて、

結局「磁気研究所 HI DISK CD-R データ用 700MB 52倍速」に決まったが、

悲しいかな同じ種類のCD-Rでも個体差が感じられたので、

磁気研究所CD-Rの一番最初に焼いてもらったやつで落ち着いた。

後はプレスでどれだけ音の保持が出来るのか、勿体無いがまずバルクで試してみようと思う。

ジャケットデザインの校正ばっかりじゃなくて、ちゃんと音の校正が出来るシステムがあれば良いんだけどな~。

日記1

2013-07-28 01:50:48 | 日記



2016/5/8
誕生日


今日は新松戸ファイアバードで自分の生誕祭をやって頂いた。

その場にいてくれた人にも、今まで関わってくれた人にも、本当にありがたいな~と痛感していて、

もはや言葉では表しきれないけれども、本当にありがとうございました。

ありがた過ぎて死ぬかと思った。

生まれてきてよかった~!

そんなわけで明日はカーネーションを母親に渡そうと思う。

くどいですが、本当にありがとうございました!






2016/4/8
オ~、マイクガッ!


今日はスタジオでマイク58BETAを3本借りて自分のマイクと比較してみた。

最近ライブでなんかハイが抜け無いな~と思ったからだ。

案の定、元気なマイクに比べると自分のは少しハイが引っ込んでいる。

1年半~2年しか使っていないのに変わるんだな~と学びました。

俺の58BETAちゃん、勉強させてくれてありがとう!

そしてさようなら、また会う日まで!






2016/3/31
やっぱり休日って大事だよね


今日は久しぶりに時間もあったし、気分も良かったので、ベース弾いて、ガットギター弾いて、十条まで散歩して、

帰りにドラム叩いて1日が終わった。

よく何で他の楽器やってるの?って聞かれるけど、むしろ何でそんなこと聞かれるんだろ?と思う。

俺にとっては全部一緒だ。

全部繋がってる。

それぞれ出来てないことがあって、出来るようになりたいことがあって、自分への課題がある。

音楽が好きっていうのもあるけど、結局の所自分を高める為に音楽をやってるのかな~と思う。

抽象的な言い方だけど。






2016/3/22
レコーディング奮闘記 その4


今年の10月に、ようやくなのか今さらなのか、新しいアルバムを出す。

良い音源を作りたいと思って作った。

自分にとって良い音源ていうのは何度も聞きたいと思う音源だ。

別に自分の音源に限らず、他の人の音源でもそうだ。

レッチリの「Californication」や、Me First and the Gimme Gimmesの「Take a Break」、Nirvanaの「In Utero」や、

ミッシェルの「ギヤ・ブルーズ」、他にもたくさん、、、。

学生時代に聴いていた作品を今また聴いてもやはりわくわくする。

Chet Bakerの「chet」や、空気公団の「春愁秋思」、グルパリくんの「スト2」や、絵かきの手の「1 2 3」、他にもいろいろ、、、。

思春期に聴いた音源でなくても、有名でなくても、多少疑って聴いてみてもやはり心を揺さぶられる。

それは音源に心を揺さぶる「何か」が刻み込まれているからだと思う。

そういうものを作らなければいけないと思った。

今回のアルバムは自分にとってその「何か」を与えてくれる音源を9曲詰め込んだ。

レコーディングとマスタリングは終えている。

音源に関してあとはマスターテープを作るだけなのだが、先日某マスター音源用CD-Rでマスターテープを作ったところ、

音が変わってしまってNGだった。

まさかCD-Rの種類でも音が変わるとは。

現在、マスタリングを手伝ってくれた絵かきの手の浜野くんが他のCD-Rを探してくれているところだ。(神経質ですみません。)

そうなるとプレスの段階でも音が変わるのだろうか?

まだまだ心配は尽きない。







2016/3/13
マイベストオブ


風呂場で顔を洗っていたら鼻毛が抜けた。

見るともの凄く太かった。

ひじきのカスくらい太い。

2本重なっているのではと思って調べたが1本だった。

辺りを見回してもこれに匹敵する毛はないと思われた。

仮に「あなたの一番太い毛はどこですか?」と聞かれたら、間違いなくこの毛だ。

マイベストオブ太い毛だった。


なんだこの日記?






2016/2/13
パーリーピーポー ≒ Shit


今日は池袋でシャルトリューズの練習だった。

スタジオへ行く途中にテントがあって、その周辺がいっぱいのハートで飾られ、「ハッピーバレンタイン」と書いてあった。

さらにその近くの飲み屋の前で、会社員3、40代と思しき数人の男女が大きな金ぴかのリボンを頭につけてハシャいでいた。

日本終わったな、とつい思ってしまった。






2016/1/31
散歩はいつでもアドベンチャー


最近、時間的と精神的窮屈から解放されるためよく散歩をしている。

もっぱら家から十条までの道のりにはまっている。

今日はディズニー欠乏症が顕著なため、道中ディズニーランドサウンドトラックを聞いている。

おかげで散歩がアトラクションに乗ってる気分だ。

スプラッシュマウンテンの約10分のライドなんか最高だ。

飛鳥山公園の枯れ木の賑わいももはや茨の茂みにしか見えない。

そんな脳内夢の国をみながらニヤついて歩いている。

我ながら相当ヤバい。

今日はこれから茨の茂みではないが茨城県でライブだ。






2015/12/24
アタリメリークリスマス


今日はライブも何も無いオフの日。

皆さん周知の通り、世間がクリスマスイブであろうと田中雅紀には何も無いのである。

あ~、やだやだ。

荷物を運ぶ台車が壊れたので、新しいのを買いに行くついでに天気も良いし散歩でもしようと思った。

家を出る時に置いてあった「あたりめ」が視界に入り思わず持って出た。

普段あたりめなんて滅多にたべないが、歩きながらあたりめを口に入れる。

こ、これは、、、旨い!

