暑い日が続いていますね。
みなさんも、練習を頑張っていることと思います。
こういう暑い日は、熱中症に注意が必要です。
熱中症なんて他人事だと思っていること自体がが危険なことです。
「体調が悪い」と感じたら、すぐに先生・コーチに言いましょう。
発汗作用や代謝は人によって違うので、ウォーターブレイク以外でも自由に水分補給が出来るようにしておきましょう。
スポーツ活動中の水分補給は決して悪いことではありません。
○環境条件を把握して、それに応じた運動・水分補給などを行う
強制飲水と自由飲水の両方を併用して行いましょう(←どちらかだけではよくない)
○個人それぞれの条件を考慮する
○休憩時間には、風に当たるようにする
(風通しの良い日陰に行ったり、うちわを利用したり)
めまい感やクラクラと立ちくらみするような時は、熱中症の始まりと考えて、すぐに水分・塩分を補給します。
吐き気や倦怠感があるときは、涼しい場所に横向きで寝かせて(吐いていなければ足を高くすると良い)、うちわ等で風を当てましょう。
意識障害が起きていると思われる時の処置は緊急を要します。
救急車を呼ぶ一方、素早く体温を下げるために、
●涼しいところに運び、足を高くして寝かせる
●水分を飲ませる(コップ一杯の水に塩一つまみ、砂糖五つまみを加えると吸収されやすい)
●体温を下げるための処置を講じる
・手足や全身に水をかける
・ぬれタオルを首筋や脇の下に当てる
・うちわで扇ぐ
・霧吹きで身体に水分を吹きかける
・氷を脇や股に挟んで熱を放散させる・・・等
夏休みの間には、全中やインターハイ等、大きな試合があります。
また、秋の試合に向けて、大切な時期でもあります。
ついつい頑張りすぎてしまって、体調管理がおろそかにならないように注意が必要です。
みなさんも、練習を頑張っていることと思います。
こういう暑い日は、熱中症に注意が必要です。
熱中症なんて他人事だと思っていること自体がが危険なことです。
「体調が悪い」と感じたら、すぐに先生・コーチに言いましょう。
発汗作用や代謝は人によって違うので、ウォーターブレイク以外でも自由に水分補給が出来るようにしておきましょう。
スポーツ活動中の水分補給は決して悪いことではありません。
○環境条件を把握して、それに応じた運動・水分補給などを行う
強制飲水と自由飲水の両方を併用して行いましょう(←どちらかだけではよくない)
○個人それぞれの条件を考慮する
○休憩時間には、風に当たるようにする
(風通しの良い日陰に行ったり、うちわを利用したり)
めまい感やクラクラと立ちくらみするような時は、熱中症の始まりと考えて、すぐに水分・塩分を補給します。
吐き気や倦怠感があるときは、涼しい場所に横向きで寝かせて(吐いていなければ足を高くすると良い)、うちわ等で風を当てましょう。
意識障害が起きていると思われる時の処置は緊急を要します。
救急車を呼ぶ一方、素早く体温を下げるために、
●涼しいところに運び、足を高くして寝かせる
●水分を飲ませる(コップ一杯の水に塩一つまみ、砂糖五つまみを加えると吸収されやすい)
●体温を下げるための処置を講じる
・手足や全身に水をかける
・ぬれタオルを首筋や脇の下に当てる
・うちわで扇ぐ
・霧吹きで身体に水分を吹きかける
・氷を脇や股に挟んで熱を放散させる・・・等
夏休みの間には、全中やインターハイ等、大きな試合があります。
また、秋の試合に向けて、大切な時期でもあります。
ついつい頑張りすぎてしまって、体調管理がおろそかにならないように注意が必要です。