もちろんあたりめの味も美味しいのだが、何よりもこの晴れたのどかな時間に食べたという事が旨さを倍増させた。

ワンカップとつまみ片手にベンチで佇むおっさんの絵が思い浮かばれた。

方や俺はあたりめとミネラルウォーター片手にフラつく20代後半。

神も救いもあるものか。

メリークリスマス!






2015/12/19
誤ってコンプレックス固まる


昨日は新松戸ファイアバードでドブロクと対バンだった。

ボーカルの寛司さんがMCで、俺のことを「天才だ」と言ってくれた。

凄く光栄で、メチャクチャ嬉しかったけど、それは違うなって思った。

自分を才能ある人間だなんて思ったこと一度もない。

小学校の頃、授業で絵を書いた。そしたら先生が「田中くん意外と絵うまいんだね」と言った。

その時、誉められて嬉しいよりも、あ、俺絵うまそうに見えないんだと思った。

他にもある。

小学校の水泳大会で10人くらいの選抜に入った時もある女の子が「何でアイツがいるの?」と言っていた。

まあつまり周りのイメージは「何をやってもてんで駄目な田中くん」なのだ。

俺もその周りのイメージを受け入れた。

それが救いだった。

だから人より努力しなきゃと思った。

どっかの少年漫画みたいだけど、努力が才能を凌駕するんだ!とか半分本気で思ってたりする。

だけど努力だけしてれば良いと思ってる奴は嫌い。

努力が必ず報われる保証なんてどこにもない。

でも努力して得た事が別の時に思いがけず作用することがあるから努力は大事だ。

自分自信への基本対応は「そんなんで良いと思ってんの?田中くん」だ。

自分のやることには大体疑ってかかる。

じゃあ曲とかは納得いかないものを作ってんのか?と問われればそれも違う。

疑っているにも関わらずグッと来る、というよりグッとさせられてしまう時がある。

そういうものが曲とか詞になったりする。

小学生時代から培われたネチネチしたコンプレックスが年月を経て固まって土台になった。

田中雅紀のコンプレックスなのか、田中雅紀がコンプレックスなのか最早わからない。

あ~、こんな事ばかり言ってるからひねくれ者だって言われるんだよ、田中くん。

あ、そういえば寛司さんも名字田中だった。







2015/12/8
淡路町デボラ


今日は淡路町デボラでライブだった。

デボラは弾き語りを始めて間もない頃に出演させて頂いていた。

グルパリくんと初めて対バンしたのもデボラだった。

神田の街も好きだし結構思い入れのある場所だった。

来年の2月に閉店してしまうという事で、是が非でも出演したい所に中村壮一さんからお誘いを頂き、2年ぶりの出演だった。

こういう素敵な場所が終わるのはちとショックだけど、

マスターの小西さんの、「またしばらくOLに戻ります!笑」という潔さが最高だった。

デボラありがとうございました!






2015/11/14
ポレポレポレ


昨日は江古田ポレポレポレでライブだった。

ここの音は生のニュアンスに近い。

生音が聞こえるということではなくて、生音のニュアンスがちゃんと出ているということ。

家でやってる感じで出来たらな~と普段から心掛けているけど、それが出来る場所は珍しい。

江古田ポレポレポレはそれが出来る貴重な場所の一つ。

じゃがいものチヂミめっちゃ美味い。






2015/10/19
運動会


一昨日、甥っ子の保育園の運動会に行った。

田中雅紀は変質者だと思っている方は、少し心配を覚えるかもしれないが、大丈夫、そういう趣味は無いよ。

一昨日は雨だったので、運動会は体育館で行われた。

入ってみると予想以上の人の数。

園児より大人の方が遥かに多い。

そういえば我が家も甥っ子一人に対して、自分、父母(ジィジバァバ)、兄夫婦(甥っ子の両親)、兄嫁の母様、計6人の付き添い。

で、他の家の子も両親、ジィジバァバ出動が少なくない。

人の合間を縫って観覧席の隙間に座ると、すぐ後ろに見覚えのある女性が。

[あ、中学校の同級生だ!お~、子供いるんだ!]

と瞬時に察知したが、黙っていた。

同級生に会うと照れくさくて取り乱すから、自分から声を掛ける事は滅多に無い。

そんなチキン日本代表を見かねて向こうから声を掛けてきてくれた。

「もしかしてタナ?」

「そうだよ~。」

(どんな返しやねん!お前!)
と、自分に痛烈なツッコミを入れつつ平静を装う。

だが向こうも予想外の同級生遭遇に少しテンパっている様子。

あ~、俺だけじゃないんだ、と日本代表の肩の荷が少し軽くなった。

話すと家の甥っ子と同じクラスだそうだ。あらびっくり。

同級生の子供と分かると甥っ子が一人増えた気になって、運動会を見ていた。

子供達は走ったり呆然としていたりと、運動会という柵の中で自由に振る舞う。

そして普段は様々な人間模様の大人達は子供達に釘付け。

凄くカオスだ。

運動会は1時間足らずで終了。

嵐が去った様にあっという間に撤収。

世捨て人みたいな生活の自分には中々経験出来ないカオスなイベントだった。

ちょっとだけ元気を貰いました。

皆ちゃまお疲れ様でした。






2015/9/24
偉大な先輩方


昨日の松崎ナオさんのバンド演奏がすごく良かった。

打ち上げでベースの鹿島さんとお話した。

「もう25年以上、起きて飯食ってリハかライブ行って帰って寝る生活してる。俺の若いころはこの先何かあるかもしれないっていう時代だったけど、今の若い人たちにはそういうのはないんじゃないかな。」

「あ~、やっぱり!」って思った。

薄々勘付いていたけど言えなかったことを言ってくれた気がした。

正直未来になんの希望も無いけど、この生活は続けて行くだろうなとちょうど思ってた。(まぁ先の事は誰にも分かりませんが。)

それは大変だけど別に嫌じゃない。

でもたまに未来を高望みしようとする自分がいてそれがすごく嫌。

高望みが悪いわけじゃない。

未来を言い訳にしてる感じが嫌。

あるかないかも分からない未来に希望を持つより、未来も何もない今現在を必死こいてるほうがずっと希望的だなと思う。

先日の「東京サック2015」といい、昨日といい、やっぱり先輩方は偉大だった。






2015/9/14
フリーセ○クス


フリーセックスの意味を「誰とでも自由にセックスすること」だと思って使っていた。

だが実は男女同権といったような意味だと今日対バンした阿部浩二くんから教えてもらった。

恥ずかしっ。

そういえばセフレの意味も最初は「茶髪で巻き毛のジュリアナ東京みたいなネェちゃん」の事だと思っていた。

あながち間違ってはいない、、、のか?





2015/9/14
レコーディング奮闘記 その3


先日弾き語りで「River」を自宅で録音した。

前々から何度か挑戦していたが、中々上手く行かなかった。

だが今回はエンプレスエフェクトのコンプレッサーを導入。(ただ単に「名機だ!」と思って買っただけ。)

MK4.23からコンプに繋ぎチャレンジ。

そして録音の都合上キーを1音下げてみる。

おお、この感じだ。

そしてギターの位置はここだ!っと狙いを定める。

がしかし、マイク1本録りの為、えげつない体制になり曲の最後まで姿勢が保たない。

む~、どうしたものか、、、。

あ、そうだ、ガットギター弾くとき使ってた足台を使おう!

足台をギターと内股の間に挟み込み(使い方が違うだろ)、ギターを固定。

いざ、実録!

ようやくこの曲との長い闘いが終わった。






2015/9/8
本屋


本屋に入っても、音楽雑誌は殆ど読まない。

読んでみても正直あまり意味が解らないし、何か仕事感があってあまり魅了されない。

代わりに手を伸ばすのはバスケ雑誌「DUNK SHOOT」。

この雑誌は見ていてとても楽しい。

ちゃんと読む訳じゃないけど、写真一つ取って見るだけでも凄く躍動感があってワクワクする。

あ~、好きなんだな。って感じる。(あくまで主観ですが。)

コービー・ブライアントがインタビューで言っていた。

「結果より過程を重視する。」

俺が中学生の時からそんなこと言ってたような。

当時も今も自分の心に響く言葉だった。







2015/8/23
笠間市のイベント会場周辺




今日は笠間市のチャリティイベントに出演させて頂いた。

ありがたや、ありがたや。

空き時間に周辺をぶらり。

遠出をしたとき、電車や車からいつも遠目に見ていた田んぼや雑木林。

いつか降りて歩いてみたいな~と思っていたら、なんと会場周辺がまさしくその場所。

思いも寄らず、やりたい事が一つ叶いました。

行ったことのない場所に呼んで頂けるのは、ライブをする以外にも意義があったりします。

いずれ日動美術館にも行ってみたいな~。

呼んで頂いてありがとうございました!





2015/8/16
島村楽器水戸マイム店さんでライブ


今日は島村楽器水戸マイム店さんで行われた「HOTLINE2015 店予選最終日」というイベントにゲストで出演させていただきました。

イベントに参加していたのはほとんど学生の若者たち。

(学生を若者たちという年になったんだな~。)

ライブをしている時、学生たちが真剣に聞いてくれて光栄でした。

帰り際に塩飴を頂いた。

塩飴の味と学生の雰囲気は懐かしかった。

呼んでくれてありがとうございました~!





2015/7/29
エレハモさん如何でしょうか?


今日は疲れてた。

脳ミソ爛れてんのかっていうくらい頭が冴えない。

リフレッシュせねばということで、愛する芝公園周辺を散歩。

いつもと違う道を行くと愛宕神社なるものを発見。

その近くにトンネルがあって、そこの音のリバーブの感じが凄く良かった。

そうそう、こういうリバーブが欲しいんだよ。

愛宕トンネルモデルのリバーブ、エレハモあたりから出ないかな?

「ATAGO GRAiL」とか。






2015/7/19
SNS不全


フェイスブックは、やらない。

Twitterもライブの告知はしてもあとは何も見ない。

なぜならそんなもん見るよりも宮崎駿の「出発点」を読む方が遥かに学ぶことがあるからだ。(今ハマってるわけね。)

そうしてTwitterの通知欄には99件の通知が溜まっていた。

Twitterにコメントくれた方々御免遊ばせ。

殆ど気づいてないんです。

ホントすんません。汗

連絡はメールで頂けると嬉しいにゃ。❤
(迷惑メールじゃないよ)

hayasiya-pe-yonjun@ezweb.ne.jp





2015/6/20
レコーディング奮闘記 その2


今日はバイトとライブも無かったのでレコーディングに勤しんだ。(またかい。)

クソ重い機材を持って近所のスタジオに行く。

あれこれやってみるが、録れない。

録れない。

来ない。

ん~、手詰まり。

あっという間に2時間使い切り、家に帰ってから延長戦。

先月導入したAlpha Channelちゃんをもってしても録れない。

近いところまで来てるけど、ちょっと違う。

どうしたものかあぁぁぁ。

神様、仏様、ルディ・ヴァン・ゲルダー様ぁぁぁ、、。

煮詰まりがピークに来たとき、何を思ったか、トチ狂ったか、

マイクプリを外して、愛用しているBOSSのBR-600ちゃんの内蔵コンデンサーマイクで録ってみよう。

おっ。

これは。

いけるぞ。

いざプレイ!

よっしゃ、録れた。 

やった!

まるで、FF全クリしたような達成感である。

だがまだ全クリではないのだ、次のアルバム分録れるまでは。

先はまだ長い、一体いつになることやら。

ひ~。





2015/5/24
レコーディング奮闘記


今日はライブが無かったので夜家でレコーディング。

先日導入したSSL X Logic Alpha Channelを使ってチャレンジ。

鳴りの都合上(もしくは気分の都合上)、窓を開けっ放しで録った。

が、しかし、東京の喧騒はなかなかレコーディングするには厳しい。

録ってる最中に救急車のサイレンがなるは、外を歩く女性のハイヒールの音を拾うわ、大変だった。

何よりも雨戸が風に吹かれるたび、ゴトゴト音を立てていた。

雨戸は文字通り鳴るか鳴らぬか風任せであったが、最終的には雨戸とレールの間にピック突っ込んで固定。(ピックかい!)

ようやく録り終えたのは夜の1時。

土曜の夜で良かった。

これが金曜の夜ならまだまだ外はやかましかったであろうに。

因みにこのレコーディングのやり方は、一般的には非効率的過ぎて、一般の方にはオススメできません!(当然か。)

下の写真はレコーディング風景。(汚ねぇ~部屋)↓









2015/4/8
縁の下の力持ち


今日は越谷EASYGOINGSでライブだった。

素晴らしいPAと照明のお陰様で2,5倍増し(?)の良いライブができたと思う。

無論、素晴らしいのは機材や設備では無く(いや、機材も素晴らしいんだけれども。)、それを扱う「人」なのだ。

そういうライブはPA,照明さんとセッションしている感じになれて楽しい。

良い演奏できた日は、たいていレベル高い方々のお力添えのお陰である。のだ。






2015/2/27
エフェクターの話




たまに聞かれるので、バンドの時に使っているエフェクターを解説します。

っていうか聞かれて機種名とかよく分からないから自分で認識するために解説します。

写真右から、

DIGITECH SC-2 Valve Distortion
ライブ中ずっと付けっぱなし。
ジャキっとしてかつ、芯のある音が好きで使ってます。

DIGITECH SC-2 Valve Distortion
同じの2台使ってんのかいぃぃぃ。
ギターソロや「菫草」という曲の後半で使ってます。
すごく好きなエフェクターです。

Creation Audio Labs MK4.23 Normal Finish
「ハロー、ハロー」という曲の最後の方や、たまにギターソロでクリーンブースターとして使ってます。
買った当初は鏡みたいに綺麗だったのに、、、。
爽やかで馬力のある音なので好きです。

D.A-Booster D.A-project
知り合いがやっているD.A-projectというブランドのクリーンブースター。
艶とキレのある音で、「ロックンロール」という曲のギターソロや「菫草」のバッキングで使っています。
名機だと思います。

BOSS DD-7 Digital Delay
「異国情緒」という曲や、「ハロー、ハロー」、ギターソロなどで使っています。
すごく重宝しています。

Holy Grail Plus - Electro-Harmonix
アンプに搭載されているリバーヴと同じような音は無いかと、数年前御茶ノ水でリバーヴ類を試奏しまくって、最後の最後にようやく出会えたお気に入りのリバーヴ。
「菫草」で使っています。

BOSS Loop Station RC-3
ここにはいつもBOSS TU-2 Chromatic Tunerが繋がれているのですが、今日は家で自分の曲のギターを弾いてそれに合わせてベースを弾く練習をしていた為、組み込まれていました。
一人スタジオでギターに合わせてドラムの練習をするときにも使っています。
赤カッコイイな。

CAJ AC/DC Station III
昔からCAJのパワーサプライを使ってます。


基本的に今回紹介したエフェクターは全部気に入っていて、今のところラインナップが変わる予定はないです。

他にも一度もライブで使っていないエフェクターや今は使う機会が無いエフェクターが沢山あるけど、何故か手放せない。






2015/1/7
音源のダウンロード販売始めました。


明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、表題通りですが、音源のダウンロード販売を始めました。

販売サイトのURL↓
http://tanakamasaki.cart.fc2.com/

CDをダウンロード販売するのでは無いです。

今回発売の音源は、新曲「CRAZY CRAZY」を今年の元旦に自宅で録音した、録り下ろし音源です。

録音初めといいますか、歌い初めといいますか、年賀音源といいますか。

とにかく年始にふさわしい、初々しさをパッケージングできた音源だと思います。

是非購入して聞いて頂けたら嬉しいです。

今後もCDとはまた違った切り口の音源をダウンロードで発表出来れば良いなと思ってます。


っていうかさっさとCD作れよと中二病くそメガネDTが、って思ってる方もいると思いますが。

すんません、ちゃんと作りますので、もうしばしお待ちを。

あっ因みにDTは「デジタルトラック」の略です。苦笑


今後とも宜しくお願い致します。




2014/12/30
曲創り遅男


いつも思う。

曲を創るのが遅い!と。

出来ないときは2,3か月は出来ない。

怠けているわけではない。

いつも「曲を創れ!」と自分のケツを蹴っ飛ばしているのだが、なかなか進まない。

ケツを蹴られるのにもはや快感さえ覚えているのではないかと疑いたくなる。

いや、それともケツを蹴ることに快感を覚えてしまっているのか。

答えは闇の中。

闇の中からこんにちは。

しかし、今までの傾向として年末にかけて曲が出来上がるケースが多い。

今年も例にもれず、そうであった。

無意識に年の区切りを締切にしているのだろうか。

曲はすぐ出来るのもあれば、泥沼の苦戦しまくりのもある。

今回は、溜まった夏休みの宿題を一気に取り掛かったような気分だ。(冬だけど)

得意な国語はすぐ終わって、苦手な数学は悪戦苦闘という感じだった。

そのうちライブでやりますね。

2014年も大変お世話になりました。

2015年もどうぞ宜しくお願い致します。





2014/12/5
人当り悪男


最近ネガティブなものを受け入れなくなったと思う。

音楽にしろ何にしろ。

自分の弱い部分に寄り添ってくれる感じがネガティブの魅力的な所だ。

しかし僕の場合、ただでさえ自分の弱い部分に憤っているのにさらにその部分に寄り添われでもしたら、

「寄るんじゃねぇ、ぶっコロすぞ」

って思う。(その反応こそネガティブじゃないんかい。)

馴れ合いなんてしたくないしされたくもない。

感謝とリスペクトはいつもあるけどね。(それが態度にあまり出ていないっぽい。)

だから音楽にしろ何にしろ、自分を奮起させてくれるものが最近は好きだな~。




2014/11/25
予習ばっかりしてるんじゃない!


「田中雅紀は切った爪をホルマリン漬けにする」と、

とんだサイコお兄さんに巷では見られているようですが(っていうか漬けてねーし)、

しかし実際には家に帰ると、我が家の愛娘、猫のモカちゃんに

「モカちゃ~ん、ただいま~❤」と猫なで声ですり寄るただの腑抜けである。

我が家の愛娘は、甘えん坊の時はフニャフニャ言いながら向こうからもすり寄って来るのに、昨日は違った。

例のごとく、「モカちゃ~ん❤」とすり寄って頬ずりをしていると、しつこいと思ったのであろう。

パシッ!と猫パンチを一発お見舞いされた。

ガビーン、この間はあんなに甘えん坊だったのに!(泣)

女の子は心代わりが激しいんだな~、と猫から少し女を学んだ瞬間であった。







2014/11/13
クソみたいな話


バイトの都合で検便をやることになった。

いざトイレへ。

提出期限を1日過ぎた上に、これからすぐライブに出かけなければならない。

ここは確実に決めなくては。

まずは一本目のシュート。

物体はツルンと見事に水の中へ沈んで行った。

なる程、ではもう少し狙いを前に定める。

いざ二本目のシュート。

これもまた見事に水の中に滑り落ちて行った。

最近の便器の防汚効果は素晴らしい。

此方としては打てる弾はあと一発くらいだ。

考える。

そうか、紙を敷けばいいのか。

いそいそと便器の中にペーパーを敷き、残りの一発を打ち込む。

よっしゃ、着陸成功。

すかさず後ろの貯水槽の上に置いておいた容器を取り、蓋を開ける。

さぁ収穫だ、と下を覗き込んだ瞬間。

物体はペーパーもろとも水の中に滑って消えた。

心の中で叫んだ。

クソが!






2014/11/3
見切るという言葉に激昂して訳分からんこと言ってた自分に激昂


別に重い話ではないのですが。

今日メンバーと話していて、何気なく「見切る」という言葉を聞いて、それに対してつい激昂してしまい、訳分からん伝え方をしたと思ったので、補足します。

僕にとって「見切る」という言葉には二つのニュアンスがあって、一つは、必要があって「見切る」。

見切る事が必要なのだと判断したならば、それによって何かが前進するなら僕もしょうがないなと思う。


もう一つが、諦めて「見切る」。

僕はこのニュアンスが生死に関わる程嫌い。

生死に関わるなんて大袈裟と思うかもしれないが僕にとっては本当に生死に関わる。

因みに、僕は自分が世の中に必要な存在だとか、世の中に貢献してるとか思った事がない。

あくまでそれは僕にとっての事実。

そしてその事実はあまりにも絶望的だ。

その絶望で諦めて「自分を見切って」しまうなら、あとは死ぬしかない。

だから諦めのニュアンスの「見切る」は僕にとって死に直結する。

だけど生きていくのなら、事実とその絶望に打ち勝たなければならない。

もの凄いエネルギーを使って、それに打ち勝つべく毎日を必死こいて生きてる。

音楽やるのもそう。

バンドやってくのもそう。



っていうことが伝えたかったんだけど、、、、口下手ですんませんした。てへ★

駄文でした。







2014/10/26
綺麗なもの。汚いもの。



綺麗なものが綺麗でいようとする時、つまんねぇなって思う。

綺麗なものが汚れた時、やっぱ綺麗だなって思う。

汚いものが綺麗に見えた時、すげぇなって思う。






2014/10/18
僕はどっちかっていうとレッチリが好きです。


よく対バンやお客さんに「~好きですか?」と、影響を受けたアーティストについて聞かれる。

1番聞かれるのが「くるり好きですか?」

「くるり」はたまに聞くけどそこまで好きっていうわけでもない。

...っていうか、見た目じゃね?


「向井秀徳さん好きですか?」

ZAZEN BOYSとかほとんど聞いてないけど。

...見た目じゃね?


「eastern youth好き?」

だから見た目じゃね?


「高橋優好き...」 見た目!!!

っていうかみんなメガネ!!!






2014/9/19
結局は


昨日は京都nanoでライブだった。

素晴らしい対バンで、素晴らしい1日だった。

やっぱり結局は、「人間」だなって思った。

感謝!





2014/9/15
Gジェネレーション‏


季節の変わり目の時期、奴らがやってくる。

黒くてデカくてツヤツヤした、忌々しい奴ら。

そう、ゴキブリだ。

奴らとの終わり無き戦いはこの時期激化する。


ゴミを捨てに台所へ。

その時足に何かが当たる違和感。

姿など見なくても分かるわ。

全身に寒イボが立つと同時に開戦の火蓋が切って落とされた。

すぐさま兵器ゴキジェットをぶっ放す。

なかなか逃げ足が早くしぶとい。

もう一度ぶっ放す。

今度は確実に命中。

奴は棚の裏側に入って行った。

ガサガサ、ガサガサ、、ガサ、、、。

ご臨終。


かと思いきや、今度は反対側から気配が。

恐らくゴキジェットは勘弁と思い、もう一匹が騒ぎ始めたのだろう。

こっちも勘弁してください。

姿は見えないので闇雲にぶっ放す。

ガサガサ、ガサガサ、、ガサ、、、。

ご臨終。


戦いは終わった。
ようやく一息。

ん?

ガサガサ。ガサガサ。


もうヤメて。泣




2014/9/3
ホルマリンなんて持ってません。‏


別に気にしている訳ではないけれども、

昨日イベントに呼んで頂いた方に、

「田中君って切った爪をホルマリン漬けにしてそう!笑」

というお言葉を頂いた。

どういう事!?
それどういう事!?

と思いつつ、そういう笑い話をしていた。

別に気にしている訳ではなかったけれども、今日対バンして頂いた方に、

「昨日友人に、「田中君は爪をホルマリン漬けにしてそう」って言われたんですよ~。」とあくまで笑い話の体で聞いてみた。

するとその人も、

「ああ、そういうのやってそう!笑」と言っていた。

だからそれどういう事!!??

何したらそう思わせるの!?

あ、いや別に気にしてないけれども。

一体自分のどんな行動がそう思わせるのだろうか?


因みに実際のところはタイトルの通りです。





2014/8/10
あとのまつりのあと


沢山ライブをしていると、

良い演奏が出来たなと思う日と、出来なかったなと思う日がある。(あくまで自分の中での話だけど。)

毎回良いライブがしたいと心底思ってるけど、それに及ばない時がある。

今日ライブ終わって思ったのが、

沢山ライブやったり、しょっちゅう音楽と向き合う中で、

俺は良いも悪いも普通の人より沢山経験させてもらってるんだなと思う。

だから、次の一歩に迷う気が失せた。





2014/6/30
宅レコ


家のMTRでレコーディング。

何が良くて何がダメなのか。

ダメならどうしたら良くなるのか。

何をすべきか考える。

何が必要なのか考える。

考える。
考える。
考える。


てなわけで、家でレコーディングした「ハロー、ハロー」を今日から1週間(7月7日まで)無料でダウンロード配信します。

下記のURLからどんどんダウンロードしてね。

http://firestorage.jp/download/4fbafb29722da1b699c46cc6306530676a6cd582">http://firestorage.jp/download/4fbafb29722da1b699c46cc6306530676a6cd58

*無料ダウンロード配信終了しました。




2014/6/26
夜道散歩


音楽と向き合い続けているとエネルギーが切れてきて、他の事をやりたくなる。

で、他の事をいつまでもやってると飽きてきて、また音楽をやりたくなる。

っていうか他の事をいつまでもやってる自分にムカついてきて音楽やれコラァとなる。

人間ってのは都合のいい生き物ですね。

でも、そこが良いね。


しかし、他の事をやっている時でも実は音楽のことしか考えてなかったりする。





2014/6/16
旅行しようよ


一生懸命音楽をやっていると、自分の出す音に飽きてくるね。

そんな時は色んな国の、色んな人の音楽を聴いたり、弾いたり。

耳空港から五感便に乗って音楽旅行。

お土産は何だろうね。





2014/6/1
ベランダにて


今日家に帰ってからベランダで星を眺めた。

この感覚、久々だなぁと思った。





2014/5/22
Twitter


イメージの話。

脳みそをぐりんとしてみる。
そうすると嫌なことも嫌じゃなくなる。


脳みそのスイッチをカチッとしてみる。
そうすると辛いことも辛くなくなる。

あくまでイメージの話。



全ての事にLoveとHateを。


ということで、

ツイッター始めました。

twitter:tanakapageo


なんのこっちゃ。





2014/3/12
TDL


基本一人で何かしらボソボソと呟いている私ですが、頻繁に呟くフレーズがある。


「ディズニーランド行きてぇ~」 だ。


それを聞いた人は大概、行きたきゃ行けよ。と思うであろう。

まさに仰る通りだ。

だけど一緒に行ってくれる友達がいないだとか言って今でも実行に移していない。

そこでさらに大概の人は、じゃあ一人で行けよ。と思うであろう。

仰る通りだ。

だがアトラクションに乗るときの人数確認で「一人です!」と言っている自分を想像すると寂しくてたまらない。


そんなチキンな私ですが、今日ブックオフで「東京ディズニーランド ミュージック・アルバム」というCDを発見。

内容はおおよそアトラクションで流れている音楽を収録しているらしい。

本来買いに来たCDを手に取ることなく、そのディズニーCDを購入。

帰宅後、CDをかけてみた。




取り乱す程テンションが上がった。



CDは音楽だけでなくナレーションや、落下する時の風や水しぶき音も収録されていた。

この感動とテンションのまま、今この文章書いてます。

あ、スタジオ行く時間だ!

T 
とりあえず 
D 
ドラム 
L 
練習してきます。



2014/3/8
シャカパン推奨


僕は冬になるとほぼ確実にジーパンの下にシャカパンを履いている。

このことはよくシャルトリューズのメンバーに酷評されるが、「だって寒いじゃん!」という自分の反論で会話は毎回平行線を辿っている。

この文章を読んだ方の中にも

「そんなんだからおまえは彼女が出来ないんだ。」

「そんなんだからおまえは×××なんだ。」

と思う方もいるだろう。

上等だコノヤロゥ、ライブに来い!!


最近、何年も前からちょくちょく使っている家からチャリ圏内のスタジオでドラムの練習をしている。

そこへ行くときは最早ジーパンも履かずシャカパンである。

そのこともメンバーに酷評されるが、やはり会話は平行線を辿る。

今日もドラムを叩くべくスタジオに行ってきた。

ニット帽とネックウォーマーを深く着用し、下半身は勿論シャカパン。

自転車のカゴには裸でドラムスティック、水、箱ティッシュ(今日は花粉が俺を殺しに来ている為、箱ティッシュ持参。)、の3点セット。

そんな恰好で長年通った道をチャリで颯爽と走って行く。



スタジオへ入ると、

受け付けのオッチャンが一瞬強ばった。


どうやらオッチャンとも平行線のようだ。



2014/2/5
映画「花火思想」


今日は渋谷ユーロスペースで上映されている映画「花火思想」の上映イベントでライブをさせて頂いた。


最初に出演のお話を頂いたのは2013年の大晦日、APIAでのライブだった。

その場でDVDを頂いて家帰って視聴。

その映画は、視聴者を殺しにかかってきてる様なアイデンティティが素敵だった。

そして観終わったあとは良かろうが悪かろうが傷跡を残していった。

それが清々しかった。

映画にもこういうものがあるんだ、て思った。

きっとこの映画創った人達も相当肝座ってんだろうな、とも思った。

そして今日ちゃんとお会いして話してみると、案の定、見た目は文化人、中身はパンクスでした。


「映画でも音楽でも同じなんだな」と実感。


一つの映画を作るということへの姿勢が本当に素晴らしかった。

色々と勉強になりました。

スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

そして観に来てくださった方々、ありがとうございました!


是非、色々な人達に観てほしいな。

2/7まで渋谷ユーロスペースにて絶賛公開中。

4月には大阪でも上映が決まっているらしい。

大阪でもライブ出演出来ないかな。

次出してもらえるときはもっとPAの可能性を探ってみよっと。

映画 「花火思想」ホームページ
http://hanabishiso.jimdo.com/


左から:櫻井くん(主演)、大木さん(監督)      撮影:阿佐谷さん(脚本、撮影)




2014/2/4
めんどいけれども!


答えは自分で導き出すもの。

たとえ先に答えを教えてもらっても、それを自分で導き出そうという作業をしなければ、

ただ「知っている」だけ。

これが面倒だけど大事。

大事なことは大概、面倒らしいよ。





2014/1/13
ラジオに出演


FMうらやすのラジオ番組『新井昌和とバニークラッシュ!』
に出演させて頂いた。

収録中、最近作った「Love&Peace」を歌わせてもらった。

1/26の14時からこの収録が放送されるので是非聞いてみて下さい。


そういえば今日は成人の日だったそうで。

振袖着た女の子たちをよく見かけた。

成人式行かずに家で意地でもギター弾いてたのを思い出した。




2013/12/30
師走


いやはや。

早かったのか長かったのか。

あと2日で2013年も終わりを迎える。



この1年を顧みようとすると、容量が大き過ぎるため、ドゴーン!と音を立てて思考回路が爆破される。

記憶や経験が跡形も無く粉々に砕け散って辺り一面にばら撒かれる。



よく見てみると、



その中にキラキラした粒みたいなものが混じっている。

粉砕されて形はとどめていないものの、真っ直ぐキラキラと輝いている。

あちこちにその小さな輝きが散らばっていた。



そのキラキラした粒こそが今年得た僕の財産だ。



名前も無い、形も無い。

でもいつまでも輝いて残ってゆく。

今年もこんなに取れました。

本当に全てに感謝感謝。




お詫び
この脳内メカニズムの為、大概の事は忘れてしまいます。

謝罪謝罪。



こんな野郎ですが2014年も宜しくお願い致します!





2013/11/5~11/7
三日間の大阪ツアー、タワーレコード阿倍野店、難波店、北花田店に無料配布音源を置いてもらう


三日間の大阪ツアーにCHARTREUSEで行ってきた。

日程は心斎橋SOMA,扇町Para-dice,寺田町Fireloop。

三日間新たな出会いや、改めての出会いが会ってとても充実したツアーだった。

来てくれたお客さんや呼んでくれたライブハウス、対バンしてくれた方々ありがとうございました!

ライブとは別に、大阪のタワーレコードに無料配布音源を置いて頂いた。

タワーレコード阿倍野店、難波店、北花田店の皆様ありがとうございます!

また補充しに伺います!


来月も大阪にライブしに行く。

12/7(土) 大阪 新世界のこされ島 (弾き語り)
12/26(木) 大阪 寺田町Fireloop (CHARTREUSE)

12/7は参加させてもらった新世界サバイバーズ2のレコ発イベント。

新世界サバイバーズは新世界をテーマにしたコンピレーションアルバム。

様々なミュージシャンが楽曲を書き下ろして作られた。

僕も「ユートピア」を提供させて頂いた。

全国のタワーレコードで予約を受け付けておりますので、是非ご購入下さい!


タイトル:新世界サバイバーズ2
品番:STDR-0020
JAN:4524505316924
リリース日:2013/12/4 Release
レーベル:星屑円盤社
曲数:16曲
価格:1,575yen(税込)

収録曲:
1.チャー絆 / 晴れるさ
2.タカダスマイル / 大阪の女の子
3.ふみもと大すけ / そして、また旅を始める
4.杉田里司 / ごめんな。
5.なかみねしょー /
6.坂元坊主 /
7.小倉"モッフィー"北斗 / 黒猫のビリー
8.みぞたちか / おさんぽ唄 ~じゃんじゃん横丁より~
9.yu-kai-han / 新世界より
10.柴田太尊 / 秘密の花園
11.wako / ダウンタウンブルース
12.秋村充 / Who loved everyone?
13.田中雅紀(CHARTREUSE) / ユートピア
14.赤澤タイチ(THE BEAM) / 最後に笑うのは
15.ミヤモトアツシ(プラズマJAP JET) / ONE FOR THE ROAD
16.新世界ホシヲ(JUNIOR BREATH) / さらばトゥナイト(サバイバーズMIX)



2013/10/24
タワーレコード越谷レイクタウン店に無料配布音源を置いてもらう


今日はタワーレコード越谷レイクタウン店に無料配布音源を置いて頂いた。

音源は物販のオマケで配布している音源だ。

是非色々な方に持って行ってもらって、聞いて頂きたいです!

またちょくちょく遊びに行って補充しに行きます。
山本さんありがとうございます!

人生初のアウトレットはソワソワした。笑




2013/10/6
北海道


今日はこれから西村勇紀君と北海道ツアー。

完全防寒で臨む。


2013/8/31
風立ちぬ


だいぶ前だけど風立ちぬを観た。

観た時、この作品は観る人によって全然印象が違うんだろうなと思った。

僕自身観終わって家に帰るまでの間に、自分の中で映画の印象が変化していくのを感じた。

堀越二郎と堀辰雄への敬意だったり、愛だったり、夢だったり、もう生きるの嫌になるくらい無常だったり、希望であったり、and more,,,。

全ての感覚が主題に成り得る感じがした。

とにかく観て良かった、素晴らしかった。 背筋がピンとした。


最近ライブ見てるとMCで風立ちぬについて言ってるのをよく見る。

酷評が若干多いな。(本気で酷評って感じじゃないけど。笑)

もちろん十人十色なのは分かっているが、やっぱ自分が素晴らしいと思うものが受け入れられない時は「何をぅ~!」って思うね。笑

だから逆に「コイツが良い」とかって言われると確認しに行っちゃう。

それでほんとに良かったらハッピーだし、頑張ろって思う。

良くなかったら、、、、、。 

野暮な話はここまで。


そういえば1週間放置してある炊飯器の中がナウシカの腐海みたいになってた。





2013/7/30
四谷OUTBREAK!でライブでした。


今日は四谷OUTBREAK!でCHARTREUSEのライブでした。

箱全体を含めた音作りが次回の課題になったライブだった。


前のCHARTREUSEのベース、岩崎君がやってるバンド「ルソン助左衛門」と久々の対バン。

魅力の詰まったバンドなのでとても素敵だな~といつも思う。


打ち上げでルソンやOUTBREAK!の元店長や、色々な人と話した。

話す中で自分の価値観を再認識できた有難い時間でした。

最近地方や違った環境でのライブも多いので、よく価値観を破壊されるのですが、それもとてつもなく有難いし、

こうして自分の地盤を再認識するのもとても有難いなと思う。

自分は今も昔も四ツ谷OUTBREAK!で多くを学んでるな~。


元店長の秋元さんと話した事で、音楽は「攻め」だという話をした。

最近の自分にとってCHARTREUSEにおける攻めは、決まったことを極力したくないということ。

蓋を開けてみないと分からないような、一歩間違えれば崩壊するギリギリのところで演奏したいと思ってる。

最近は突拍子もないことをしても崩壊はあまりしないみたい。

バンドを続けてきたから出来ることだと思う。

もっと散り散りの演奏が出来れば良いなと思う。

尚且つ核はブレず、より顕在に。

技術、経験、アイディアがあるとより良いが。

でも本当に必要なのは崩壊を恐れない勇気。



まあ、つまり、、、、。



要は、「うっひゃっひゃっ」ていうライブをしたいな。



分かりずれ。



2013/7/27
志木HOLEでライブでした。



今日は志木HOLEにてCHARTREUSEでライブでした。

なんと会場に行ってみると、本日は対バンがいないという事が判明。

なので急遽CHARTREUSEのメンバーそれぞれがソロでライブすることになった。


ドラムのクメちゃんは叩き語り、ベースの勇次さんは俺のテレキャスで弾き語り。

そして俺もテレキャスで弾き語り。


クメちゃんの叩き語りはなんか奇抜ですごく面白い。

勇次さんは前観た時より曲も含めてキャラが顕在化してた。


俺は滅多にエレキで弾き語りはしない上に、アレンジもその場で変える。

もの凄く新鮮なライブが出来た。

セットは「群青」「SONG OF HEAVEN」「異国情緒」「カーニバル」


ライブを沢山やってると上手くなる分、こ慣れてくる部分が出てくる。

これが厄介。


でも今日はエレキという環境と、いつもと違うアレンジによって新鮮な感覚が前面に出た。


何度やっても初めての様な初々しさが肝。

でも下手くそだと聞きづらい。

初々しさと技術の両立、これが難しい。


今日はそのバランスがちょっと取れたようなライブでした。


メンバーと対バンっていうのも中々ない。


貴重で楽しい経験をさせて頂きました。

ありがとうございました!

サクさんもいつもありがとう!

1st mini Album 「Carnival」発売しました!

2012-06-12 09:37:23 | 日記


お陰様で販売枚数600枚突破!感謝!

★1st mini Album 「Carnival」
 
[収録曲]
1,ハイウェイスター
2,ルルララ
3,カリウム
4,Dosed
5,今此処で
6,菫草
7,カーニバル

[価格]
¥500(税込み)

[発行元]
ペルメージ・レコード

*ライブ会場での販売のみとなっております。

Discography

2012-06-12 00:00:00 | 日記




★ライブ音源 「2018,7,13 越谷EASYGOINGS LIVE」
2018/9/22 発売

[収録曲]
1、2018,7,13 越谷EASYGOINGS LIVE
(ハロー、ハロー
異国情緒
ユーアンドミー
CRAZY CRAZY
ロックンロール)

[価格]
¥1500(税込)

[発行元]
田中雅紀RECORDS、音宿ごりら屋









★1st Full Album 「1」
2016/10/5 発売

[収録曲]
1,異国情緒
2,ハロー、ハロー
3,River
4,ユートピア
5,グッデイサンシャインブルース
6,Love&Peace
7,群青
8,ババロワ
9,CRAZY CRAZY

[価格]
¥2000(税込)

[発行元]
田中雅紀RECORDS









お陰様で販売枚数800枚突破!感謝!
★1st mini Album 「Carnival」
 
[収録曲]
1,ハイウェイスター
2,ルルララ
3,カリウム
4,Dosed
5,今此処で
6,菫草
7,カーニバル

[価格]
¥500(税込み)

[発行元]
ペルメージ・レコード

*ライブ会場での販売のみとなります。